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(2026年1月14日)新年会開催のお知らせ@武蔵小杉(1/17)&新大阪(1/18)

2026年1月14日

新年会のお知らせ

いつもNPO法人アラジを応援いただいている皆様、誠にありがとうございます。

代表理事の下里夢美です。

今年アラジは、シエラレオネ共和国で3つの新たな事業を実施いたします。また、1月21日~はインターンの長野が、事業地ケネマへ渡航予定です。今年の抱負を皆さんにお話しする機会として、新年会を開催します。

武蔵小杉と、新大阪での開催です。どちらも駅近くですので、ぜひお越しください。

皆さんとお会いできることを大変楽しみにしております。

アラジサポーター&ボランティア新年会のお知らせ

①武蔵小杉開催!⏰1/17(土)18時~20時半
場所:武蔵小杉駅徒歩3分グランツリー4Fパーティールーム
会費:3,500円現金(ドリンクや食べ物の持ち込み歓迎)

②新大阪開催!⏰1/18(日)18時~20時半
場所:新大阪駅から徒歩10秒のパーティールーム
会費:3,500円現金(ドリンクや食べ物の持ち込み歓迎)

ご参加は公式LINEより参加希望の旨、ご連絡ください↓

https://lin.ee/A0C5VL2x

代表下里より最新活動報告や新年の抱負などについてお伝えさせていただきます!

サポーターの皆様がわいわい交流できる機会となるよう、皆さまお気軽にご参加ください。

(2026年1月14日)新年募金のお知らせ~26年の3つの新事業を応援!寄付キャンペーン

2026年1月14日

あけましておめでとうございます、アラジの下里夢美です。

昨年も、皆様の温かい応援・ご支援をいただきまして、誠にありがとうございました。

今年2026年、アラジは貧困の解消を目指して、シエラレオネ共和国において3つの新規事業を開始いたします。

ぜひ今後のアラジも応援いただけますと幸いです。

下記に、1月中に実施している「新年募金」のご案内をさせていただきます。

ぜひご覧いただけますと幸いです。

目標金額:100万円

ご寄付はこちら

ー2026年の現在も「学校で充分に学べない子ども達」がいる―

NPO法人アラジ(現地法人JaSiLe Foundation)は、西アフリカ・シエラレオネ共和国において、これまで11年間にわたり、2,000人以上の子どもと若者に「学ぶ機会」を届けてきました。

小学校1校の建設、約30名の災害孤児支援、75名の10代シングルマザーの復学支援、そして教育省・保健省と連携し、161校・約7.6万人の中高生へ若年妊娠や性暴力を防ぐための包括的性教育を実施してきました。

残念ながら2026年現在でも、充分に学ぶことのできない子ども達が、私たちの目の前におり、これ以上ほうっておけません。またこの貧困の連鎖を繰り返さないよう、貧困を断ち切るための「自立支援」にも、舵を切っていきたいと思っています。

アラジは教育の先にある「自立」までを見据え、本年新たな挑戦を3つはじめます!

①ITスキルトレーニングによる人材育成
②地域で継続できる性教育トレーナーの育成(JICA協働事業)
③建設した学校を“続けられる学校”にするための運営支援及び教員2名の免許取得支援

※引き続き、75名の10代シングルマザーへの毎月の現金給付支援は継続します。

本キャンペーンは、これらを実現するための100万円を目標にした新年の募金キャンペーンです。
皆さまのご寄付が、遠いシエラレオネで学びを未来につなぐ力になります。

目標金額:100万円

ご寄付はこちら

(2025年12月12日)UNICEF・シエラレオネと協働事業を開始しました

2025年12月12日

NPO法人アラジの現地法人JaSiLe Foundationは、2025年11月にシエラレオネ・ケネマ県にて、UNICEF(国連児童基金)・シエラレオネとの協議ミーティングを実施しました。

本ミーティングでは、地域の若年シングルマザー支援や性教育、栄養改善に向けた協力体制について、具体的な連携方針を話し合い、以下の4点で合意しました。

1. 若年シングルマザーの栄養調理実演会への参加連携

UNICEF・シエラレオネ と連携し、ケネマ県内で実施される栄養調理実演会に、アラジが支援する10代シングルマザーたちが参加できる仕組みをつくることが合意されました。
彼女たちが栄養知識と調理技術を身につけることで、家庭や地域の健康改善につながることが期待されます。

2. 5歳未満児健診クリニックの視察

栄養支援の実態をより深く理解するため、UNICEF の協力のもと5歳未満児健診クリニックを訪問し、現地のプロセスや課題を確認することになりました。
これにより、アラジの事業においても、より効果的な母子保健活動を取り入れる基盤が整います。

3. 性教育マニュアルへの栄養セッション追加

アラジが運営する性教育プログラムに、栄養に関する項目を組み込み、若者が包括的に健康を学べるよう内容を拡充することを合意しました。
若年妊娠を経験する少女たちが自身と子どもの健康を守るための知識を身につけられるよう、教材の改善を進めていきます。

4. 定期的な協働ミーティングの実施

最後に、アラジと UNICEF・シエラレオネ が継続的に情報共有・協力できるよう、定期的な協働ミーティングを今後開催していくことを確認しました。
これにより、地域の課題に対して迅速かつ協力的な対応が可能になります。

さらに、後日UNICEF・シエラレオネ から招待を受け、ケネマ政府病院で実施されている「栄養不良児童への給食プログラム(Malnourished Children Feeding Program)」を視察しました。
当日は、現場の医療スタッフによる支援の流れや、栄養改善のための具体的な食事提供の様子を直接確認することができました。
この視察は、アラジが今後進めていく母子栄養支援の質向上につながる非常に重要な機会となりました。

今回のミーティングは、アラジの活動が地域の母子保健・若者支援においてさらに実効性のあるものとなる重要な一歩となりました。

今後も UNICEF・シエラレオネ をはじめとする関係機関と連携し、シエラレオネの子ども・若者・母親の未来をより良いものにするための取り組みを進めてまいります。

(投稿)海外インターン生 長野怜香

(2025年12月3日)12/20(土)サポーター/ボランティア忘年会のお知らせ

2025年11月4日

◆アラジ「サポーター/ボランティア 忘年会」のお知らせ◆

NPO法人アラジへの日頃のご支援・応援誠にありがとうございます。
アラジ代表理事の下里夢美です。

2025年12月20日(土)、銀座にある紹介制のコミュニティスナックを貸し切って、アラジ「サポーター/ボランティア 忘年会」を開催いたします。

【こんな人にお勧め】

  • アラジに寄付したことがある方
  • アラジのイベントに一度でも参加したことがある方
  • アラジのボランティア・インターンに参加したことがある方
  • アラジのことを最近知ったが、もっと関わってみたいと考えている方


【日時】

2025年12月20日(土)

1 部:16時~18時半(限定15名/あと10名)

2部:18時半~21時(現地15名/あと9名)

【参加費】

各部 3,500円(1部・2部ともご参加の場合は下記「お申込みはこちら」ボタンより、予約チケットを2枚お手配ください)

お申込みはこちら

※参加費は「飲み放題料金」となります。ソフトドリンクもございます。

※お食事は自由に持ち寄りとなります。

※参加費は当日、お店にて電子マネーでの会計になります。必ず事前にこのPeatixページのチケットにてご予約(無料)ください。

【会場】

銀座8丁目周辺/新橋駅徒歩5分圏内
※お申込みいただいた方に、後日メールで開催場所の詳細をお知らせいたします。

【主催:NPO法人アラジ】

(2025年10月3日)下里・シエラレオネ出張いってらっしゃい会【10月26日(日)14~16時/16~18時/18~20時@武蔵小杉事務局】

2025年10月3日

このたび、NPO法人アラジ代表理事・下里夢美が 10月末から11月中旬にかけてシエラレオネへ出張いたします。
それに先立ち、10月26日(日)皆さまと交流を深めるためのイベント 「下里、シエラレオネへいってらっしゃい親睦会」 を開催します。

アフリカ料理を囲みながら、アラジの2024年度活動報告や2025年度の進捗、シエラレオネの最新状況について共有します。支援の輪がどのように広がっているか、ぜひ直接お話しできればと思っています。

こんな方におすすめのイベントです。

✓国際協力やNGOの活動に興味がある

✓シエラレオネの現状・今後について直接アラジのスタッフと話したい

✓西アフリカ料理を味わってみたい

✓シエラレオネの伝統布や商品に関心がある

✓油絵・風景画が好き

✓寄付者の方、寄付を検中の方

日時
2025年10月26日(日)

第一部:14:00~16:00

第二部:16:00~18:00

第三部:18:00~20:00
(※すべて同じ内容です)

会場

 武蔵小杉事務局
神奈川県川崎市中原区市新丸子東2丁目898シャトレー多摩川205
武蔵小杉駅北口徒歩6分/新丸子駅東口徒歩2分


参加費
4,000円(ドリンク・アフリカ料理代込み)

参加方法
こちらのPeatixページからご希望のチケットをご購入ください。

イベント内容

・ドリンク(お酒・ソフトドリンク)で乾杯
・アフリカ料理(魚のマフェ・ナッツ類など)を楽しむ
・シエラレオネ出張時の活動予定についてお話
・代表・下里の油絵個展・販売
 (売上の8割をアラジの教育支援に充当)
・シエラレオネ伝統布商品の販売
 (購入が教育支援につながります)

公式LINE
最新の活動報告やイベント情報をいち早くお届けします。

ぜひこの機会にご登録ください。(ご登録はこちら

公式LinkedIn(英語)
活動報告やシエラレオネのニュースを発信しています。(フォローはこちら

マンスリーサポーター募集のお知らせ

アラジでは、もっと多くの10代シングルマザーの子ども達の「復学機会」を実現するために、500名のマンスリーサポーター募集を目指して日々発信を続けています。

月1,500円のご支援で、一人の女の子が学校に復学することができます。

月3,000円以上のご支援では、お誕生日月にお手紙をお届けしています。

この機会にぜひご登録ください。(ご登録はこちら



●主催:NPO法人アラジ
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代表理事・下里夢美
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スタッフ 間部洋子

(2025年7月31日)2024年度の年次報告書を公開いたしました(携帯・PC版)

2025年7月31日

平素より、NPO法人アラジへの応援・ご支援を誠にありがとうございます。

2025年度の年次報告書(携帯・PC版)を公開いたしましたので、ご報告させていただきます。

NPO法人アラジはこの度、2025年度(2024年4月1日~2025年4月1日)年次報告書を公開いたしました。

2024年度は、約390名のマンスリーサポーターの皆さま、300名のボランティアの皆さま、多くの企業さまに支えられ、44名のシエラレオネの10代のシングルマザーが働くことなく学校に復学することができるようになりました。さらに、課題の根本解決のため、中高生40校1万人に向けて性教育プログラムを実施し、教科書の改訂や、事業評価のアンケートのアップデート等にも取り組んでまいりました。

また、ケネマ県ウィラー村では、ウィラー小学校が竣工いたしました。

皆さまの日頃のお力添え、誠にありがとうございます。

年次報告書は、下記リンクよりぜひご覧ください。

2024年度年次報告書はこちら

これからもNPO法人アラジを、よろしくお願いいたします。

NPO法人アラジ
代表理事
下里夢美

(2025年6月18日)6/23(月)20時~ オンライン講演会「情熱が未来を拓く ー失敗の連続、それでも心を燃やし続けた11年ー」を開催します。

2025年6月18日

私たちアラジは、西アフリカのシエラレオネ共和国で、「誰もが夢に向かって努力できる社会」の実現をビジョンに、農村部小学校建設や、電子マネー送金を用いた10代シングルマザーの復学支援、100校での出張型・包括的性教育などの活動を続けてまいりました。

今回は、最新活動報告会として「情熱が未来を拓く ー失敗の連続、それでも心を燃やし続けた11年ー」を開催いたします。アラジ代表・下里夢美が、アラジ創設までに致るまでの想いや、支援活動の中で失敗もありながらも11年続けてきた過程について、お話させていただきます。

また、オンラインイベントの後半では、現地に滞在中の代表下里から、現地スタッフや、現地の受益者である子どもたちにリアルタイムでインタビューを実施いたします。

オンライン開催・無料開催ですので、この機会にぜひご参加ください。初めての方も大歓迎です!

こんな方にオススメ

✓国際協力やNGOの活動に興味がある!

✓将来、起業したい!

✓女性の社会進出や性教育というテーマに関心がある!

✓アフリカでの教育に興味がある!

✓シエラレオネの現状について知りたい!

✓NGO職員やインターンの方

✓現地のスタッフや政府・教育機関との連携のリアルを知りたい!

✓アラジの活動が実際にどんな子どもたちに届いているのか確かめたい!


日時
2025年6月23日(月)20:00-21:15

※オンライン(zoom)で開催します。

※団体の活動報告の間のみ録画させていただきます。参加者の声や顔が映らないように配慮して活用させていただくことがあるので、事前にご了承ください。

※イベント後の動画配信はマンスリーサポーターと正会員に限定して配信いたします。


参加方法

チケットをご予約(無料)していただいた方にメッセージでZoomオンラインミーティングのURLをお送りいたします。

イベントスケジュール

19:55-    入室可能
20:00-20:05 イベントのスケジュールや参加の際のご注意の共有(司会窪田)
20:05-20:25 シエラレオネへの情熱ー17歳で決意しアラジ創設に至るまで(代表下里)
20:25-20:55 11年間の活動の中での失敗と成功、そして今後の展望(代表下里)
20:55-21:10   質疑応答タイム
21:10-21:15 アナウンス


参加方法

▶▶詳細・参加申込みはこちら◀◀

チケットをご予約(無料)していただいた方にメッセージでZoomオンラインミーティングのURLをお送りいたします。

イベントスケジュール

19:55-    入室可能
20:00-20:05 イベントのスケジュールや参加の際のご注意の共有
20:05-20:30 活動報告(スタッフ間部)
20:30-20:55 現地スタッフや子どもたちへのインタビュー(代表下里)
20ː55-21:10   質疑応答タイム
21:10-21:15 アナウンス

最新活動報告を受け取ろう!公式LINEのお知らせ

アラジでは、最新の活動報告やイベント情報をお知らせする公式LINEを運用しております。

ぜひこの機会にご登録ください。(ご登録はこちら

マンスリーサポーター募集のお知らせ

アラジでは、もっと多くの10代シングルマザーの子ども達の「復学機会」を実現するために、500名のマンスリーサポーター募集を目指して日々発信を続けています。

月3,000円のご支援で、一人の女の子が学校に復学できるのに加え、一校で性教育を行うことができます。

この機会にぜひご登録ください。(ご登録はこちら

主催:NPO法人アラジ
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代表理事・下里夢美
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スタッフ 間部 洋子

(2025年4月29日)現地法人Jasile Foundationが「シエラレオネ人道支援アワード2025(Sierra Leone Humanitarian Service Awards 2025)」 を受賞しました。

2025年4月30日

この度、特定非営利活動法人Alazi Dream Project(以下、NPO法人アラジ)のシエラレオネ現地法人、
JaSiLe Foundation(代表:下里夢美) が、「African CEO Media Corporation」主催の「シエラレオネ人道支援アワード2025(Sierra Leone Humanitarian Service Awards 2025)」 を受賞しました。

この賞は、持続可能な開発、人道支援活動、慈善活動、困窮者支援といった分野で、社会に有意義な影響を与えた個人・団体に贈られるものです。これまでシエラレオネ共和国において私たちが実施してきた、ウィラー小学校建設・100校4万人への性教育・66名の10代シングルマザーへの復学支援等の達成実績が社会的に広く認められ、表彰にいたりました。

アラジがシエラレオネで長年続けてきた取り組みが認められたことを、大変光栄に思います。

これも日頃から温かく支えてくださる皆さまのおかげです。
心より感謝申し上げるとともに、これからもアフリカ・シエラレオネに希望を届けるべく、活動を続けてまいります。

引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。

(投稿)スタッフ:間部洋子

(2025年4月23日)5/10(金)開催 母の日ワークショップのお知らせ

2025年4月23日

もうすぐ母の日。
日頃の感謝を込めて、世界にひとつだけのオリジナルトートバッグを作ってみませんか?

5月10日(土)、親子で参加できる手作りワークショップを下丸子で開催します!アフリカのカラフルな布を使って、想いのこもったプレゼントを一緒に作りましょう。

バッグづくりのほかにも、アフリカクイズや国際協力について学べるトーク、アフリカのコーヒーなどのドリンクをご用意しています。

NPO法人アラジが支援を行う西アフリカ・シエラレオネでの取り組みについてもご紹介。親子で楽しく、世界とつながるひとときをお届けします。

開催内容
・アフリカ布を使ったオリジナルトートバッグづくり
・アフリカクイズ(景品あり)
・国際協力を楽しく学べるトーク&交流
・アフリカのコーヒーなど飲み物つき

日時:5月10日(土)
午前の部 9:00-11:00/午後の部 13:00-15:00

会場:いちごハウス(東急多摩川線・下丸子駅 徒歩6分)

対象:小中学生とその保護者

参加費:
・子ども:2,000円(バッグ1つ作成)
・保護者:1,000円(バッグなし)
・バッグ追加:1つ 2,000円

持ち物:はさみ(紙用でも構いません)

▶▶詳細・参加お申込みはこちら◀◀

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マンスリーサポーター募集のお知らせ

アラジでは、もっと多くの10代シングルマザーの子ども達の「復学機会」を実現するために、500名のマンスリーサポーター募集を目指して日々発信を続けています。

月1,500円のご支援で、一人の女の子が学校に復学することができます。

この機会にぜひご登録ください。(ご登録はこちら

主催:NPO法人アラジ
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代表理事・下里夢美
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スタッフ 間部洋子

(2025年4月17日)代表下里第9回出張記録-現地スタッフ研修を実施/≪7日目≫

2025年4月17日

こんにちは。

いつもアラジを応援・ご支援いただいている皆様、誠にありがとうございます。アラジ代表理事の下里夢美です。

アラジ代表下里と10代シングルマザー復学支援を受ける女の子

2025年2月12日~2月28日にまでの16日間、私たちが事務所を構え活動するシエラレオネ共和国へ9度目の出張に行ってまいりました。3月1日から開始のラマダンを避ける形での渡航となりました。

日本人だけがなんだかコンビニに見えてしまうシエラレオネの入国ゲート

17歳の時に、テレビでシエラレオネの貧困について知り、衝撃を受けたことで国際協力活動を志し、一時も熱が冷めることがなく16年が立ちました。気が付けば9度目の渡航です。

今回は、「世界の人々のためのJICA基金」でのJICAとの協働プロジェクト実施がメインの渡航となりましたが、そのための管理業務に係る調整も含め、16日間の出張に行ってまいりました。

毎度、日本では考えられないハプニング満載の出張ログを、今回は詳しくHPやSNS等に掲載することにいたしました。

ぜひ、楽しんでご覧いただけますと幸いです。

また、皆様の支援がどのように使われているかも、合わせてご確認いただけますと幸いです。

2月18日(火)出張7日目

シエラレオネに到着し、首都フリータウンから300km離れた事務局のあるケネマまでやってきた1週間後、やっとサポートを届けるシングルマザーの女の子達に対面することができました。

はるばるバイクに乗って村からやってきてくれた子もいます。

この日は、約3年間、サポートを届けている、アリスとジェネバの2名に、サポートを受けるきっかけを改めて聞いたり、サポートを受けて生活がどのように変わったかをヒアリングすることができました。

アリスは現在18歳。アラジのサポートを受け学校に戻ってから3年がたちます。

16歳のときに妊娠し、今は2歳になる女の子・パトリシアの母親です。パトリシアの世話は主にアリスの母親がしており、アリス自身は高校3年生として、おばさんの家から学校に通っています。

妊娠がわかったのは中学1年生のときで、今は高校1年生とのこと。子どもの父親は当時18歳で、経済的なサポートは受けられず、貧しい家庭で育ったために、出産後は自分が勉学を諦めるしかないと思っていたそうです。

子どもの父親は、出産後はときどき子どもを見てくれるそうです(本当に「ときどき」だそうです…)。

好きな科目は数学、理科、農業。

将来は看護師になりたいと話してくれました。

アリス(当時16歳)と娘のパトリシア

ジェネバは現在21歳で、3歳の女の子・マミを育てています。18歳、中学2年生のときに、別の学校の高校2年生(当時25歳)との間に妊娠しました。

彼の家を訪ねたこともあるそうですが、彼は完全に逃げていて、会うことはできませんでした。妊娠して3ヶ月ほどで学校を辞めました。恥ずかしくて、友達にも話せなかったそうです。

アラジのサポートで、毎月200リオン(約1,500円)を受け取ってもう2年になります。給付金を、学校へ行くための交通費に使ったり、ランチ代金に使ったりして、皆と同じように学校に行くことができていると話してくれました。

ただ、昨年2024年から、Afrimoneyを使って支援金が電子マネーで送られてくるため、現金引き出しのために、手数料で7リオン引かれてしまうのが困る、という風に話してくれました。

しかし、事務局にモタリングのために来る往復の交通費が24リオンかかるとのことで、「毎月ここまで現金を受け取りに来るのに往復24リオンかかるけど、最寄りのAfrimoneyで支援金を引き出したら毎月手数料の7リオンしかからないんだよ、事故に遭うリスクも減るよ。あなたにあんまり会えなくなるけどね」と話すと、ようやく納得してくれたようでした。(現地スタッフの説明不足なことが少々浮き彫りになりました…)

将来は銀行員になりたいとのこと。まだ21歳。これから何にでもなれる年齢なので、勉強を続けてほしいと声をかけました。

ちなみに、ジェネバは私のことを18歳だと思っていたらしく、その場にいた現地人スタッフ全員が爆笑していました…。

ジェネバ(当時16歳)と娘のマミ

次回は

日々頭を抱える現金管理について記録に残していきます…

こちらの現金の束は、約5,000円です…

(投稿)下里夢美