8/7(土)16時~17時半「現場での起業実務」国際協力×ビジネス 2者トーク!のお知らせ
イベント内容
東アフリカのルワンダ共和国にて、飲食店「ASIAN KITCHEN」を経営する唐渡千紗さん、西アフリカのシエラレオネ共和国にて、教育支援等を行うNGOとして活動するNPO法人アラジ代表理事の下里夢美。
同じアフリカ、異なるフィールドで活動する2人の経営者が、現地での「起業実務」について、苦労話・経験談などを、要点を押さえてお話しします。(主催:NPO法人アラジ)
こんな人におすすめ
- ビジネスの視点から現地での「起業実務」に関心のある方
- 国際協力(NGO登録)の視点から現地での「起業実務」に関心のある方
参加方法
参加をご希望される方は、Peatixよりお申し込みください。
参加者の皆さんにZoomリンクを添えたメッセージをPeatix経由でお送りします。
参加費
学生1,000円
社会人1,500円
イベントスケジュール
15:55 Zoom入室可能
(参加者の皆さまにZoomリンクを添えたメッセージをPeatix経由でお送りします)
16:00〜16:05 イベントの説明・参加者チャット練習
16:05〜16:15 ブレイクアウトルームにて、参加者自己紹介
16:15~16:50 唐渡千紗さんよりスライド発表30分(質疑応答5分)
16:50~17:25 下里夢美よりスライド発表30分(質疑応答5分)
17:25〜17:30 アナウンス・閉会
登壇者紹介
唐渡千紗さん
1984年生まれ・東京都出身。早稲田大学法学部卒業後、株式会社リクルートに就職、人材事業に従事。30歳で退職し、当時5歳の息子を連れてルワンダへ移住。日本とは全く異なる環境であるルワンダで、ゼロからタイ料理屋 ASIAN KITCHEN を立ち上げ、経営に奮闘。
司会進行・登壇
NPO法人アラジ 代表理事:下里 夢美(29歳)
世界最貧国、西アフリカのシエラレオネ共和国にて「誰もが夢にむかって努力できる社会へ」をビジョンに活動するNPO法人アラジ代表理事。桜美林大学LA/国際協力専攻を卒業後、2014年から活動を開始し、17年にNPOを起業、法人化。19年には現地オフィス設立。最も困難な状況に陥る子どもたちへの奨学金給付支援・農村部小学校定額給付支援、若年妊娠女子復学支援などに従事する。また、インタビューやテレビなど多数のメディア出演や、小学校や大学での講演会などにおいて、シエラレオネの貧困に関する諸問題の啓発活動を行う。二児の母。
NPO法人アラジとは
NPO法人アラジは、高校2年生17歳だった代表の下里夢美(しもさとゆめみ)が、テレビ番組でシエラレオネ共和国が「世界で一番平均寿命が短い国」と知り、衝撃を受けたことがきっかけではじまりました。代表下里が大学卒業後の2014年に任意団体として創設、2017年にNPO法人化してから7年間で述べ約1,000名の最貧困家庭の子どもたちに 教育と就労の機会を提供してきました。
- イベント主催:NPO法人アラジ
お申し込みはこちらから
(投稿)宮川 琳