Posts Tagged "シエラレオネ"

(2019年10月9日)シエラレオネのHusbans School、女性の権利・性差別問題について啓発活動を行う

2019年10月9日

シエラレオネのHusbans School、女性の権利・性差別問題について啓発活動を行う

Al Jazeeraでシエラレオネ関連の記事を探していると、こんな素敵な記事が目にとまりました。シエラレオネで女性の健康とジェンダー問題に対する啓発活動を行うHusbands Schoolというものが開催されているようです。

新政権の大統領ビオ氏が2019年2月に、女性の性暴力は危機的状況であると宣言してから間もないですが、警察の統計によると、性被害は前年の2倍にも増え、また正確な数字はもっと多いだろうと予想されています。

1991年から2002年まで続いた内戦により、5万人以上の人々が犠牲になったといわれていますが、そのほとんどは女性や子供たちへの残虐行為であったと言われています。

Husbands Schools は2012年に誕生し、現在は3つのスクールが、女性の健康とジェンダーに関する問題、よき夫となるためには、ということなどについて啓発活動を行っています。

「すべてが男性に有利、この状況を変えたい」というPidiaさん39歳。
(シエラレオネ イースタンエリア)

男女平等を目指し性暴力の根絶のため、FINE SaloneというNGOで、Pidiaさんは2015年から活動を続けてきました。女性への不利な人権侵害や性暴力は、戦争の負の遺産だと彼は言います。

「戦争の時、村でレイプされた女性のことをはっきり覚えている。男は罰金を科せられただけで、女性は村から辱められた。すべてが男性に有利だった。この状況を変えたい。」

Pediaさんは、この活動から給料を得ることはしない、なぜなら人の命を守ることだからだ、とも語っています。

女性を取り巻く性差別について男性が考えることは、女性の権利の根本を守ることにもつながります。このような活動を、シエラレオネの男性自身が精力的に行っていることに敬意を表したいと思いました。

(引用記事)Tackling domestic violence: Inside Sierra Leone’s Husband School

 

(投稿:下里夢美)

(2019年10月1日)9月28日・29日にグローバスフェスタに出店しました!

2019年10月2日

9月28日・29日にグローバスフェスタに出店しました!

こんにちは、代表理事の下里夢美です。

9月28日(土)・29日(日)と、お台場プロムナード広場にて行われた、グローバルフェスタ2019に2日間出店させていただきました!

1日目にお手伝いいただいた皆様!

日ごろサポーターとして、アラジの活動を支えてくださる皆さんです。

2日間とも、お手伝いいただいた、片山さん・吉成さん、長い時間本当にありがとうございました!

うちの息子も、看板息子として、店頭で活躍しました!笑

また、お手伝いいただいたスタッフの皆さんも、お友達をたくさん呼んでいただき大感謝です。

当日は大人から、お子様まで、たくさんの方がブースにお見えになりました!

大人気のアフリカンピアス・レジンピアス各種は、15点以上販売することができました!

大人気の名刺入れは、今後もアラジの目玉商品になりそうです!

 

 

2日間で【61,600円】を売り上げることができました!

 

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございます!

売上げは、シエラレネでの各支援事業に、大切に役立たせていただきます。

 

 

(投稿)下里夢美

(2019年9月25日)シエラレオネの世帯調査の結果、貧困率が5.6%減少し、56.8%になったことを発表

2019年9月25日

シエラレオネの世帯調査の結果、貧困率が5.6%減少し、56.8%になったことを発表

画像引用:Sierra Leone Telegraph

Sierra Leone Telegraphの9月17日の記事によると、毎年行われる世帯調査:Sierra Leone Integrated Household Survey (SLIHS)の結果、2011年から2018年の間に、貧困率が5.6%減少したことがわかりました。2018年の公式の貧困率は、56.8%と依然として高いままです。

貧困の深刻度は、都市部よりも農村部により集中しており、農村部の貧困率は、都市部の2倍以上の、34.8%に対して73.9%です。絶対的貧困率はさらに大きな格差を示し、農村部では19.9%、都市部では3.8%という結果になりました。

貧困の深さと深刻度は、都市部と農村部の間に大きな格差を示しています。

引用記事:Poverty fell by 5.6 percent in Sierra Leone – says Integrated Household Survey Report

(投稿)下里夢美

(2019年8月2日)シエラレオネの妊娠した女子学生が法律を犯して勉学を続ける-SBS News

2019年8月2日

シエラレオネの妊娠した女子学生が法律を犯して勉学を続ける-SBS News

(引用記事)

「A Sierra Leone school has defied the country’s ban on having pregnant girls in class」

シエラレオネを含むアフリカ18か国では、女子が妊娠すると学校へ通うことが許されないという法律があります。この記事内の登場人物はすべて匿名ですが、女子学生が、妊娠してもなお勉強し続け、産後も復学していることをとりあげています。

子どもを育てる責任のない女の子へのみせしめともとれるこの法律ですが、女子学生を擁護した学校の校長先生は「時代遅れの法律だ」と延べ、女性であろうと誰であろうと誰もが教育を受ける権利がある、と主張しています。

アラジが支援を続ける農村部の女性たちに、10代の妊娠についてどう思うか聞くと「村の女の子はみんな姉妹のように思っている、10代で妊娠するなんて、惨めで哀れでしかたがない!」という意見や、「責任をもてない女の子が妊娠するなんて恥ずかしい!復学できないのは当然だ」という意見も多くありました。

しかし、問題の根本には、性教育・避妊具の未普及や、貧困が原因で体を売ってしまったなど、社会的な問題もあるのです。そして、いつも話題に上ってこないのは、少女を妊娠させた「男性の責任」です。皆さんは、この法律について、どう思いますか?

投稿:下里夢美

(2019年5月4日)テーラーインタビューを行いました!アフリカ布服開発・販売事業の進捗

2019年5月4日

2017年12月上旬にシエラレオネ共和国の首都・フリータウンのフォートストリートで起こった大規模な火災。NPO法人アラジが活動する地域の一帯が巻き込まれ、多くの住民が家を失いました。

下里がはじめての渡航当初からアフリカ布に魅了され、オーダーメイドでドレスを制作してもらっていらテーラーショップが軒を連ねるエリアが、まさにフォートストリートで、多くのテーラーが財産全てを失いました。

そこで、2017年より5店舗のテーラーショップのオーナーと弟子を含む15名と一緒に、アフリカンプリントの布を使用した日本でも販売できる商品の開発と研修プログラムをはじめ、テーラー生活向上プロジェクトを行ってきました。(クラウドファンディングでご支援いただいた皆さまありがとうございました)

今回の活動報告は、2018年下半期12月に渡航したスタッフの瀬谷より、テーラーショップのオーナー、スフィアンと弟子メアリーの2名のインタビューと活動報告をまとめたものです。ぜひご覧下さい。

テーラースフィアンのインタビュー

写真右がスフィアン(Suffian)

左が弟子のメアリー(Mary)

●スフィアンさんについて教えて下さい

テーラー歴は15年だよ。4年前に以前いたところに教会を建てることになって今の場所に移動してきたんだ。奥さんと娘3人(中学3年生、小6、小4)がいて、つい最近は8カ月の息子モハメドが産まれたよ。女の子だったらYumeってつける予定だったんだけどね。

●テーラーショップは順調ですか?

収入は月によってばらつきがあるから何とも言えないけど…。クリスマスシーズンは仕事もたくさん来るからもう少したくさん稼げるけど、1~2月は一気に仕事が減って半額くらい売り上げが下がってしまうんだ。

●生活に一番お金がかかることは何?

子供の教育費だね。長女がハイスクールに通っていて下二人も小学校に通っているから結構大変だよ。

●火災の時はどんな状況でしたか?また政府の対応は?

ちょうど三年前だね。当時は本当に大変だったよ。火事の最中は火が広がらないようにみんなで壁を立てて抑えたりしたね。結局全部燃えちゃったけど。

政府によって火事から6か月間(6か月後の一定期間?)医療費が無料になったけど、それ以外の援助は全くなかったよ。決して十分な支援ではなかったね。地域のコミュニティの人たちと協力し合って家を再建したんだ。

●弟子を雇った感想は?

教えるのは楽ではないけど、来てくれてうれしかったね。メアリーもプリンセスも今はまだ洋服は作れないけど、いつかは自分たちで作っていけるように指導していかないとね。

●アラジ(代表下里)と一緒に商品開発するようになった後の生活の変化について教えてください

もちろんこれまで以上に稼げるようになってハッピーだよ。Yumeが来る前は家計が厳しくて子供の給食費も十分に出せなかったんだ。Yumeのおかげで今は子供たちの給食費にも前よりお金をかけられるようになったよ、本当にありがとう。

●スフィアンさんの将来の夢は?

もっとたくさんの服やドレスを作っていきたいな。まだ今の収入にも満足はしてないからね。子供の成長のためにもっと稼ぎたいんだ。きちんと教育させて子供が大人になった時にしっかり稼げるようにね。そしたら家も助かるし、未来の幸せにつながるでしょ。これからも家族みんなで幸せに暮らしていきたいよ。

メアリーへのインタビュー

●メアリーについて教えてください

今、23歳の学生よ。現在は実家を離れて一人暮らし中なの。両親と妹がいるわ。。平日は学校に通っていて、毎週金土にスフィアンの下で働いているの。学校の授業は本当に難しいわ。スフィアンのテーラーショップは、父親がスフィアンと知り合いで紹介してもらったの。テーラーの仕事に興味があって、勉強もかねてここで働くことにしたの。

●アラジからはじめて注文をもらったときはどんな感じだった?

Yumeからマスクを注文されて初めてお金をいただいたとき、すっごくうれしかったわ。私にとって初めての仕事で、初めての収入だったから。そのお金で自分用のドレスのためにラパー(布)を買ったわ。すごく気に入ってるの。

●師匠のスフィアンさんはどう?

普段はとても優しい。たまに怒るけど!笑 オーダーされた洋服を作成中にスフィアンからの指示を間違えちゃったときとかね。
(そのあとスフィアンが手直しして何とかなったそうです。)

●メアリーのこれからやりたいことや将来の夢はなに?

もっと学びたいな。学校の勉強もこの仕事についても。ドレス(ワンピース)が好きだから、まずはここでしっかり学んで、いつかは自分の店を構えてお客さんのためにたくさんドレスを作りたいわ。

 

 

 

インタビューに答えてくれたお二人どうもありがとうございました!

スフィアンは最近プリンセスという弟子をもう一人雇ったそうで、男性テーラーが割りと多いシエラレオネで、女性たちももっとがんばってくれたらいいなと思いました。

田舎の出身で内戦中は友達が二人、目の前で撃たれて殺された経験をしたというスフィアン。首都に引っ越してきたときに、両親の稼業である大工を継ぐように言われたが、テーラーの仕事が本当に魅力的だったため、テーラーになったそうです。

日本でテーラーたちのつくったドレスを着ているお客さまの写真をみせたり、感謝の手紙を届けると、本当に彼らはよろこんでくれるのですが、自分の好きなことを自身をもって働ける環境は素晴らしいですね。

この後、第7回現地活動報告でもお伝えしようと思いますが、フォートストリートのほとんどの家で、建物の再建が終わろうとしています。これからは、「生活向上支援」とい形ではなく、フォートストリートのテーラーたちとは、日本で販売できるものを協力して開発・制作する、WIN-WINな関係になれればと思っています。

スフィアンが制作した服はWEBショップで購入可能です!

シエラレオネで制作したアフリカ布の商品はWEBショップで購入可能です。

全品作った人の顔がわかるWEBショップになっています。ぜひ覗いてみてください。

 

 

(投稿)下里夢美

(2018年12月11日)エジプトの電力会社EL Sewedy Electrometer-シエラレオネにおいて電力投資を開始

2018年12月11日

エジプトの電力会社EL Sewedy Electrometer、シエラレオネにおいて電力投資を開始

画像:THE FATU NETWORKより

シエラレオネの大統領:ジュリアス・マーバ・ビオ氏がエジプトの電力供給会社EL Sewedy Electrometerと、電力供給の改善に関する投資案件を締結したと、THE FATU NETWORKが報じました。(引用記事:Electrometer Company, Promises Conducive Environment for Investments in Sierra Leone)。

エジプトのシャルム・エル・シェイクにて行われた会合では、CEOであるエマッド氏(Emad Z. Elsewedy)が「アフリカ諸国で現在まで課題を抱える電力生産や電気代の回収における適切なモニタリングと電力供給に、より力を入れていきたい」との旨を述べています。

シエラレオネの電力供給の問題は長年の課題で、緊急に取り組むべく早急な対処が求められています。人口増加に伴い、今後は家庭レベルだけではなく、国内企業にも供給できる多くの電力が必要です。

大統領のビオ氏は前向きな姿勢で、今回の会談を快く受け入れているようです。首都フリータウンにおいても1日に何度も停電を繰り返し、高圧電線の故障などで電線に引火、家庭内で火事が多発しています。早急な対応で、電力供給問題が改善されることを今後期待していきたいと思います。

ちなみに同社は、アフリカ諸国ではガーナ、エチオピア、ザンビアまた、インド、ブラジル、メキシコでも同様の電力供給システムを手掛けているということです。

投稿:下里夢美

(2018年12月7日)シエラレオネ医師が集団ストライキ-低賃金・悪質な労働条件に抗議

2018年12月7日

シエラレオネ医師が集団ストライキ-低賃金・悪質な労働条件に抗議

2018年12月頭、シエラレオネの首都・フリータウン最大のコナト公立病院(Connaught Hospital)にて、医師が低賃金と悪質な労働条件に抗議し、ストライキを起こしているとの情報が入りました。看護師のハワナツ・コンテ(Hawanatu Conteh)がREUTERSの取材に答えています。

シエラレオネの公立病院の労働条件や医療設備は十分であるとは言えず、2014年から西アフリカ3か国で大流行したエボラ出血熱の影響では、約4,000人の市民、250名の医療従事者が犠牲になったと言われています。

現在コナト公立病院では、順番待ちの患者が床に座り込み長蛇の列ができているとのことです。シエラレオネの医療・歯科協会(Sierra Leone’s Medical and Dental Association (SLMDA))によると、医師らは12月4日(火)からストライキをはじめ、抗議は現在も続いているとのこと。

医師不足や低賃金、不十分な設備によって救えない患者と接し日々不満を募らせる医師たちの今回の抗議ですが、状況が深刻化することにより、現実的に今医療を待つ患者への影響が心配です。

アルファ・ウリ保健大臣(Health Minister Alpha Wuri)は、SLMDAの要求についてはコメントを控えているそうですが…今後の決議を期待していきたいですね。

執筆:下里夢美

参考記事:Sierra Leone doctors strike over conditions, nurses may follow
Our Standards:The Thomson Reuters Trust Principles.

(2018年10月31日)ジャーナリスト:伊藤詩織氏がシエラレオネの性暴力の実態を取材。

2018年11月29日

(2018年10月31日)ジャーナリスト:伊藤詩織氏がシエラレオネの性暴力の実態を取材しました

2018年6月20日に、ジャーナリストの伊藤詩織(いとうしおり)さんによる、シエラレオネでの取材報告のラジオ番組(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」)が放送されました。また、取材の様子はYahoo!ニュースJAPANや、COURRiERに寄稿され、メディアではあまり報じられることのない2018年のシエラレオネの現状が明かされました。

実は、2018年5月に、シエラレオネの首都フリータウンにて、たまたま一緒に会食させていただいた下里。ラジオをお聞きし、その活動に大変感銘を受けました。

2018年の現代でも、シエラレオネではレイプ・女性器切除・乳児死亡など女性たちを取り巻く様々な問題があとを絶ちません。内戦が終わって15年、信じられないようなことが、まだ政府や国際支援の手の届かない農村部では起こっています。ご自身も性被害の苦しい経験をもたれる彼女が紡ぐ言葉は、よりリアリティがあって、心臓をえぐられるような言葉ばかりでした。

今後も彼女の様々な発信に目を向けていきたいと思います。

執筆:下里夢美

(2018年11月13日)エボラ出血熱のリアルを描いたドキュメンタリー映画「サバイバーズ:SURVIVORS(by WE own TV)」が公開

2018年11月13日

エボラ出血熱のリアルを描いたドキュメンタリー映画「サバイバーズ:SURVIVORS(by WE own TV)」が公開

シエラレオネの映画監督(牧師)であるアーサー・パレット(Arthur Pratt)がシエラレオネにおけるエボラ出血熱に関するドキュメンタリー映画「サバイバーズ:SURVIVORS(by WE own TV」を発表しました。

西アフリカ3か国(シエラレオネ・ギニア・リベリア)で2014年から2016年にかけて、2万8000人以上が感染し、1万1000人近くが死亡したと言われるエボラ出血。

シエラレオネ共和国では、最多の約1万4,000人が感染し、約4,000人が死亡したとWHO(世界保健機構)はレポートで報告しています。その後、シエラレオネでの流行は、2016年3月にWHOによって出された終息宣言をもって幕を閉じました。

ドキュメンタリー映画の中では、救急車のドライバーであるモハメド・バングラ(Mohamed Bangura)の勇敢なストーリーや、フリータウンの緊急エボラセンター(EMERGENCY Ebola treatment center)で奮闘する看護師、マーガレット・セセイ(Margaret Kabba Sesay)の献身的な看護について語られています。

エボラ出血熱がシエラレオネ共和国において、家族を取巻くコミュニティにどのような影響をもたらしたのかや、国際援助機関に対する人々の誤解、インフラの崩壊などについて赤裸々に語る同作品は、英国のENCOUNTERS Firm Festivalにノミネートされるなど数々の賞を受賞しています。

記事:下里夢美

(2018年10月25日)新大統領ビオ氏、中国の融資による空港建設中止(約357億円規模)

2018年10月25日

(2018年10月25日)新大統領ビオ氏、中国の融資による空港建設中止(約357億円規模)

握手を交わすシエラレオネのビオ大統領(左)と中国の習近平国家主席/ANDY WONG/AFP/Getty Images

握手を交わすシエラレオネのビオ大統領(左)と中国の習近平国家主席/ANDY WONG/AFP/Getty Images

シエラレオネの新大統領SLPPのマーバ・ビオ氏が、中国による首都近郊のママラ(Mamara)国際空港の建設を中止すると発表したと、香港(CNN)が2018年10月12日(金)に報じました。報道によると、3億1,800万ドル(約357億円)規模の巨大プロジェクトで、建設には中国企業が携わっており、建設計画はシエラレオネのコロマ前大統領が今年3月に委託し2022年に完成予定だったということです。

中国のアフリカ全土における度重なるひも付き融資(投資トラップ)や、石油・鉱物などの資源搾取が問題となっている昨今、政府がすでに発表済みの計画の中止に踏み切ったのは初めてということで、シエラレオネがアフリカ全土において、先進的な動きを見せた一連の動きでした。

アラジ代表下里も、毎年空港建設予定地付近の小学校(ROGBORO COMINITY PRIMARY SCHOOL(ンボロ小学校))に毎年足を運んでいたことから、かなり身近なニュースにとても驚いています。日本のアフリカ関連ニュースとしても大きく話題になった一幕でした。

新政権には期待できそうですね。

執筆:下里夢美