5/5(木)に、10代のシングルマザーからのお手紙をサポーターの皆さまにお送りしました
NPO法人アラジは、2021年5月にマンスリーファンディング(若年妊娠により退学を強いられた女の子【あと50人】に人生を変えるチャンスを届ける【100人の月間寄付サーポーター】を募集しています!)を実施しました。
その際にご支援いただいたマンスリーサポーターの皆さまへのリターン品として、今年の5月5日(木)「こどもの日」に、10代の女の子たちによる手書きのお手紙を送付させていただきました。
お手紙を書いてくれたのは、現在NPO法人アラジが奨学金制度によって復学をサポートしている、10代で妊娠・出産をした40名のシングルマザーたちです。
そんな、女の子たち直筆のお手紙の内容を、ほんの少しご紹介させていただきます。
手紙を受け取ってくださったマンスリーサポーターの皆さまの声
『 毎月少額のマンスリーサポートだけど誰かの救いになっていることがわかって、胸が熱くなる 』
『 学校での好きな科目、バレーボールを楽しんでいること、隙間なく埋まったカードを読んで、私の心も暖かさで満たされた 』
『 嬉しいし自分の少しの寄付で誰かが学校に通えてるって思うともっと嬉しい 』
サポーターの皆さまからは、このようなあたたかいお声を多数いただいております。
NPO法人アラジはこれからも、シエラレオネにて若年妊娠により教育の機会を失ってしまった少しでも多くの女の子たちが復学し、学び続けるチャンスを手にできるよう、マンスリーサポーターの皆さまとともに教育機会の創出へ励んでまいります。
今後ともご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
(投稿 インターン 鈴木知世)