(2019年8月2日)シエラレオネの妊娠した女子学生が法律を犯して勉学を続ける-SBS News

シエラレオネの妊娠した女子学生が法律を犯して勉学を続ける-SBS News

(引用記事)

「A Sierra Leone school has defied the country’s ban on having pregnant girls in class」

シエラレオネを含むアフリカ18か国では、女子が妊娠すると学校へ通うことが許されないという法律があります。この記事内の登場人物はすべて匿名ですが、女子学生が、妊娠してもなお勉強し続け、産後も復学していることをとりあげています。

子どもを育てる責任のない女の子へのみせしめともとれるこの法律ですが、女子学生を擁護した学校の校長先生は「時代遅れの法律だ」と延べ、女性であろうと誰であろうと誰もが教育を受ける権利がある、と主張しています。

アラジが支援を続ける農村部の女性たちに、10代の妊娠についてどう思うか聞くと「村の女の子はみんな姉妹のように思っている、10代で妊娠するなんて、惨めで哀れでしかたがない!」という意見や、「責任をもてない女の子が妊娠するなんて恥ずかしい!復学できないのは当然だ」という意見も多くありました。

しかし、問題の根本には、性教育・避妊具の未普及や、貧困が原因で体を売ってしまったなど、社会的な問題もあるのです。そして、いつも話題に上ってこないのは、少女を妊娠させた「男性の責任」です。皆さんは、この法律について、どう思いますか?

投稿:下里夢美