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(2021年3月8日)創設7周年!3月5日(金)~12日(金)寄付キャンペーンと1週間限定ロゴグッズ販売のお知らせ

2021年3月8日

アラジ創設7周年の感謝

NPO法人アラジはおかげさまで、2021年3月7日をもって創設7周年を迎えました。

7年前に任意団体としてはじまったアラジが今日まで延べ1000名の教育・就労のサポートをすることができたのは、日頃からご支援・応援してくださる皆様のおかげです。心から感謝申し上げます。

今後もシエラレオネにおいて「最も困難な状況にいる子どもと家庭」へのサポートを続けるべく、今後ともアラジを支えてくださる皆様とともに活動を進めて参りたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

7周年寄付キャンペーン

アラジ7周年を記念して、寄付キャンペーンを実施しています。3月7日の創設記念日にちなんで3,377円をご寄付いただけます。

寄付をしてくださった方には、代表からアフリカ布封筒に入った直筆メッセージをお送りさせていただきます。(海外在住の方には、メールでメッセージを送らせていただきます)

ご寄付は、シエラレオネでの教育支援活動に大切に役立たせていただきます。

ご寄付はこちらから

7周年記念グッズ発売中

創設7周年を記念して、1週間限定で4種類のオリジナルロゴグッズを販売しております。
販売予約期間は、3月12日(金)12:00(正午)までです。

グッズは以下の4種類です。

  • スクエアボトル
  • Tシャツ(黒)
  • Tシャツ(白)
  • ステンレスストロー

どのグッズも、アラジオリジナルロゴの入った限定デザインとなっております。
収益は、シエラレオネでの教育支援活動に大切に役立たせていただきます。

1週間限定の予約販売となっておりますので、ぜひお見逃しなくお買い求めください。
是非、こちらのアラジwebショップから3月12日(金)12:00(正午)までにご購入ください。

ご支援はこちらから

アラジは創設8年目に入る今年も、誰もが夢に向かって努力できる社会を目指して活動を続けてまいりますので、温かいご支援の程よろしくお願いいたします。

(投稿)大村萌菜美

(2021年3月3日)奨学金給付支援に関する大切なお知らせと、新スタッフ2名のご紹介

2021年3月3日

奨学金給付支援に関する大切なお知らせ

日ごろご支援いただいている皆様に、大切なお知らせがございます。

事業名変更のお知らせ

「フリータウン奨学金給付支援」を、3月よりシエラレオネのケネマ県都市部でも実施していくこととなり、支援事業名を「シエラレオネ奨学金給付支援」に変更いたしました。

新スタッフのご紹介

またこの度、ケネマ県での事業実施にともない、新スタッフを2名増員し、それに伴い、ケネマ県にもアラジ現地オフィスを設置することとなりました。

 

また、ケネマ県においては、今後月160時間以上の児童労働を行う最も困難な状況にある、片親家庭・里親家庭の子どもだけではなく、若年妊娠により退学し、初等教育を完了できない女の子への復学支援も実施してまいります。現在、プロジェクト公開の準備を進めております。

奨学金給付支援の貯金制度の廃止と新制度実施について

奨学金給付支援では、サポートする子ども一人あたり毎月50,000レオン(500円)を貯蓄し、急な事故や医療費、進学の際の入学準備金等に使用できるとする緊急貯蓄金制度を廃止とさせていただくこととなりました。継続してサポートを受けている家庭は順調に貯金ができていますが、新しく支援を開始する家庭の子どもが、急な事故や医療が必要となった場合、充分な費用を捻出できないことが理由となります。

サポートを届けるすべての家庭に平等に対処するため、今後は以下の措置を講じることとなりましたのでご覧ください。

(1)進学の際には、300,000リオン(約3,000円)の入学準備金を支給します。

(2)100,000リオン(約1,000円)を越える高額医療費が発生した場合、原則契約期間中に一度だけ、請求書かレシートの開示をすることによって、500,000リオン(約5,000円)まで支給できるものとします。

報告は以上となります。ご理解と、今後とものご協力をいただけましたら幸いです。

今後も、NPO法人アラジをどうぞよろしくお願いいたします。

(投稿)代表理事・下里夢美

(2021年3月1日)事務局インターン3名がジョインしました

2021年3月1日

事務局インターン3名がジョインしました

 

先月28日に、3名の事務局インターンがジョインしました。

ロゴグッズ販売・イベント企画を通じて、今月迎えるアラジ創立7周年を盛り上げてまいります。

 

【事務局インターン自己紹介①】

松藤 義尚

現在大学2年生です。開発経済を専攻する中で人的資本蓄積の重要性を痛感し、アラジの理念に共感してインターンに応募しました。イベント企画を担当します。アラジの活動についてより多くの方に興味をもって頂けるよう頑張ります!

 

【事務局インターン自己紹介②】

吉浦 諒子

JICA海外協力隊としてベナンにいました。 帰国後、農業分野だけでなく幅広く吸収したいと思い、今はファンドレイジングについて勉強中です。 今回、アラジさんと関われることにワクワクしています! 3/20のイベントを中心に担当します!

 

【事務局インターン自己紹介③】

大村 萌菜美

現在大学4年生です。西アフリカの貧困や格差解消に貢献したいと思いインターンに応募させて頂きました。
ロゴグッズ販売を担当させて頂きます。アラジの7周年を皆様と共に盛り上げていきたいと思いますので、よろしくお願いします!

 

これから1カ月間、業務に全力で取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。

 

(投稿)松藤 義尚

(2021年2月10日)2021年1月の活動ハイライト

2021年2月10日

2021年1月の活動ハイライト

2021年から、毎月、前月の活動報告をまとめてお送りする「前月の活動ハイライト」記事を更新していきます。

ぜひご覧ください。

都市部

奨学金給付支援

都市部で経済的に困難を抱える、小学校1年生〜中学校3年生を支援対象にした子どもと保護者に、毎月の家庭訪問による奨学金給付支援を行っています。

今月は、郊外に引っ越した2名が支援終了となりましたが、新たに1名のシングルマザー家庭の子どもに支援を開始し、1月は合計18名に家庭訪問による現金給付とモニタリング調査を実施しました。

支援開始のヒアリングは50項目以上に上りますが、1月から家庭の経済状況のチェック項目の追加や、公立小学校と連携して、最も脆弱な状況に置かれている子ども(通学以外の時間に月160時間以上の児童労働を行う子ども、シングルマザー家庭、里親家庭で生活する子ども等)のヒアリング調査を丁寧に行い、今後もサポートを拡大していく予定です。

写真は新しくサポートを開始した男の子です。2018年から初等教育は無償化してるシエラレオネですが、通学バックや靴を変えないなどの理由で、月160時間以上の売り歩き労働や、物乞いをしている子どもは、シエラレオネ国内全体では4割に上ると言われています。

農村部

小学校定額給付支援

現在までに3校のプライベートスクールを支援してきたアラジですが、現在はマケレ小学校(生徒数280名)に対してサポートを行っています。私たちがサポートを届ける小学校は、外国支援組織が学校施設だけを建て、撤退してしまったケースがほとんどです。

郊外の森の奥深くにあるマケレ小学校も同様の問題を抱えており、地元教育省は予算的な問題から、まだまだ公立小学校に認証することは難しく、アラジのサポートを必要としています。

私たちは、毎月定額の現金給付を先生をはじめとした学校運営組織に届け、毎月、収支報告書をチェックし、学校運営に必要な設備・教材・全校生徒280名の給食・先生5名への給与の補助を行っており、いずれは地元教育省に運営を引き継げるよう、様々な調整を行っています。設備・教材の手配はせず、学校運営が自主的に継続してマネジメントできるよう、サポートを行っています。

2020年11月から定額給付支援を開始しており、現在徐々に児童全員が着席できる椅子の整備が進んでいます。

その他の事業

COVID-19の影響で、アフリカ布を使った現地での制作事業、ゲストハウス事業などは縮小を余儀なくされていますが、ロックダウンが解除され、学校教育が再開していることから、さらに、都市部での奨学金支援、農村部での小学校定額給付支援に力を入れていく所存です。(※2月現在は、コロナ感染症陽性者増を受け、1月25日より、2週間の移動制限が行われております)

日本事務局

認定NPO法人very50様にご依頼いただき、代表下里が、京都の高校でオンライン授業を行いました。

また、奨学金給付支援では、4名の方がドリームサポーターに登録してくださいました。ご支援いただき、本当にありがとうございます!

ご支援のお願い

NPO法人アラジでは、毎月1,000円をご支援いただく、マンスリーサポーターとして、活動を支えてくださる仲間を募集しています。

クレジットカードをお持ちの方であれば、下記のURLより、メールログイン認証の後、ご支援いただくことが可能です。

マンスリーサポーターが1名増えることで、シエラレオネ農村部の1名が充実した教育を受けることが可能になります。

また、都市部の奨学金支援においては、毎月3,000円のサポートで、一名の成長を毎月メールで写真とともに見守る支援制度もございます。

アラジのマンスリーサポーターになる

コロナ禍で緊急事態に陥る子どもは増え続けており、皆さんのご支援を必要としています。

どうぞよろしくお願いします。

NPO法人アラジ

代表理事・下里夢美

(2021年1月29日)あと2名のドリームサポーターを募集しています

2021年1月29日

毎月1名の子どものサポートで、成長を見守る、ドリームサポーター制度、今月は【あと2名】のドリームサポーターを募集しております。

ドリームサポーターとは?

現在NPO法人アラジでは、首都フリータウンにおいて、シングルマザー家庭の子ども、災害や事故で両親を失い親戚宅に滞在している子ども、保護者の経済的理由から、自分の教育費を児童労働によって捻出している子どもなど、教育を開始・完了することが困難な子どもと貧困家庭に対して、初等教育(小学校1年生〜中学校3年生)までを完了することを目指した支援を行っています。子どもが勉学を続ける限りは、中学校卒業後も高校、大学とサポートは継続しますが、大学進学の際に他機関から奨学金を得る場合は、支援は終了となります。

奨学金給付支援のPOINT

  • 毎月3,000円のご支援で、一人の子どもの成長をメールに送られてくる活動報告と写真によってお見守りいただけます。
  • 3月と10月の半年に一度、子どもからご自宅にお手紙が届きます。(手紙の返送は強制ではありません)
  • ご支援が増えると、新たに奨学金給付支援を受けられる子どもが1名/1家庭増えます。

※ご支援は、いつでも停止していただくことが可能です。ドリームサポーターの皆様の支援の有無によって、子どものサポートがストップすることはございません。また、家庭の収入状況や、病気・事故などで皆様との交流が難しくなる場合、郊外へ転居する場合など、支援が終了する場合もありますので、予めご了承ください。

奨学金給付支援について詳しくはこちら

1対1オンラインZoom活動説明会(30分〜1時間程度)を毎日開催しています、ご支援にご興味がある方は、お気軽にお申込みください。

1対1オンライン活動説明会の申し込みはこちら

(投稿:下里夢美)

(2021年1月28日)3月17日(水)シャプラニール主催:オンライン連続講座「援助しない国際協力って?」3月開催!に代表下里が登壇します

2021年1月28日

シャプラニール主催:オンライン連続講座「援助しない国際協力って?」3月開催!に代表下里が登壇します。

学生限定ということですので、ご興味のある学生さんがいましたら、ぜひご参加ください。

[ 第3回 ] 2021年3月17日(水)19:00~20:30
現場で働くとは?国際協力分野でのキャリアについて

国内外で活躍するNGOの若手リーダーから、社会課題解決の分野で働きたいと考えている皆さまへ、自身のキャリアや現場での経験や学びをお伝えします。参加者の方からは事前に質問を募り、当日回答する形式をとる予定です。

<講師>
下里夢美氏(特定非営利活動法人Alazi Dream Project)
田才諒哉氏(ササカワ・アフリカ財団)
峯ヤエル(シャプラニール 海外活動バングラデシュ事業担当)

【下里夢美氏】
世界最貧国、西アフリカのシエラレオネ共和国にて「誰もが夢にむかって努力できる社会へ」をビジョンに活動するNPO法人アラジ代表理事。桜美林大学LA/国際協力専攻を卒業後、2014年から活動を開始し、17年にNPOを起業、法人化。19年には現地オフィス設立。テーラー(仕立て屋)との商品制作事業・首都における奨学金給付支援・農村部小学校支援・農村部生活向上支援などに従事する。また、インタビューやテレビなど多数のメディア出演や、小学校や大学での講演会などにおいて、シエラレオネの貧困に関する諸問題の啓発活動を行う。二児の母。

【田才諒哉氏】
1992年生まれ。新潟県出身。サセックス大学 Institute of Development Studies修了(開発学修士)。ササカワ・アフリカ財団のジュニアプログラムオフィサーとして主にエチオピア、マリ、ナイジェリア、ウガンダの農業支援に携わっている。これまでに青年海外協力隊としてザンビアでコミュニティ開発、NGOの駐在員としてパラグアイやスーダンでJICAや国連WFPとの協働プロジェクトの実施、国連WFPマラウイ事務所で人道支援に従事。またファンドレイザーとして国内NPOや海外NGOを中心にファンドレイジングキャンペーンの企画立案・実行のサポートなども経験。ニュージーランドへバリスタ留学経験もある。コーヒーが好き。

【峯ヤエル】
フランスの大学在学中にブラジル、モザンビークでインターンを経験。ガーナで農村開発に携わる仕事を経て、2019年に入職。現在は海外活動グループにてバングラデシュ事業・ドナー対応を担当し、現地での活動の進捗管理、出張によるモニタリング、資金調達等の業務を行っている。

 

お申込み&詳細はこちら

(2021年1月28日)2月12日(金)JICA PARTNER事務局主催の国際協力キャリアフォーラムに代表下里が登壇します

2021年1月28日

2月12日(金)JICA PARTNER事務局主催の国際協力キャリアフォーラムに代表下里が登壇します。

お時間のある学生さんや、国際協力のキャリアの一つの参考として、ご興味のある社会人の皆様はぜひご参加ください。

2/12(金)開催 国際キャリアフォーラム(オンライン開催)サステナブル社会実現に向けたキャリア形成とは?<国際協力とフェアトレード>

開催日 2021/02/12 18:30〜19:50予定
開催地 東京都
会場名 全国(オンライン開催のためご自宅から参加可能)
会場への交通アクセス
お申込みいただいた後、開催前日までに参加方法について詳細のご案内を差し上げます。

詳細はこちらのページをご覧ください

(2020年1月13日)1月17日(日)14時〜イベント「産後の後遺症「産科フィスチュラ」とアフリカの今」開催のお知らせ

2021年1月13日

産後の後遺症「産科フィスチュラ」とアフリカの今

ララアース代表の小笠原絢子さんをお招きし、下記のオンラインイベントを開催いたします。

ご関心のある方は、ぜひご参加ください。見逃し配信動画チケットもご用意しております。

あなたがもし産後の後遺症で
社会から差別され、断絶されるとしたら?

早婚・若年妊娠・自宅出産・死産
そして、アフリカの貧困と
大きな相関関係にある「産科フィスチュラ」

産後の後遺症「産科フィスチュラ」
とアフリカの今について
出産の合併症 産科フィスチュラ研究・啓発団体 ララアースの
代表・小笠原絢子さんをお招きして
お話しを伺います。

参加費:500円(学生・一般)

  • NPO法人アラジマンスリーサポーター:無料
  • ララアースワンコインプロジェクト賛同者:無料
  • 見逃し限定動画チケット:500円

(当日ご参加されるすべての皆様に見逃し動画のURLをお送りします※3か月視聴可能)

イベントスケジュール

13:55 Zoom入室可能
(参加者の皆さんにZoomリンクを添えたメッセージをPeatix経由でお送りします)
14:00〜10分間 イベントの説明・参加者チャット練習
14:10〜40分間 Lala Earth 小笠原絢子さんから
産科フィスチュラの基礎やアフリカの今についてスライド発表
14:50~15分間 NPO法人アラジの活動紹介と
シエラレオネの産科フィスチュラの現状について
15:05〜20分間 質疑応答タイム
15:25〜5分間  アナウンス

※当イベントは「見逃し限定動画URL」を参加者の皆様に後程公開します。
動画は、3か月間視聴可能です。
当日ご参加されない方も、「見逃し限定動画チケット」をお買い求めください。

産科フィスチュラ(obstetric fistula)とは?

出産時に赤ちゃんの頭が長時間産道を圧迫することで血流が遮断し、組織が壊死して生じる瘻孔(ろうこう)を指し、分娩遷延または分娩停止の合併症と言われています。 全世界に200万人ものフィスチュラサバイバーがいると言われ、アフリカ・南アジア・中東などでみられる、リプロダクティブ・ヘルス/ライツに関わる国際的な健康課題のひとつです。

ゲスト:LaLa Earth 代表・小笠原絢子さん

 

助産師
産科フィスチュラ研究・啓発団体ララアース 代表
広島大学大学院 医系科学研究科 博士課程後期 D1
大学病院、助産院を経て診療所勤務。助産師として常勤勤務をしながら、2017年に産科フィスチュラ研究・啓発団体 Lapis Lazuli Earth(ララアース)を立ち上げる。
安産1件1コインプロジェクトやチャリティヨガを通して、産科フィスチュラの啓発活動を続けている。

ララアースのHPや寄付先情報はこちら
公式HP
寄付はこちらから
Facebookページ

司会進行:NPO法人アラジ代表理事・下里夢美(29歳)

世界最貧国、西アフリカのシエラレオネ共和国にて「誰もが夢にむかって努力できる社会へ」をビジョンに活動するNPO法人アラジ代表理事。桜美林大学LA/国際協力専攻を卒業後、2014年から活動を開始し、17年にNPOを起業、法人化。19年には現地オフィス設立。テーラー(仕立て屋)との商品制作事業・首都における奨学金給付支援・農村部小学校支援・農村部生活向上支援などに従事する。また、インタビューやテレビなど多数のメディア出演や、小学校や大学での講演会などにおいて、シエラレオネの貧困に関する諸問題の啓発活動を行う。二児の母。

下里夢美:代表blog
http://yumemi-blog.com

下里夢美:Twitter
@shimosatoyumemi

●主催:NPO法人アラジ

●お問合せ
shimosato:alazi.org

 

お申込みはこちら

 

3分でわかるシエラレオネ紹介シリーズ「電気編」Vol.3

2021年1月13日

3分でわかるシエラレオネ紹介シリーズvol.3「電気編」

NPO法人アラジを日ごろ支えてくださっている皆様、誠にありがとうございます。私たちNPO法人アラジは、シエラレオネ共和国において、困難な立場に置かれている子どもや大人たちへ、様々な支援事業を日々実施しています。

サポートを届ける人々は、ただ【支援が必要な、気の毒な人々】というわけではありません。私たちも日々彼らから、アフリカの壮大な文化や、生きる上で大切なこと、日本にはなかなか入ってこない貴重な情報を、学ばせていただいています。

今月も3分でわかるシエラレオネ紹介をお届けします。少しでもシエラレオネを身近に、魅力的に感じていただけましたら幸いです!

シエラレオネの電気事情

シエラレオネ政府は、2025年までに、740万人のシエラレオネ人すべてに電力を届ける「Power for all」を掲げており、様々な政策を行っていますが、現在シエラレオネでは、全人口のわずか15%しか電力へアクセスできず、地方ではその数は2.6%にまで下がると言われています。

これは、NPO法人アラジ、シエラレオネオフィスで使用している発電機です!

しょっちゅう停電するので、そのたびに発電機に切り替えるのですが、オイル発電は環境負荷も大きく、燃油代も高い上に燃費も悪く、電気は常に、悩みの種です…!

そこでよりクリーンでエコな、送電網を利用しないオフグリッド発電(ソーラー電力)が今、注目されています。

オフグリッド(電線を用いない電力)が今後の鍵に!

(2018年下里撮影)

オフグリッドの需要は2013年までにアフリカ全体の8割にまで浸透すると言われています。

しかし、シエラレオネ農村部においては、家庭へソーラーパネルを設置する場合、平均月収の約10倍と中々手の届かない価格になっていることや、ソーラーパネル設置までの交通網の未整備なども課題になっています。

また、政府はオフグリッド関連商品の輸入税や財/サービス税の撤廃などの政策を実施していますが、家電自体の製品保証が平均して1か月、もしくは一切ないなどの家電販売の歴史が浅いならではの問題もあります。

都市部の送電網を利用する一部の人々は、頻繁に停電し、電気が再供給される時に高圧の電気が流れ、家電が壊れるのを防ぐために、蓄電器に一旦電気を貯め、停電してもその影響を受けないよう対策している家庭もありますが、農村部においても、大型のソーラー発電所を作って小型の蓄電器に蓄電し、蓄電器や蓄電されたソーラーライトを小さな農村部の小売店で、電子マネーを用いて販売するなどの東アフリカを倣った具体的な構想が、今後は発展していきそう…!と、アラジのスタッフも一同、注目しています!

また、来月も、シエラレオネ3分紹介シリーズをお届けしていきます!

3分でわかるシエラレオネ紹介♪編集
下里夢美
花田優子

参考文献

Case Study: Energy Access Market Activation Sierra Leone

EForA CountryProfile SierraLeone

アラジのサポーターになりませんか?

シエラレオネで10年間に渡り、教育支援活動を続けている私たちアラジは、これからも経済的困難に陥る子ども達に寄り添い、一人でも多くの教育機会を創出していきます。アラジの仲間になっていただけませんか?サポーター特典も、ぜひご覧ください。

ご寄付はこちら

(2020年12月16日)【奨学金給付支援から大切なお知らせ】あと4名のドリームサポーターを募集しています

2020年12月16日

奨学金給付支援から大切なお知らせ

2020年11月に、事業を大きくアップデートし、災害孤児だけではなく、5歳〜中学校3年生までの、初等教育を開始・完了できない子どもへの定額給付支援として新たにはじまった「フリータウン奨学金給付支援」ですが、12月中旬に理事会を開催し、既存のドリームサポーター制度の変更点をいくつか可決いたしましたので、ご報告させていただきます。

ドリームサポーター制度とは?

「フリータウン学金給付支援」において、毎月一人の子どもに、月3,000円のサポートをしていただく支援制度です。原則一人の子どもにドリームサポーター一人のご支援が紐づき、NPO法人アラジから毎月写真つきの活動報告レポートをメールにてご報告させていただくのと、半年に一度、サポートを届ける子どもからお手紙が届き、ドリームサポーターの特定の1名の子どもが交流できるものとなっております。

ドリームサポーターの支援金内訳が変更されます

ドリームサポーターの皆様からの月3,000円のご支援は、2,000円を子どもへの奨学金、500円を子どもへの貯蓄金、500円を家庭訪問の際の交通費や、事務局運営費などの手当てとして、ご支援いただいておりました。

しかし、サポートを届けなければならない子どもがまだまだたくさんいること、また、ドリームサポーター制度が非常に人気の支援制度であることから、子ども1名に対して、2名のドリームサポーターが交流できるものとするように、変更させていただきます。下記に、具体的な支援金内訳の変更点と、ご支援の際の注意の変更点をご案内しております。

月額3,000円の内訳についての変更点

  • 1,000円:定額奨学金給付として、毎月交流する1名の子どもの、生活費・医療費・教育費すべてに役立てられます
  • 250円:毎月交流する1名の進学・事故や入院・手術などの緊急時に対処するための貯蓄金に役立てられます
  • 500円:送金手数料、現地スタッフの交通費などの運営費に役立てられます
  • 1,250円:まだドリームサポーターのいない、新たに支援を開始する子どものヒアリングの際の経費や奨学金に役立てられます

※子どもへの毎月の給付金は200,000リオン(約2,000円)と貯蓄金50,000リオン(500円)であり、変更はありません。

ドリームサポーター注意事項についての変更点

  • ドリームサポーターのサポートの有無に関わらず、すべての子どもに毎月支援を届けてまいります。
  • ドリームサポーターは、毎月1名の特定の子どもに支援を届け、交流することのできる制度です。毎月1,750円が交流をする子どもに使用され、1,250円がまだドリームサポーターのいない、新たに支援を開始する子どものヒアリングの際の経費や奨学金に役立てられます。
  • 子どもは、小学校一年生以上で、交流開始月に進学受験をひかえておらず、健康である場合に限り、1名以上2名までのドリームサポーターと交流できるものとしています。

サポーターの皆様におかれましては、さらなる支援拡大のため、ご理解・ご協力くだしますよう、お願い申し上げます。

変更に伴い、ドリームサポーターを4名募集しております。

変更に伴い、「あと4名」のドリームサポーターを募集しております。ご興味ご関心のある方は、ぜひご登録ください。

ご登録の際には、「フリータウン学金給付支援」ページ内の、ドリームサポーター申込フォームを、サポートの際の注意点を全てお読みいただいた上で、ご提出ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

NPO法人アラジ

代表理事 下里夢美