学生スタッフの角田がシエラレオネで約1か月半の現地活動を実施しています!
NPO法人アラジ学生スタッフの角田悠太が、1月13日~2月28日まで、シエラレオネで約1か月半の現地活動を実施しています。
すでに現地入りして約2週間が経過し、順調に活動を頑張っています。
今回の活動では、昨年11月に来日していたアラジ現地スタッフのSia Brimaと共に以下の活動に従事する予定です。
災害孤児支援
- 1月の家庭訪問活動の実施
- 2月の家庭訪問活動の実施
- 支援拡大に向けた調査活動
小学校支援
- ンボロ小学校での上半期教材配布支援・ニーズ調査の実施
- マケレ小学校での上半期教材配布支援・ニーズ調査の実施
- 支援拡大にむけて調査活動の実施
テーラー生活向上支援
- 5ショップ15名のテーラーとともに、約600点の商品制作・商品開発指導
ゲストハウス事業
- オフィス兼ゲストハウスの移転業務
- 現地NGO登録業務
また、2020年から本格始動予定の新プロジェクトの実施・モニタリングに向け毎週ンボロ村、マケレ村の2村へ、訪問し活動を行っています。
一部の活動は既に完了していますが、最初の一週間、スーツケースが届かなかったり、現地スタッフシアとともに、嘔吐・下痢など体調を崩すという波乱万丈で、なんとか現地での厳しい環境の中で頑張ってくれています。
今後も、体調やセキュリティ面など気を抜かず、1か月半の滞在で、全ての事業が前進できるよう、日本からできるサポートを日本スタッフ側も進めていきます。
リアルタイムでの活動報告は、引き続きメールマガジンやNPO法人アラジ公式Twitterなどで皆様にお知らせしていく予定です。
メールマガジン登録 →HPのTOPページより登録が可能です
引き続き、現地活動を見守ってくださると幸いです。
(投稿)下里夢美