テーラー生活向上支援

アフリカ布服/雑貨販売・開発事業

テーラーの生活向上としても

2016年5月よりシエラレオネ共和国の首都フリータウンのフォートストリートにて、アフリカの布を使ったオーダーメイド服と雑貨の制作・日本での販売事業を立ち上げました。

現在は、フォート・ストリート(Fort Street)のテイラーストリートで働く5店舗のショップオーナーと、彼らに付随する5名の若手テイラー火事で家を失ったホームレスの女性たち3名の、計13名が皆さまのアフリカ布のお洋服やアクセサリーを丁寧に仕立てています。

テーラーのご紹介

イブラヒムさん

テイラーショップオーナーのベテランテイラーイブラヒム(Ibrahim)さん40歳。注文を始めてから、お店の塗装が新しくなり壊れていた電気と壁穴を直すことができたそうです。今後は、お店でショップ運営をはじめたいとのこと。主な制作:ポーチ・男性用シャツ・名刺入れ・しおり

モハメドさん

テイラーショップオーナーのベテランテイラーモハメド(Mohamed)30歳。得に全身ドレスの腕前が高く、布の仕立て方は一品。どんなドレスでも一目みて制作可能です。主な制作:女性用全身ドレス

アルサインさん

モハメドのテイラーショップで働くベテランテイラーアルサイン(Arsine)さん28歳。本気で日本に行くことを目指していて、あと20万円の貯金を目標に頑張っています。主な制作:女性用全身ドレス

ファラーさん

テイラーショップオーナーのベテランテイラーファラー(Fallah)さん60歳。テイラーストリートでは一番の年配でベテランテイラー。皆にいつも優しく指導してくれ、仕事にも一つ一つ丁寧に取り組んでくれます。主な制作:ネクタイ

スフィアンさん

テイラーショップオーナーのベテランテイラースフィアン(Suffian)33歳。2017年の火事ですべてを失い、現在3人の娘を学校へ行かせながら、家の立て直しを行っている。奥さんは4人目を妊娠中。主な制作:女性用スカート・お子様ドレス・リボンのヘアゴム

ファヤさん

イブラヒムさんの息子の若手テイラーファヤ(Fayia)16歳。2018年よりアラジのオーダーを引き受けはじめ、テイラーの仕事に自身がついてきました。シュシュ以外にも様々なものを完璧に作れるよう特訓中です。主な制作:シュシュ

ユニサさん

モハメドのテイラーショップで働くユニサ(Unisa)25歳。優しい性格の彼は第4弾の注文で一番の成長を遂げました。今後は女性用スカートやシュシュだけではなく、ドレスにも挑戦したいと意気込んでいます。主な制作:女性用スカート・お子様3段スカート

ラスタさん

ファラーのテイラーショップで働くラスタ(Rasuta)28歳。今後は女性用スカートだけではなく、男性用シャツなど幅広くいろいろなデザインに挑戦していく予定です。主な制作:女性用スカート

ウムさん

【新メンバー】テイラーショップオーナーのベテランテイラーウム(Umu)25歳主な制作:女性用ズボン。2018年6月から新たにアラジの就労組合メンバーに加わりました。

メアリーさん

【新メンバー】スフィアンのテイラーショップで働くメアリー(Mary)18歳。スフィアンがはじめて弟子を迎え入れ、2018年4月には新しいミシンも購入し、彼のアシスタントができるようになりました。今後に期待です。主な制作:マスク・小物

アクセサリー担当の女性たち

左から、アダマ(Adama)パトリシア(Patricia)ジェシカ(Jessica)の3名の女性たちに簡単な小物(ヘアゴムやお守り)の制作をお願いしています。フォートストリートの多くの住民が2016年の火事で家を失い、彼女たちは現在もユニセフのテントで暮らしています。

商品ができるまで

1.布の仕入れ

首都フリータウンのマラマ・トーマス・ストリート(Makamah Thomas Street)にある布屋さんで布を選んで購入しています。

2.採寸とカット

注文をもとにみなさん一人一人のサイズに合わせた採寸とカットを行っていきます。

3.仕立て

足踏みミシンで制作開始です!電気がなかなかこない日でも仕事ができます。

4.アイロンあて

シエラレオネのアイロンはなんと、木炭式。中で炭を燃やし、当て布をしてからアイロンをかけています。

5.タグ付け

2018年1月から「Alazi」の商品タグがつくようになりました!手作業で一つ一つ丁寧に塗っていきます。

6.完成!

完成から1・2か月でシエラレオネから海外郵送・皆様のお手元に届きます。

委託販売先の皆様