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(2019年10月19日)災害孤児支援活動レポート#10 里親サポーターのご紹介-9 月活動報告

2019年10月20日

(2019 年 10 月 19 日)災害孤児支援活動レポート#10 里親サポーターのご紹介-9 月活動報告

こんにちは、代表理事の下里です。

前回の活動報告記事(2019 年 5 月 18 日)災害孤児支援活動レポート#10 9 月活動報告-里親サポーターのご紹介

前回の活動レポートから期間が空いてしまいましたが、2018 年 1 月より行っている当災害孤児支援は継続 1 年 10 か月が過ぎ、サポートを届けているどの子もみんなとても元気にやっています。

今回の活動報告では、実際に当プロジェクトにおいて里親サポーターを続けてくださったいる支援者のお一人から、応援メッセージをいただきましたので、ご紹介させていただきます!

災害孤児支援とは?

2017 年 8 月の洪水による土砂災害でシエラレオネの首都フリータウンにおいて、1,000名以上が亡くなりました。今回被災し生き残った 10 名の両親を失った災害孤児に対して、継続して学校に通い続けるための学資奨学金(医療費含む)を毎月里親宅への家庭訪問を通して届けるのが、当プロジェクトです。

里親サポーターとは?

日本の支援者の皆様に、毎月 3,000 円のご支援をいただき(クレジットカードにてマンスリー決済)1 名の災害孤児の里親になっていただきます。毎月、支援を届けている 1 名の子どもの様子をお写真とともにお送りさせていただいています。また年に 1 度、お手紙の交換ができます。年末には、NPO 法人アラジより特製カレンダー、年度末には年次活動報告書と、シエラレオネでつくったアフリカ布商品をお送りしています。また、各活動報告イベントには、サポーター割引価格でご参加可能です。

月 3,000 円からの災害孤児支援「里親サポーター」についてはこちら

里親サポーターのご紹介!

今回は、毎月サポートを届けている、アイサタ(6 歳)とサヨ(7 歳)の 2 名の里親サポーターになっていただいている、吉成優子さんを紹介させていただきます!

 

里親サポーター:吉成優子さん
グローバルフェスタアラジブースにて
なんと 2 日間とも店頭にてお手伝いいただきました!
(後ろで何かやっているのは私下里と事務局長の支倉です。笑)

アイサタ

小学校入学おめでとう!!
友達をたくさん作って、楽しい学校生活を送ってくださいね。
そして、勉強も頑張ってください。英語でお手紙書いてくれるの楽しみに待ってます。

サヨ

元気ですか?こないだ、熱を出したと聞いて、心配しています。早く元気になってください
ね。そして、おばあちゃんを大事にして、親戚や近所の人と仲良く暮らしてください。
学校では、何の勉強が楽しいですか?今度、教えてくださいね。

 

 

2 人とも写真を一人で撮る!となるとちょっと表情が硬いのですが、お手紙に興味津々で、特に吉成さんの写真に見入って楽しそうにお話ししていたそうです。

今回は二人から、お手紙の返事ももらいました。小学校に上がったばかりなので、難しいのではないかと思っていたのですが、思った以上にすらすらと、アルファベットをきっちりと書けていたそうです。

お手紙の返事を書くアイサタ

お手紙の返事を書くサヨ

 

 

こうして毎月支援している孤児の様子をお送りしているのですが、彼らが勉学を続ける限
り継続する当プロジェクトでは、子どもたちの成長をずっと見守ることができ、よりご支援
の実感をいただける支援活動になっているかと思います!

吉成さん、改めていつもご支援いただき、本当にありがとうございます!

あと 4 名の里親サポーターを募集しています!

写真右は災害孤児となったイェーリ―
結局 18 名の家族は土砂の中みつからないままとなりました。
現地パートナースタッフ(中)が里親(左)に
ヒアリングを行っている様子です。

 

月 3,000 円で孤児 1 名の里親なっていただく「里親サポーター」制度のご支援を募集しております。毎月活動報告とともに、子どもたちの写真データをメッセージでお送りするほか、半年に一度、ご自宅へ写真つきで子どもたちからのお礼のお手紙とプレゼントを送付いたします。

現在は 10 名のみの災害孤児支援ですが、今後里親サポーターやマンスリーサポーターとして、アラジの仲間になっていただける方が増えれば、今もなお問題を抱えるエボラ出血熱孤児やストリートチルドレンなどの支援に、活動範囲を広げることができます。

月 3,000 円からの災害孤児支援「里親サポーター」についてはこちら

月 1,000 円からの「マンスリーサポーター制度」についてはこちら

皆様のご支援のほど、引き続きよろしくお願いいたします。

 

投稿:下里夢美

(2019年6月25日)災害孤児支援活動レポート#9 5月事務局長の支倉が家庭訪問に同行しました

2019年6月25日

(2019年5月18日)災害孤児支援活動レポート#9 4月活動報告-5月事務局長の支倉が家庭訪問に同行しました

こんにちは、事務局長の支倉です。

前回の活動報告記事(2019年2月2日)災害孤児支援活動レポート#8 1月活動報告-試験的に家計簿指導がはじまりました

2019年4月30日~5月18日、アラジとして7度目の現地活動を行いました。今回は、2019年4月分の里親宅家庭訪問(5月5日(日))を行った支倉より、活動報告をさせていただきます。

今回は、私が実際に家庭訪問した際の孤児たちの様子や、家計簿指導の様子などについて報告していきます。

街の様子

5月5日(日)ケケで里親宅まで訪問します。

現在は現地パートナー団体の車が使えないため、ケケと乗り合いバスで移動しています。
(シエラレオネでは、三輪バイクタクシーをケケと言います!)

街の様子はこんな感じです。

山肌に家が建ち並ぶのが見えます。どこの地域でも2017年に起こった土砂災害が再び発生しないといいのですが…。

アミナタ(4歳)の家庭訪問

今年1月にお腹が腫れ、腹水が心配だったアミナタですが、無事に病院へ行くことができました。先月保育園の運動会も終わり、元気にやっているようです。日本のサポーターさんからお手紙をもらい、一生懸命返事を書いてくれました。

マルチダ(10歳)の家庭訪問

今回、日本では子どもの日!ということで、大阪在住のサポーターさんが、風船とシールのプレゼントを送ってくださいました。10名の子どもたちへ、平等に渡すことができました。写真は、10歳になったマルチダです。

1年前はまったく笑顔をみせてくれませんでしたが、今ではこんなに笑顔いっぱいになりました!

マルチダの里親宅で、今年からはじまった家計簿指導の様子です。

そもそも書き方を理解してくれていない問題もありますが、2月で更新が止まってしまっています。残額の計算などは良いので、買ったものとその値段だけでも書くよう再度お願いをしてきました。

イェーリ―(15歳)とセイラ(3歳)姉妹の家庭訪問

彼女らはクリスチャンで、日曜の礼拝帰りだったので、お揃いのきれいな服をきていました。シエラレオネの人は、クリスチャンは教会に行くとき、ムスリムはモスクに行くときに正装としてアフリカ布で仕立てたドレスを着ます。

こちらも、1月から更新されておらず、再度記入のお願いをしてきました。

アーリー(8歳)モハメド(6歳)・アイサタ(6歳)マリアツ(4歳)里親訪問

アーリー、モハメド、アイサタ、マリアツは、現在もなお土砂災害の起こった地域の里親宅にて生活しています。彼らの里親訪問は、毎回4人一緒に行っています。

日本のサポーターさんからいただいた手紙に返事を書く、アーリー。

アブライ(14歳)・アダマ(5歳)

土砂災害で両親を亡くしたアブライとアダマはいとこ同士です。アブライのいとこ、アダマの姉にあたるフランシスが里親になっています。アブライはこの2年ですっかり逞しく成長しました。アブライは、この訪問の翌週にある卒業試験のための合宿に行って勉強を頑張っているとのことでした。

1年ぶりの再会でしたが、みんな元気に、大きな問題はなく学校へ通えているようで安心しました。

顔の見える支援を続けたい

少しでも多くの子どもたちが、「不慮の事故や災害で中退せずに学び続けられるように」サポートを続けます。

世界的にみても雨季の降水量の多いシエラレオネの首都フリータウン。2017年に大規模な土砂災害が発生し1,000人あまりが犠牲になりました。時たま「人災」だったと言われるこの大洪水。森林伐採やコンクリートにするための石採掘などで地盤が緩いところに、人口増加により安価な家を建設する人々が増え、さらに水路がゴミで埋まって水が流れにくくなり、並行してコレラの蔓延も懸念される。原因の何をとっても途上国ならではの問題のように思えます。

NPO法人アラジとして、2017年8月の災害発生時には80名の災害孤児に対して約30万円の教材支援を届け、さらに私たちの現地オフィスの近くの里親宅に対して10名に限定して、毎月の家庭訪問を通して継続的に教育費と医療費を届ける支援活動を行っています。

引きつづき里親サポーターを募集しています。

月3,000円で孤児1名の里親なっていただく「里親サポーター」制度のご支援を募集しております。毎月活動報告とともに、子どもたちの写真データをメッセージでお送りするほか、半年に一度、ご自宅へ写真つきで子どもたちからのお礼のお手紙とプレゼントを送付いたします。

現在は10名のみの災害孤児支援ですが、今後里親サポーターマンスリーサポーターとして、アラジの仲間になっていただける方が増えれば、今もなお問題を抱えるエボラ出血熱孤児やストリートチルドレンなどの支援に、活動範囲を広げることができます。

→月3,000円からの災害孤児支援「里親サポーター」についてはこちら

→月1,000円からの「マンスリーサポーター制度」についてはこちら

皆様のご支援のほど、引き続きよろしくお願いいたします。

投稿:支倉常明