事務局に今期7人目となる新しいインターン生が加わりました!
11月8日(金)より、事務局インターンとして新たに1名参加することになりました。
インターン生:坂岡 華 (さかおか はな)
幼いころから興味があったアフリカでの教育の現状について詳しく知りたいと感じ、インターンに応募させて頂きました!私はAlaziの活動の中で特に、性教育のプログラムとファンドレイジングに興味があるため、今後の活動の中で学びを深めたいと考えています。
(投稿)坂岡 華
11月8日(金)より、事務局インターンとして新たに1名参加することになりました。
インターン生:坂岡 華 (さかおか はな)
幼いころから興味があったアフリカでの教育の現状について詳しく知りたいと感じ、インターンに応募させて頂きました!私はAlaziの活動の中で特に、性教育のプログラムとファンドレイジングに興味があるため、今後の活動の中で学びを深めたいと考えています。
(投稿)坂岡 華
こんにちは、インターン生の水原です。いつもアラジの活動を応援してくださる皆さまへ、10月の活動報告レポートをお送りいたします。
9月の活動に引き続き、10月には、私たちの包括的性教育プログラムがシエラレオネのケネマ県11校で実施され、中高生男女7,529名が参加しました。
2024年4月から、今年度「包括的性教育プログラム」をスタート。シエラレオネ共和国ケネマ県の32校に性教育プログラムを実施し、中高生男女17,387名が参加しました。2021年からはじまった当事業のこれまでの総実施数は100校、38,323名になりました。
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また、性教育スピーチコンテストを1校で開催し、代表生徒10名の中から、1位が選ばれました。
シエラレオネ共和国ケネマ県では、約17%の10代の女の子が予期せぬ若年妊娠にいたり、その後シングルマザーになることで、初等・中等教育を退学し、教育を続けることが困難な状況にあります。
「包括的性教育プログラム」は、そのような問題の根本解決を目指し、ケネマ県の現地NGO 「Global Village Network」と協働して行う、地域の中学校・高校での男女中生徒へ向けた性教育プログラムです。
今年度は、一般社団法人日本国際協力システム JICS NGO支援事業に採択され、40校/1万名の中高生に新たに性教育を提供することを目標としています。
実施内容
上記について理解を深めた上で、最後にコンドームの付け方をレクチャーします。
現在NPO法人アラジでは、引き続きマンスリーサポーターを募集しています。
この機会に、アラジの仲間として一緒に支援を届けていきませんか?
(投稿)インターン 水原 美月
こんにちは、インターン生の水原です。いつもアラジの活動を応援してくださる皆さまへ、9月の活動報告レポートをお送りいたします。
8月の夏休み期間が終わり、9月より新学期がはじまったシエラレオネ。
9月には、私たちの包括的性教育プログラムが5校で実施され、中高生男女2,230名が参加しました。
2024年4月から、今年度「包括的性教育プログラム」をスタート。シエラレオネ共和国ケネマ県の18校に性教育プログラムを実施し、中高生男女7,309名が参加しました。2021年からはじまった当事業のこれまでの総実施数は86校、28,245名になりました。
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シエラレオネ共和国ケネマ県では、約17%の10代の女の子が予期せぬ若年妊娠にいたり、その後シングルマザーになることで、初等・中等教育を退学し、教育を続けることが困難な状況にあります。
「包括的性教育プログラム」は、そのような問題の根本解決を目指し、ケネマ県の現地NGO 「Global Village Network」と協働して行う、地域の中学校・高校での男女中生徒へ向けた性教育プログラムです。
今年度は、一般社団法人日本国際協力システム JICS NGO支援事業に採択され、40校/1万名の中高生に新たに性教育を提供することを目標としています。
実施内容
上記について理解を深めた上で、最後にコンドームの付け方をレクチャーします。
現在NPO法人アラジでは、引き続きマンスリーサポーターを募集しています。
この機会に、アラジの仲間として一緒に支援を届けていきませんか?
(投稿)インターン 水原 美月
9月5日(木)より、事務局インターンとして新たに1名参加することになりました。
インターン生:水原 美月 (みずはら みづき)
高校生の時に見た奴隷問題の動画をきっかけに、国際協力に強い興味を持ちました。前職での店舗マネジメントの経験を活かしながら、現地と日本の両面の活動を、自分の目で見る期間にしたいと思っています。自分のキャリアをより鮮明にする体験を積み上げていけるよう取り組んで参ります!
(投稿)水原 美月
6月から約3ヶ月間、アラジの活動にインターンとして携わらせていただきました、長井菜摘です!
幼少期からアフリカに対して漠然とした憧れを抱いており、最も需要の高い周産期医療の分野に貢献できるように助産師になりました。助産師になったいまもその思いは変わらず、その土地が抱える課題や周産期死亡率とその原因、住民が望む姿をベースとした継続的で根本解決を目指す活動をしたいと考えています。
そこで、実際にアフリカで働く前に、国際協力の実際や組織運営についての実際を学びたいと思い、アラジのインターンに参加しました。
現地業務マネジメントや広報活動、ファンドレイジングなど幅広く関わらせていただきました。
まずは、多くの人にアラジの活動を知ってもらうことの難しさを痛感しました。普通、寄付をしようとすると、「活動の存在を知る→活動理念や活動内容に共感する→応援したい→寄付をする」という流れをたどることが多いと思います。今回、SNSを通じた広報活動に携わる中で、アラジのことを知らない人に一度立ち止まって見てもらうためにはどう発信したら良いか、ということは最初から最後までの課題でした。ご自身の信念を発信し続け、少しずつ支援者を増やしてきた下里さんは、やはりすごいなと実感しました。
また、日本にいながら滞りなく現地業務を運営することも同じく難しかったです。期日までに終えて欲しい業務について、雨季のためインターネットが遅い、パソコンが壊れた、賄賂を請求された、などの理由で中々進められなかったり、正確に業務内容が記録されておらず業務の遂行状況がいまいちよく分からないこともありました。時差やインターネット回線の不安定さなど原因から円滑なコミュニケーションをとることが難しい中でも、諦めずにコツコツトライし続けることの大切さを学びました。
現地の産科で現地の助産師さんと一緒に働くこと、大学院に進学してマクロな視点からアフリカの医療を学ぶこと、私の人生の最後には大好きなアフリカの地で助産院を開業して、大好きな人たちが安全に、何代も命を紡いでいけるようなお手伝いができたらいいなと思っています。
(投稿)元インターン 長井 菜摘
8月26日(月)より、事務局インターンとして新たに1名参加することになりました。
インターン生:守次 葵 (もりつぐ あおい)
はじめまして!この度インターン生として活動に加わることになりました、守次葵と申します。大学では、国際法と危機管理学という観点から国際協力について学んでいます。模擬AUの活動を通して、アフリカの国々についてもっと学びたいと思い、活動参加を決意しました。活動を通して、より多くの人と関わっていきたいと思います。よろしくお願いします。
(投稿)守次 葵
6月から約2ヶ月間、アラジの活動にインターンとして携わらせていただきました、大学4年生の齊藤 萌々子です!
大学では児童労働・鉱物搾取について関心を持ち学んできました。映画「ブラッドダイヤモンド」の視聴をきっかけに、シエラレオネに鉱物搾取、紛争鉱物の問題があることを知り、興味を持ちました。学習を続ける中で、実際に児童労働の問題に自分はどのような方法で関わっていくことができるのか、シエラレオネとはどのような国で、現状どのような問題があるのか、どのような事業が必要なのか、NGOがどのように事業を続けているのかを知りたいと思いました。NGOだからこそできる小さな範囲で現地の人々の想いに応えられるような活動をしているというところにも魅力を感じ、インターンに応募いたしました。
広報活動、現地業務マネジメント、ドリームサポーターさんとの連絡など、幅広い分野の業務を担当させていただきました。現在支援してくださっているドリームサポーターさんへのお知らせや支援している子どもたちの情報の更新なども行いました。
さまざまな業務を通して、NGOは多くの人々のサポートがあって成り立っているということを学びました。現地スタッフやアラジスタッフ、アラジの活動を応援してくださっているサポーターさん、アラジスタッフと一緒に活動してくださっているボランティアさんなど、多くの人々が協力し、同じ想いを持っているからこそ、この活動が成り立っているのだと感じました。また、現地業務に少しですが関わらせていただき、細かい業務の管理や日本と現地の管理の仕方の違いなど、改めて現地業務の管理の難しさも学ぶことができました。
子どもたちが好きなこと、やりたいことをして生きていくことができる世界を創る、守るために、自分に何ができるのかを考えていきたいと思っています。具体的なキャリアはまだ決められていません。まずは現地での活動にチャレンジし、多くの人と実際に関わっていく中で、「子どもたちの幸せとは何か」を常に考えながら、できるアプローチをしていきたいと思っています。
(投稿)元インターン 齊藤 萌々子
6月から約2ヶ月間、アラジの活動にインターンとして携わらせていただきました、大学4年生の山田 真理子です!
大学でアフリカ諸国の紛争について研究した際に、紛争解決には食料や教育などの生活に最低限必要なインフラの整備が不可欠であることを学びました。ただ、政治的・経済的な利権が絡むことで十分な支援が行き届かない現状も知り、NPOという形でのアフリカ支援に興味を持ったのが最初のきっかけでした。10代で妊娠し、学校を中退せざるを得なかった女の子たちに復学の機会を与え、さらに性教育の周知を目指す、シエラレオネでの教育格差の問題を根本的に解決したいというアラジの理念に惹かれ、インターンに応募しました。
主に現地プロジェクトのマネジメントを担当しました。定期的に現地スタッフとのミーティングを重ねながら、プロジェクトの進捗状況の把握や現地会計の管理を行いました。
現地スタッフと日本事務所とのコミュニケーションを円滑に行うことの難しさを実感しました。地理的な距離や時差の影響で、リアルタイムでの意思の共有や現地での問題を把握するのに手間取ったり、文化の違いからお互いに最優先すべき項目が違っていたり、文化も社会構造も異なるシエラレオネでの国際支援活動が、言語能力以上に理解力、忍耐力を求められるものだということを改めて学びました。
国際機関の職員となり、国際支援を求めるアフリカの人々と、支援を希望する国や組織をつなぐ架け橋になりたいと考えています。現地の文化や社会規範を損なわない国際開発のあり方を探りながら、日本や他の国々とアフリカ諸国をはじめとした発展途上国のつながりをより強固なものにしていきたいです。
(投稿)元インターン 山田 真理子
5月から3週間、アラジの活動に現地インターンとして携わらせていただきました、大学4年生の高澤 美優です!
大学で特にシエラレオネをケーススタディにして紛争解決や平和構築を勉強しており、シエラレオネの今を自分の目で見て、現地の方と直接話してみたかったからです。また、望まない妊娠によって学校を中退した女の子という、社会で脆弱な立場にある方を対象に絞って支援している点にも興味があり、インターン応募に至りました。
現地スタッフに同行する形で、実際に現地の警察や教育省、小中学校を訪れて、ミーティングや性教育プログラムの実施サポートをしました。また現地事務所では、事務所の整理や受益者のモニタリング業務なども行いました。
現地事務所と日本事務所間での円滑なコミュニケーションをする難しさを知りました。文化や生活環境が大きく異なるので、日本では想像しがたいことが現地では当たり前のように起きます。そのような状況下でも、アラジは現地マネージャーのピディーアさんをはじめとする現地スタッフと一歩ずつ信頼を築いてきたのではないかと思いました。また、現地スタッフやその他滞在中に出会った人々の熱意や信念を感じ、彼ら・彼女たちのエネルギーや活動に取り組む姿勢に大変感銘を受けました。
外交官になり、アフリカの平和や持続可能な発展を含む国際社会の公益の増進や日本とアフリカの関係強化に取り組みたいです。国際協力の部署にもいつか携わりたいと考えており、実際に希望が叶った際には、今回垣間見たNPOや国際協力の受益者の立場を反映させられたらと思っています。
(投稿)元インターン 高澤 美優
5月の活動に続き、今月も現地スタッフのPidiaにより性教育プログラムが3校で実施され、中高生男女1401名が参加しました。
2024年4月から、今年度「性教育プログラム」をスタート。シエラレオネ共和国ケネマ県の12校に性教育プログラムを実施し、中高生男女4,417名が参加しました。これまでの総実施数は80校、25,353名になりました。
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シエラレオネ共和国ケネマ県では、約17%の10代の女の子が予期せぬ若年妊娠にいたり、その後シングルマザーになることで、初等・中等教育を退学し、教育を続けることが困難な状況にあります。
「性教育プログラム」は、そのような問題の根本解決を目指し、ケネマ県の現地NGO 「Global Village Network」と協働して行う、地域の中学校・高校での男女中生徒へ向けた性教育プログラムです。
今年度は、一般社団法人日本国際協力システム JICS NGO支援事業に採択され、40校/1万名の中高生に新たに性教育を提供することを目標としています。
実施内容
上記について理解を深めた上で、最後にコンドームの付け方をレクチャーします。
現在NPO法人アラジでは、引き続きマンスリーサポーターを募集しています。
この機会に、アラジの仲間として一緒に支援を届けていきませんか?
(投稿)インターン 山田 真理子
NPO法人アラジは、世界最貧国「シエラレオネ共和国」で貧困削減を目指し活動する国際協力NGOです。
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