シエラレオネでの活動内容

 

シエラレオネ共和国とは?

シエラレオネは、西アフリカに位置する共和制国家です。1808年に奴隷制から解放された奴隷の移住地として、イギリスの植民地となり1961年4月27日に独立しました。1991年~2003年の間に勃発したダイヤンド紛争(政府軍と反政府軍(RUF))との間で繰り広げられた内戦により、世界で最も命の短い国と言われています。2016年5月19日、世界保健機関(WHO)が発表した世界保健統計2016によると、データがない国を除くと最も寿命が短い国はシエラレオネで男女平均50.1歳と述べています。

シエラレオネの国旗

国名は、ポルトガル語のSerra Leão(ライオンの山)をスペイン語に翻訳したSierra Leónに由来すると言われており、緑色は農業、山、ダイヤモンド等の天然資源を、青色は 天然の良港であるフリータウンを、そして白色は平和と正義を表しています。

シエラレオネ内戦と平均寿命

革命軍RUFは、「政府に投票させないように」と、国民の腕を切り歩き、首都フリータウンまでの道のりで、レイプ・略奪・四肢切断などの虐殺を繰り返し、世界で一番「子ども兵の多い国」として問題になりました。当時1万人の子ども兵を麻薬で薬漬けにし、銃をもたせ少年たちの家族を自らの手で殺させたのです。

長く続いた内戦の影響で、シエラレオネの就職率は現在もわずか全国民の4割と言われています。

日本との国際関係

日本国内にシエラレオネ大使館は存在せず、在中華人民共和国大使館が兼轄しています。また、シエラレオネに日本大使館は現在存在しておりません。また在シエラレオネ大使館においては在ガーナ大使館が、管轄しています。また、日本に住む日本人がビザを取得する際は、東京・大阪にあるイギリス領事官での予約取得が必要です。

2000年代のシエラレオネ

・2015年にはエボラ出血熱が大流行し、2014年5月に最初の患者が記録されて以来、8,704人が感染し、3,589人が死亡しました。このうち211人は医療従事者であると発表されています。2015年11月7日に終息宣言が出ています。

・2017年8月14日、シエラレオネの首都リージェント通りで大規模な洪水による土砂崩れが発生し、約500名が犠牲になりました。

シエラレオネにおける活動

平均寿命約50歳。世界で一番命の短い国と呼ばれる「シエラレオネ共和国」において、大人たちの就労支援・生活向上プロジェクトおよび、子どもたちへの教育支援を実施しております。

テイラー就労支援事業

2016年12月より、首都フリータウンのフォートストリートにおいて、アフリカ布を使ったオーダーメイド服及び雑貨販売事業を通して、火事で家を失た13人のテイラーの生計向上を目指し活動しています。

ポートロコ小学校支援

2017年よりポートロコ村において、現地NGO/HELP A CHILD ACCESS EDUCATION DEVELOPMENT ORGANIZATIONと共同し、2つの政府未承認小学校の教材支援を行っています。

災害孤児支援

2018年1月より、首都フリータウンで起こった際規模な土砂災害により災害孤児となった10名に対して、現地パートナーFC King Kongと協働して、毎月の家庭訪問で教育支援を行っています。

サポーターになる

 

 

770 total views, 0 views today