Posts Tagged "シエラレオネ"

(2022年1月16日)アラジの仲間!応援者メッセージ(尾崎 隆志さん)No.79

2022年1月16日

アラジの仲間!応援者メッセージ(尾崎 隆志さん)

日ごろからNPO法人アラジの活動への応援・ご支援をありがとうございます。

西アフリカ、シエラレオネ共和国の子どもたちが、児童労働せずに学び続けるため、アラジの4つの支援を拡大するべく「100人のマンスリーサポーター」を現在募集しています!(2021年12月10日~2022年1月20日)「SDGsすべての目標達成に貢献する「教育」支援を諦めない、100人のマンスリーサポーターを募集します!

応援メッセージをお寄せ下さった、尾崎 隆志さんからの温かいメッセージを紹介させていただきます。

(2022年1月15日)アラジの仲間!応援者メッセージ(岸 卓巨さん)No.78

2022年1月15日

アラジの仲間!応援者メッセージ(岸 卓巨さん)

日ごろからNPO法人アラジの活動への応援・ご支援をありがとうございます。

西アフリカ、シエラレオネ共和国の子どもたちが、児童労働せずに学び続けるため、アラジの4つの支援を拡大するべく「100人のマンスリーサポーター」を現在募集しています!(2021年12月10日~2022年1月20日)「SDGsすべての目標達成に貢献する「教育」支援を諦めない、100人のマンスリーサポーターを募集します!

応援メッセージをお寄せ下さった、岸 卓巨さんからの温かいメッセージを紹介させていただきます。

(2022年1月14日)アラジの仲間!応援者メッセージ(高村 大夢さん)No.77

2022年1月14日

アラジの仲間!応援者メッセージ(高村 大夢さん)

日ごろからNPO法人アラジの活動への応援・ご支援をありがとうございます。

西アフリカ、シエラレオネ共和国の子どもたちが、児童労働せずに学び続けるため、アラジの4つの支援を拡大するべく「100人のマンスリーサポーター」を現在募集しています!(2021年12月10日~2022年1月20日)「SDGsすべての目標達成に貢献する「教育」支援を諦めない、100人のマンスリーサポーターを募集します!

応援メッセージをお寄せ下さった、高村 大夢さんからの温かいメッセージを紹介させていただきます。

(2021年1月14日)ファンドレイジングチームメンバーのご紹介 No.5

2022年1月14日

アラジのファンドレイジングチームのメンバーをご紹介します!

NPO法人アラジをご支援、応援していただいている皆さま、誠にありがとうございます。

本日は、アラジのファンドレイジングチームに所属する宮川 琳(みやがわ りん)を紹介いたします。

自己紹介をお願いします!

こんにちは!

NPO法人アラジのスタッフの宮川琳(みやがわ りん)と申します。

インターン2期生として活動していました。

普段は何をされていますか?

去年の4月から1年大学を休学して、NPOのサポートをしている会社で働いたり、ある国際協力団体のファンドレイジング活動を行ったりしています。

ファンドレイジングチームにはどのようなきっかけで参加されたのですか?

NPO団体の資金調達方法に興味があったので、参加させていただきました。

ファンドレイジングチームではどのような業務を担当していますか?

アラジを応援してくださっている皆さまに書いていただいた応援メッセージをSNSに投稿したり、活動報告の記事を書いたりしています。

支援者の皆さまへメッセージをお願いします!

何とかしたいと思っているだけでは、世界の圧倒的な格差を埋めることはできません。

少しでもアラジの目指す世界に共感していただける方、シエラレオネの現状を何とかしたいと思われた方は、この機会に一緒に立ち向かってくださる仲間になっていただけると嬉しいです!

NPO法人アラジでは、ファンドレイジングチームを中心に2021年12月10日から2022年1月20日まで、100名のマンスリーサポーターを募集するマンスリーファンディングを実施しています。

アラジへのマンスリーサポーター登録で、困難な状況でも勉強を諦めない子どもたちに、あなたの力をかしてください!

マンスリーファンディングのページはこちら

(投稿)

(2022年1月7日)インターン卒業生インタビュー(栗田紗希さん)

2022年1月7日

1月にアラジのインターンを卒業した栗田さんにインタビューしました!

自己紹介をお願いします!

こんにちは!
2021年11月から2022年1月まで事務局インターンに参加させていただきました、大学3年の栗田紗希と申します!
大学では「公共経営学」を専攻し、行政・企業・NGO・地域コミュニティなどの様々な立場から社会課題への取り組みを学んでいます。

アラジに応募したきっかけは何ですか?

高校3年生の時にカンボジアでの教育ボランティアに参加して以来、「国際協力」に関心を持つようになりました。
途上国の「教育」「児童労働」「孤児」「女性の権利」などに関心があり、アラジの活動内容に興味を持ったとともに、「誰もが夢に向かって努力できる社会の実現」というビジョンに共感し、応募を決めました。

どんな業務に携わりましたか?

「10代のシングルマザー復学支援」中間報告書の作成、SNS広報、支援者情報のデータ分析など、様々な業務に関わらせていただきました!

インターンを通して学んだことは何ですか?

NPOは、本当にたくさんの方々からの温かいご支援に支えられているということを学びました。
応援してくださる方々との日頃からのコミュニケーションや、具体的な成果を活動報告として開示していくことがいかに重要かということを学びました。
途上国への関わり方はたくさんあると知ったので、自分なりの方法で今後も貢献していけたらと思っています!

思い描いている今後のキャリアについて教えてください!

途上国の人々がもつ可能性を、現地の人と共にカタチにしていきたいです!
またより多くの人が、社会課題に関心をもつ「最初の扉」をつくる存在になりたいと思っています!

栗田さん、インタビューにお答えいただき、ありがとうございました!

インターン生・ボランティアさんを募集しています!!

NPO法人アラジでは、インターン生やボランティアさんを随時募集しています。

東京の事務局または、オンラインのどちらでもご参加可能です!

ご興味のある方は、下記リンクより詳細をご覧ください!

インターンをお考えの方はこちら

ボランティアをお考えの方はこちら

(投稿)スタッフ 宮川琳

(2021年9月4日)9月14日(火)20時~最新活動説明会(オンライン)を開催いたします

2021年9月4日

私たちNPO法人アラジは、創設から7年、延べ1,100名の西アフリカ・シエラレオネの最貧困家庭の人々へ教育と就労の機会を提供してまいりました。また、昨年はCOVID-19の流行に伴い、予防物資配布支援、啓発活動、緊急食糧支援などにも取り組んできました。

NPO法人アラジでは、月に一度、ご支援者さまへの活動成果のご報告、ならびに寄付やボランティアをお考えの方にむけた、丁寧な最新活動報告会を、実施しています。

無料開催ですので、この機会にお時間ある方はぜひご参加ください。

もちろん初めての方も大歓迎です!どなた様もお気軽にご参加ください。

こんな方にオススメ

✓自分の支援がどのような事業に使われているか知りたい!
✓国際協力やNGOの活動に興味がある!
✓シエラレオネの現状について学びたい!

日時

2021年9月14日(火)20:00-21:00
※オンライン(zoom)で開催します。
※動画の撮影やイベント後の動画配信はいたしません。是非リアルタイムでご参加ください!

参加方法

チケットをご予約(無料)していただいた方にメッセージでZoomオンラインミーティングのURLをお送りいたします。


イベントスケジュール

19:55-   入室可能
20:00-20:15 報告会のスケジュールや参加の際のご注意の共有
20:15-20:45 最新活動報告会(スタッフ:吉浦諒子)
20:45-20:55 質疑応答タイム
20:55-21:00 アナウンス

主催:NPO法人アラジ

お申込みはこちら

(2021年1月13日)3分でわかるシエラレオネ紹介シリーズ「電気編」Vol.3

2021年1月13日

3分でわかるシエラレオネ紹介シリーズvol.3「電気編」

NPO法人アラジを日ごろ支えてくださっている皆様、誠にありがとうございます。私たちNPO法人アラジは、シエラレオネ共和国において、困難な立場に置かれている子どもや大人たちへ、様々な支援事業を日々実施しています。

サポートを届ける人々は、ただ【支援が必要な、気の毒な人々】というわけではありません。私たちも日々彼らから、アフリカの壮大な文化や、生きる上で大切なこと、日本にはなかなか入ってこない貴重な情報を、学ばせていただいています。

今月も3分でわかるシエラレオネ紹介をお届けします。少しでもシエラレオネを身近に、魅力的に感じていただけましたら幸いです!

シエラレオネの電気事情

シエラレオネ政府は、2025年までに、740万人のシエラレオネ人すべてに電力を届ける「Power for all」を掲げており、様々な政策を行っていますが、現在シエラレオネでは、全人口のわずか15%しか電力へアクセスできず、地方ではその数は2.6%にまで下がると言われています。

これは、NPO法人アラジ、シエラレオネオフィスで使用している発電機です!

しょっちゅう停電するので、そのたびに発電機に切り替えるのですが、オイル発電は環境負荷も大きく、燃油代も高い上に燃費も悪く、電気は常に、悩みの種です…!

そこでよりクリーンでエコな、送電網を利用しないオフグリッド発電(ソーラー電力)が今、注目されています。

オフグリッド(電線を用いない電力)が今後の鍵に!

(2018年下里撮影)

オフグリッドの需要は2013年までにアフリカ全体の8割にまで浸透すると言われています。

しかし、シエラレオネ農村部においては、家庭へソーラーパネルを設置する場合、平均月収の約10倍と中々手の届かない価格になっていることや、ソーラーパネル設置までの交通網の未整備なども課題になっています。

また、政府はオフグリッド関連商品の輸入税や財/サービス税の撤廃などの政策を実施していますが、家電自体の製品保証が平均して1か月、もしくは一切ないなどの家電販売の歴史が浅いならではの問題もあります。

都市部の送電網を利用する一部の人々は、頻繁に停電し、電気が再供給される時に高圧の電気が流れ、家電が壊れるのを防ぐために、蓄電器に一旦電気を貯め、停電してもその影響を受けないよう対策している家庭もありますが、農村部においても、大型のソーラー発電所を作って小型の蓄電器に蓄電し、蓄電器や蓄電されたソーラーライトを小さな農村部の小売店で、電子マネーを用いて販売するなどの東アフリカを倣った具体的な構想が、今後は発展していきそう…!と、アラジのスタッフも一同、注目しています!

また、来月も、シエラレオネ3分紹介シリーズをお届けしていきます!

3分でわかるシエラレオネ紹介♪編集
下里夢美
花田優子

参考文献

Case Study: Energy Access Market Activation Sierra Leone

EForA CountryProfile SierraLeone

(2020年1月30日)学生スタッフの角田がシエラレオネで約1か月半の現地活動を実施しています!

2020年1月30日

学生スタッフの角田がシエラレオネで約1か月半の現地活動を実施しています!

NPO法人アラジ学生スタッフの角田悠太が、1月13日~2月28日まで、シエラレオネで約1か月半の現地活動を実施しています。

すでに現地入りして約2週間が経過し、順調に活動を頑張っています。

今回の活動では、昨年11月に来日していたアラジ現地スタッフのSia Brimaと共に以下の活動に従事する予定です。

災害孤児支援

  • 1月の家庭訪問活動の実施
  • 2月の家庭訪問活動の実施
  • 支援拡大に向けた調査活動

小学校支援

  • ンボロ小学校での上半期教材配布支援・ニーズ調査の実施
  • マケレ小学校での上半期教材配布支援・ニーズ調査の実施
  • 支援拡大にむけて調査活動の実施

テーラー生活向上支援

  • 5ショップ15名のテーラーとともに、約600点の商品制作・商品開発指導

ゲストハウス事業

  • オフィス兼ゲストハウスの移転業務
  • 現地NGO登録業務

 

また、2020年から本格始動予定の新プロジェクトの実施・モニタリングに向け毎週ンボロ村、マケレ村の2村へ、訪問し活動を行っています。

一部の活動は既に完了していますが、最初の一週間、スーツケースが届かなかったり、現地スタッフシアとともに、嘔吐・下痢など体調を崩すという波乱万丈で、なんとか現地での厳しい環境の中で頑張ってくれています。

 

今後も、体調やセキュリティ面など気を抜かず、1か月半の滞在で、全ての事業が前進できるよう、日本からできるサポートを日本スタッフ側も進めていきます。

 

リアルタイムでの活動報告は、引き続きメールマガジンやNPO法人アラジ公式Twitterなどで皆様にお知らせしていく予定です。

メールマガジン登録 →HPのTOPページより登録が可能です

NPO法人アラジ公式Twitter

 

引き続き、現地活動を見守ってくださると幸いです。

 

(投稿)下里夢美

 

(2020年1月24日)女の子の性器を切りとるFGMにNO!~NPO法人アラジの災害孤児支援の事例から~ 

2020年1月24日

女の子の性器を切りとるFGMにNO!

~アラジの災害孤児支援の事例から~

女の子の性器を切り取る、アフリカに古くからみられる慣習・FGMをご存知でしょうか。

FGMとは英名で”Female Genital Mutilation(女性性器切除)といい、女性器の一部を切除あるいは縫合する行為のことを指します。主にアフリカ地域を中心に、古くから行われる慣習であり、伝統的な成人儀礼のひとつです。シエラレオネの農村部に住む女の子の9割は、FGMを経験しているとされ、秘密結社と呼ばれる土着宗教によって今もなお行われています。

FGMの4つの特徴

  1. 麻酔なしでクリトリスを切り取る、膣の入り口を縫うなど、女の子とって精神的に非常にショッキングなものである。
  2. 多くが10代未満の女の子に行われ、彼女たちの意思決定は全く考慮されていない
  3. 消毒なしで、地域の女性たちによって執り行われるため、その後の感染症の悪化で死亡するケースもある。
  4. 家族がデメリットをわかっていても、極めて伝統的な儀式のため、執り行わざるを得ない実情がある。

女の子への人権侵害であるとともに、健康面及び精神面で長期的な影響を及ぼすFGM。FGMの施術だけではなく、女性として生きる上で大切な役割・教えを学ぶ一連の儀式であり、なくてはならないものと考えられていますが、現代の都市部の多くでは、その儀式に支払うお金を初等教育にまかなったほうが将来的である、という見方も広まりつつあります。

今回の、災害孤児支援のレポートでは、支援しているとある女の子の里親が、「彼女を村の儀式へ連れて行き、FGMをさせる」という発言から、どうやってNPO法人アラジがFGM根絶にむけて取り組んでいくに至ったかを、実例をもとに紹介していきます。

私たちの活動地シエラレオネ共和国とは?

「世界で最も命の短い国」と言われるシエラレオネ共和国は、西アフリカに位置し、人口約800万人、毎年WHOが発表している“世界平均寿命ランキング”の、2018年のデータでは、平均寿命53.8歳(データのある国の中では、最下位)を記録している、世界最貧国の一つです。

災害孤児支援とは?

2017年に首都フリータウンで起こった土砂災害によって、両親ともを失った子どもたち10名が、里親宅に引き取られることになりました。

NPO法人アラジは、毎月の里親宅への家庭訪問を通じて、子どもたちの身体チェック・学力チェック(病院レシートのチェックや成績表のチェック)里親への聞き取りなどを行い、勉学を続けることができるように現金給付(月200,000SLL※約2,000円)のサポートを続けています。

私たちが支援している子どもたちの里親は、全員孤児となった子どもたちの親戚宅です。

ほとんどの子どもたちが、祖母宅へ行っていたり、母方・父方の親戚宅に遊びにいっていたりしたため、洪水による土砂災害によって流されずにすみ、災害を免れた子どもたちです。(土砂の中から生き残った子もいます)

全ての家庭が、もう一人子どもを育てるには厳しい生活状況で、2017年から約2年間、NPO法人アラジの現金給付を受け続けています。私たちは、子どもたちが勉学を続ける限り、このサポートを続けていきます。

どうして、孤児院ではなく、里親宅への支援なのか?

シエラレオネ共和国は、1991年から2002年まで約10年間、政府とRUF(革命統一戦線)が内戦を繰り広げ、経済・教育・医療などすべてのインフラが破壊され、今もなお経済復興を目指している最中です。内戦が終わり、外国支援組織がたくさんの孤児院をつくりましたが、孤児院に入る子どもたちのほとんどが、孤児ではなく両親がいる子どもたちだといいます。孤児院に子どもを入れられるということは、貧困を理由に簡単に親が子どもを手放してしまう原因にもなります。

NPO法人アラジは、子どもたち一人ひとりが里親とともにコミュニティーに再統合され、一人ひとりが親の愛着を再形成しながら、健康に勉学を続けていける社会を目指しています。

紆余曲折を得ながら現在の、現金給付+貯蓄支援に

月に250,000Le(約2,500円)の現金給付からはじまったこの支援ですが、現在は、月200,000Le(約2,000円)の給付と50,000Le(約500円)をNPO法人アラジが一人ひとりのために貯蓄するという方針に変わっています。

里親宅にて、家計簿をつけてもらい、毎月何にいくら使っているかモニタリングをする予定でしたが、シエラレオネ内の小売店でレシートをもらうのことが不可能なことや、細かいお金の管理をすることが複雑で、会計簿をつけ提示してもらうことは、難しいことがわかりました。

また、子どもたちが急に手術が必要な大きな病気になったときに、貯蓄がないばかりに、病院にいくことを里親がためらい、病気の原因発見が遅くなったケースが過去にありました。

そのようなときのために、現在は、月50,000LeをNPO法人アラジが毎月孤児一人ひとりの貯蓄金として管理しています。子どもたちが進学するタイミングや、急な病気の時に、里親宅との関係が良好で、一定の基準にクリアしているなどのすべてのチェック項目を現地スタッフが判断し、貯蓄金を引き出すことのできる仕組みを作っています。

どうすればFGMを止められる?NPO法人アラジの事例から

実は昨年11月(2か月前)の家庭訪問で、ショッキングな知らせがありました。

災害孤児支援の対象である女の子の里親が、彼女を村のFGMの儀式へ行かせるというのです。

彼女の母親は土砂災害で流されて亡くなり
義理の父親がそのまま育児放棄したため
親戚宅に引き取られることになりました

災害から1年後…
ようやくアラジの現地スタッフ達に
笑顔を見せてくれるようになりました

現地スタッフの報告によると、彼女の里親宅の女性は全員FGMを受けており、文化として当たり前のことであるという認識であるということ、そして彼女は、実際に何をされるか、知らずに楽しみにしている様子だったということです。

左がアラジの現地スタッフ
シア・ブライマ
その他の里親宅にて

現地スタッフは非常にショックを受けてしまい、「彼女をFGMに行かせるのなら、この支援をやめなければならない」とまで言ってくれたようですが、このような事態を考慮し、半年に一度更新する契約書に、きちんと明記しておかなかったこちらの考え不足が招いた出来事でもありました。

その後、現地スタッフのシアが何度も里親宅に連絡を入れ、彼女はFGMを実施せずにすみました。

孤児支援の契約書には、今後FGMと児童労働の禁止を明言。

半年ごとに契約更新している、災害孤児支援の里親との契約書ですが、今後はFGMの施術と、児童労働の禁止を明言していきます。また、毎月の貯蓄金(50,000Le※約500円)の引き出しは、現地スタッフがFGMを施術していないことをチェックし、申請が下りる仕組みとしました。

FGMの施術は本人の意思を尊重して

FGMをすることに対して、外国支援組織側から「禁止」と明言するのは、大切な慣習・伝統的な文化という側面からみると、とても一方的なように思えます。とはいえ、こちらが譲歩していてばかりでは、苦しい思いをする女の子はいなくなりません。

本人の意思の尊重なく、施術されるFGMは権利の侵害です。長期的に女の子の体・心に多大な影響を及ぼします。

私たちは、農村部でのFGMについては、麻酔や消毒のある環境のもと、本人の意思を尊重したうえで、より安全に執り行われることを望みます。

また、今後、孤児となった子どもたちの支援は続けていきますが、今後も契約書には、FGMの禁止を明記していきます。

あと 6 名の里親サポーターを募集しています!

写真右は災害孤児となったメアリー(仮名)
 18 名の家族は土砂の中みつからないままとなりました。
現地パートナースタッフ(中)が里親(左)に
ヒアリングを行っている様子です。

月 3,000 円で孤児 1 名の里親なっていただく「里親サポーター」制度のご支援を募集しております。孤児支援活動の支援拡大に伴い、6名の里親サポーターを募集しております。

毎月活動報告とともに、子どもたちの写真データをメッセージでお送りするほか、半年に一度、ご自宅へ写真つきで子どもたちからのお礼のお手紙とプレゼントを送付いたします。

現在は 16 名のみの災害孤児支援ですが、今後里親サポーターやマンスリーサポーターとして、アラジの仲間になっていただける方が増えれば、活動範囲を広げることができます。

月 3,000 円からの災害孤児支援「里親サポーター」についてはこちら

皆様のご支援のほど、引き続きよろしくお願いいたします。

(投稿)下里夢美

(2019年12月16日)代表・下里が映画感想文コンクール『シエラレオネ・ダイヤモンドの来た道』表彰式に審査員として出席しました

2019年12月16日

代表・下里が映画感想文コンクール『シエラレオネ・ダイヤモンドの来た道』表彰式に審査員として出席しました!

2019年12月14日(土)、代表下里が、特定非営利活動法人ダイヤモンド・フォー・ピース主催の短編ドキュメンタリー映画『シエラレオネ ダイヤモンドの来た道 採掘現場の声』映画感想文コンクールの審査員として、表彰式に出席しました。

今年はじめから本格的に、特定非営利活動法人ダイヤモンド・フォー・ピースに協力させていただく形で開催してきた映画鑑賞と感想文コンクールですが、下里からは、小学生・大人部門を主に審査員として採点させていただき、当日の表彰式では、皆さんの前でご挨拶させていただきました。

日本に住んでいると、なかなか世界のリアルな現状に目を向けることは、意識しない限りとても難しいと感じています。ぜひ、この素晴らしい機会を通して、世界のこと、アフリカのこと、シエラレオネで起きていることに、皆さんに関心を持ち続けて欲しいと思いました。

このような光栄な機会に、ご参加させていただけましたこと、特定非営利活動法人ダイヤモンド・フォー・ピースの皆様はじめ、関係者の皆様方、本当にありがとうございました。また、感想文コンクールに参加していただいた皆様方、映画を視聴してくださった多くの皆様、本当にありがとうございました。

 

映画感想文コンクール及び本企画については、特定非営利活動法人ダイヤモンド・フォー・ピースの公式HPをぜひご覧ください。

2019年映画感想文コンクール

 

(投稿)下里夢美