2月にアラジのインターンを卒業した、渡邉 莉恵さんにインタビューしました!
自己紹介をお願いします!
大学3年生の渡邉 莉恵です。大学では、社会学を専攻し、福祉社会学のゼミで勉強しています。アラジでは、昨年の11月から3か月間お世話になりなりました。
アラジに応募したきっかけは何ですか?
小学生の時、父の転勤について行ったインドで、初めて貧困に触れたことをきっかけに国際協力に興味を持ちました。それから大学では、社会課題を構造的に分析する力をつけるために、大学では社会学を専攻しています。海外で見て聞いて触れた自分の経験を世界の誰かのために行動する原動力にしたい、そんな思いからアラジの活動に参加することを決めました!
どんな業務に携わりましたか?
アラジでは特に、性教育プログラムに携わらせていただきました。シエラレオネの中高生向けの教科書の英訳や、内容の検討に取り組みました。また、毎週土曜日のボランティアDayも担当し、多くのボランティアさん達と関わることができました。幅広い業務を任せていただき、アラジの活動を深く体感することができました。
インターンを通して学んだことは何ですか?
積極的に行動することを学びました。インターンを始めた当初は、分からないことだらけでしたが、手探りでもたくさんチャレンジすることで、どんどん新しいタスクを任せていただきました。失敗を恐れずに挑戦させてもらえる環境がアラジの好きなところです!
下里さんやスタッフさん、ボランティアさんなど、多くの素敵な出会いがあり、今までの自分の視野を広げる経験になりました。
今後思い描いているキャリアを教えてください!
将来的には、国際協力の現場で活躍できる人材になりたいという目標があります。それまで、様々な業界の中で経験を積み、自分のスキルを向上させていきたいと考えています。自分が今後何をしていきたいのかを考える上で、アラジでのインターンは大事な一つのステップとなったと実感しております!
NPO法人アラジでは、ボランティアさんを随時募集しています。
また、新宿事務局または、オンラインでのインターン生も随時募集しています!ご興味のある方は、下記リンクより詳細をご覧ください!
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(投稿)元インターン 渡邉 莉恵