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(2022年4月4日)アラジの仲間!応援者メッセージ(三宅 達夫さん)No.98

2022年4月4日

アラジの仲間!応援者メッセージ(三宅 達夫さん)

日ごろからNPO法人アラジの活動への応援・ご支援をありがとうございます。

アラジで日ごろから一緒に活動する、マンスリーサポーターの三宅 達夫さんからの温かいメッセージを紹介させて頂きます。

(2022年4月1日)【インターン募集】3か月間のインターンシッププログラム 参加者募集中!(4月15日締め切り)

2022年4月1日

2014年に創設された NPO法人アラジ は、西アフリカのシエラレオネ共和国において、シングルマザーへの奨学金制度や男子生徒への性教育プログラム(ハズバンドスクール)といった、教育支援を行っている団体です。

NPO法人アラジでは、インターンシッププログラムとして、週1・2日、約3か月間、国際協力やファンドレイジングについて学びながら、活動を通し社会に役立つスキルを習得していくインターンプログラムを実施しています。

今回の募集では、5月初旬~8月末まで参加可能な、3名のインターン生を募集します。

応募締め切りは4月15日(金)です。

オンラインまたは、事務局での参加(交通費支給)を組み合わせて参加可能で、時期、時間、日数、期間、関わりたい事業等、相談が可能です。

インターンとして仲間入りする前には、オンラインテレビ通話アプリZoomを用いて、代表下里と面談させていただきます。

まずはお気軽に、インターン登録フォームのご提出をお待ちしております。

(当インターン申請フォームは必ずインターンに参加する際に使用予定のパソコンからご入力ください。)

イ ン タ ー ン に つ い て

事務局インターン生として募集し、参加していただくお仕事は約3か月程度のボランティアワークを通した、日本国内での「広報ファンドレイジング」「物販販促」「現地活動マネジメント」などのボランティア活動体験になります。

求 め ら れ る ス キ ル

  • 基本的なPCスキル(Microsoft,Googleドキュメント全般)
  • Microsoft Office 2007 以降が入ったPCを持参できる方、ネット環境が整っている方に限ります。
  • 一定の英語力がある方。
  • 業務連絡ツールとしてSlack・Whatsapp、広報ツールとしてFacebook・Instagram・Twitter・note等を利用するため、PCと携帯の両方で利用経験がある方が望ましい。

イ ン タ ー ン 実 施 期 間

原則1か月~3か月間の間の、1日5時間以上24回までの勤務とします。

インターンとしてボランティアワークに参加する場合は、オンライン参加または事務局参加のどちらかまたは、組み合わせてご参加いただけます。

  • 平日2日(10時~12時/お昼休憩1時間/13時~17時)6時間程度
  • 土曜日(12時半~17時半)5時間程度
    体験時間や曜日、期間、事務局出勤orオンライン出勤 などについては、要相談

欠勤の場合は、欠勤の旨のみ連絡していただき、理由はお伺いしません。

交 通 費 に つ い て

事務局出勤時、往復1回上限500円

(インターン退勤時に合計額を口座振込にてお支払い)

主 な 業 務 体 験 の 例

要相談となりますが、できる限りやってみたいお仕事の能力が身につくよう、協力させていただきます。

①事務作業補佐
顧客管理/サポーター対応/取引先対応/メールマガジン作成/画像作成/活動報告書作成

②広報ファンドレイジング
公式Twitter更新/公式Facebook更新/公式HP記事作成/メールマガジン作成

③アフリカ雑貨販売事業
商品制作/写真撮影/画像編集/WEB更新ショップ更新/在庫管理/ショップ内メルマガ作成

④現地業務マネジメント
受益者管理/現地業務進捗管理/現地事業評価・分析・報告/写真整理/現地オンラインミーティング/日本活動レポ(英)/シエラレオネニュースピックアップ

イ ン タ ー ン の 途 中 辞 退 に つ い て

体調不良や、学業・仕事との両立不可など発生した場合は、まずは無理せず辞退の相談をしてください。

いつでも辞退可能です。

事 務 局 で 活 動 す る 際 の 注 意

COVID-19感染症対策を十分注意した上、作業を行います。
当日は事務局の窓を全開で作業いたします。温かい服装でご参加ください。
現在お茶菓子の用意ができないため、飲み物をご持参ください。
マスク着用の上、ご参加ください。
アルコール消毒は用意してあります
文 京 区 事 務 局 の 場 所 に つ い て
こちらの道案内を参考にお越しください。

最寄り駅:江戸川橋駅または早稲田駅
住所: 〒112-0014 東京都文京区関口1丁目44-3信生堂ビル4F
※4階までエレベータ―がありません。
3か月程度のインターン(無償ボランティアワーク)実施後には、正式にアルバイト採用(有給)に進む場合がございます。その際には、再度の面談や採用試験を実施します。

海 外 イ ン タ ー ン に つ い て

日本インターンを終了した方のみ、海外インターンに参加可能です。

ご興味のある方は、お問合せください。

インターン申請はこちら

(投稿)スタッフ 宮川

(2022年3月30日)インターン卒業生インタビュー(浦杏寿さん)

2022年3月31日

3月にアラジのインターンを卒業した浦さんにインタビューしました!

自己紹介をお願いします!

こんにちは!
2022年2月から約2ヶ月間、短い期間ではありましたが事務局でインターンをさせていただきました、大学2年の浦杏寿と申します。

大学では「看護学」を学んでおり、国際的に活動できる助産師を目指して勉強しています!

アラジに応募したきっかけは何ですか?

小学生の頃に読んだ本がきっかけでアフリカに興味を持ち、中学生の時にアフリカで助産師として活動するという夢を持ったことがきっかけで国際協力に興味を持つようになりました。

Twitterでアラジの活動をみていて、取り組んでいるプログラムやファンドレイジングに興味を持ち、インターンへの応募を決めました。

どんな業務に携わりましたか?

10代のシングルマザー復学支援の業務管理やホームページの記事作成、SNSでの広報、年次報告書の作成など、幅広く様々な業務に携わらせていただきました!

インターンを通して学んだことは何ですか?

インターンを通して一番強く感じたことは、アラジの活動はたくさんの方々のご支援によって成り立っているということです。インターンとしてアラジの内部から関わる中で、本当に多くのサポーターさんやボランティアさんが活動に協力してくださっており、応援していただいている方一人一人とのより密接な関係性を築くことがいかに重要かということを学びました。

また、NPOの業務管理体制やファンドレイジングにおいて大切なことなど、インターンに参加しなければ経験することのできないことを経験し、学びを得ることができました。

思い描いている今後のキャリアについて教えてください!

将来は、アフリカで助産師として活動したいと考えています!

小学生からの夢である助産師として、大好きなアフリカの方々と関わりながら、より良い未来を創っていきたいです!

浦さん、インタビューにお答えいただき、ありがとうございました!

インターン生・ボランティアさんを募集しています!!

NPO法人アラジでは、インターン生やボランティアさんを随時募集しています。

東京の事務局または、オンラインのどちらでもご参加可能です!

ご興味のある方は、下記リンクより詳細をご覧ください!

インターンをお考えの方はこちら

ボランティアをお考えの方はこちら

(投稿)スタッフ 下里 夢美

(2022年3月30日)アラジの仲間!応援者メッセージ(浦 杏寿さん)No.97

2022年3月31日

アラジの仲間!応援者メッセージ(浦 杏寿さん)

日ごろからNPO法人アラジの活動への応援・ご支援をありがとうございます。

アラジで日ごろから一緒に活動する、マンスリーサポーターの浦 杏寿さんからの温かいメッセージを紹介させて頂きます。

(2022年3月25日)NPO法人アラジの公式LINEを開設しました!

2022年3月25日

NPO法人アラジの公式LINEを開設いたしました。

毎週金曜日の18時に以下のような情報を配信していく予定です。

  • NPO法人アラジの最新の活動報告
  • 現地の最新情報
  • イベント情報
  • サポーターに関する情報

ぜひご登録ください!

※個別メッセ―ジはお送りいただけない仕様になっております。ご了承ください。

お友達追加はこちら

(投稿)スタッフ 宮川琳

(2022年3月17日)『GLOCAL -国際協力チャンネル-』に代表下里が登場しました!

2022年3月17日

この度、NPO法人アラジ代表理事の下里夢美が、Great Leap Consulting様の公式Youtubeチャンネル『GLOCAL-国際協力チャンネル-』に、ゲストスピーカーとして登場しました。動画は3本構成となっています。ぜひご覧下さい!

各動画のタイトルと概要について紹介いたします。

1本目:【NPO法人アラジ】代表理事が初登場!| vol.52

1本目の動画では、下里が国際協力に興味を持ったきっかけや、大学時代に経験したバングラデシュ訪問についてお話しています。これまであまり発信してこなかった小学生時代のエピソードも紹介しています。

2本目:シエラレオネに行こうと思った矢先、現地でエボラが大流行!どうなる団体活動⁉| vol.53

2本目の動画は、主にシャプラニールでのインターン活動、シエラレオネに渡航できなかった期間に日本で行ってた活動、NPO法人に関する話題となっています。

3本目:【NPO法人アラジ】シエラレオネでの思い出と今後の活動展望について語ります| vol.54

3本目の動画では、現在アラジが行っている活動について詳しくお話ししています。国際協力の分野を志す方々へのメッセージもお伝えしています。

各動画のタイトルをクリックしていただくと、YouTubeの動画を視聴することができます。

ぜひご覧下さい!

(投稿:西田和奏)

(2022年3月15日)全3回の高校生アフリカ塾が終了しました!

2022年3月15日

2022年からはじまった高校生アフリカ塾の全3回の企画が、3月12日(土)をもって終了いたしました。

運営を務めた高校生の皆さん、ご参加いただいた8名の高校生の皆さま誠にありがとうございました。

高校生アフリカ塾とは?

「高校生アフリカ塾」は、高校生の皆さんの「参加費」が「寄付」になる全3回のオンラインワークショップです。

今回は、シエラレオネの現役中学生とオンラインZoomで繋いで対話し、皆さんの寄付がどのように活用されたかを実体験するという内容となりました。

ご参加いただいた8名の皆さま、本当にありがとうございました。

「高校生アフリカ塾」開催の詳細報告

第1回:1月15日(土)20時〜21時半

  • シエラレオネについて学ぼう!

全員参加ミーティング:1月29日(土)20時~21時半
シエラレオネの高校生にする質問を英語で考えよう!

第2回2月12日: (土) 20時~21時半

  • NPOの事業・組織・財源について学ぼう!
  • 村の小学校支援に必要なこととは?
  • 寄付の使い道について理解しよう

第3回:3月12日 (土) 20時~21時半

  • シエラレオネの高校生との対話しよう!
  • 支援の成果発表
  • 国際協力のキャリア形成とは?

参加者の皆さんの声 vol.1

ワークショップ内シエラレオネでの窮状がリアルに知れた事が印象的でした。

下里さんが現地の最新の写真やビデオを見せて下さるので、自然とシエラレオネと繋がっているような気持ちになりました。自分が行った寄付は大抵どこに使われているのか、現状がどう変化したのか分からないままです。

しかし高校生アフリカ塾では、マンスリーサポーターになる事で子供たちの教育支援に直接繋がっている事が明確に分かります。

「月500円の寄付がシエラレオネの未来を変える」ことを理解できた3回でした。

参加者の皆さんの声 vol.2

以前からシエラレオネでは電気が通らない事があったり、ネット環境が良くないことが多いと聞いていました。第3回のワークショップ時に、たまたま現地で電気が届いておらず、zoomがなかなか繋がらないという事が起きました。

オンラインでのワークショップでしたが、このようなことがあるのだとシエラレオネでの状況を再確認する事が出来たのが印象的です。私も何か力になりたい、なんらかの形で支援を続けていきたいと思えた瞬間でした。

日本で暮らす身として、自分もアクションプランを考えながら、行動に移し、今後もシエラレオネと深い関わりを持てる人でありたいです。

今後も定期的に、高校生の皆さんとともに「高校生アフリカ塾」を開催していきます。

また、運営にかかわりたい高校生の皆さん、企画アイデアのある高校生の皆さん、参加希望の方も、お気軽にお問合せください。

どうぞよろしくお願いいたします。

(2022年3月15日)3/22(火)20時~21時 活動報告会開催のお知らせ

2022年3月15日

3/22(火)20時~21時 活動報告会開催のお知らせ

私たちNPO法人アラジは、創設から7年、延べ1,136名の西アフリカ・シエラレオネの最貧困家庭の人々へ教育と就労の機会を提供してまいりました。皆さまに、西アフリカ・シエラレオネとはどんな国なのか、NPO法人アラジはどんな活動を行っているのか、ご説明させていただき、皆さまと一緒に日本にいる私たちができることについて考える時間にできたらと考えております。

無料開催ですので、この機会にお時間ある方はぜひご参加ください。

もちろん初めての方も大歓迎です!どなた様もお気軽にご参加ください。

こんな方にオススメ

✓自分の支援がどのような事業に使われているか知りたい!
✓国際協力やNGOの活動に興味がある!
✓シエラレオネの現状について学びたい!
✓ボランティア参加を考えている!

日時

2022年3月22日(火)20:00-21:00
※オンライン(zoom)で開催します。
※団体の活動報告の間のみ録画させていただきます。参加者の声や顔が映らないように配慮して活用させていただくことがあるので、事前にご了承ください
※動画の撮影やイベント後の動画配信はいたしません。是非リアルタイムでご参加ください!

参加方法

チケットをご予約(無料)していただいた方にメッセージでZoomオンラインミーティングのURLをお送りいたします。

イベントスケジュール

19:55-    入室可能
20:00-20:05 報告会のスケジュールや参加の際のご注意の共有
20:05-20:45 最新活動報告会(代表理事:下里夢美)
20:45-20:55 質疑応答タイム
20:55-21:00 アナウンス

主催

NPO法人アラジ
公式HP
公式Twitter
公式Facebook
公式Instagram

お申し込みはこちら

(投稿)吉浦 諒子

3分でわかるシエラレオネ紹介シリーズ「障がい者支援編」Vol.12

2022年3月14日

NPO法人アラジを日ごろ支えてくださっている皆様、誠にありがとうございます。私たちNPO法人アラジは、シエラレオネ共和国において、困難な立場に置かれている子どもや大人たちへ、様々な支援事業を日々実施しています。

今月も、支援者の皆様に、3分でわかるシエラレオネ紹介をお届けします。

1.シエラレオネでは約1割の人々が障がいを抱えています

シエラレオネでは、1.3%の人々が障がいを抱え、その67%は農村部で生活する人々です。

そのうち、身体的障がい者は55%、視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚障がい者は33%、知的障がい者は8%、精神障がい者は4%です。

シエラレオネに障がいをもつ人々が多いのは、2002年に終結した内戦と深く関係しています。内戦中、RUF(革命統一戦線)による市民への暴力(四肢や耳などの切断)が横行し、約27,000人もの人々が身体的障がいを被ったと推定されています。

参考記事

2.障がい者に関する法令制定の背景

1991年に制定された『シエラレオネ憲法』の第27条では、初めて障がい者差別に関する保護について述べられました。

また、2006年に国連で採択された『障がい者権利条約』を2010年に批准し、2011年には『the Persons with Disability Act 』を制定しました。

この条約は、障がい者の人権及び基本的自由の権利を生まれながらにしてもつことを確保し、障がい者固有の尊厳の尊重を促進することを目的としています。

現在では、障がいのある人々が慈善事業や医療、社会的保護の対象としてではなく、自分たちの生活のために決定権を持つ対象として見るアプローチへと変化しています。

参考記事1)(参考記事2

3.障がいをもつ子どもへの教育支援

シエラレオネ全国の教育現場には、約48,000人の障がい児がおり(2019, Annual school sences)その内67%の障がい児が勉学の機会を完全に失っており、特に女児では2倍以上になります。

そのような状況の中、シエラレオネの教育現場では以下のような、障がい児支援の枠組みが掲げられています。

〈学校環境の整備〉

  • 学校施設のバリアフリー化や多目的トイレの設置
  • 手話や点字の導入
  • 障がいをもつ子どもへの教育訓練を受けた教師や障がい者教員の設置、及び増加

〈個人へのサポート〉

  • 個別学習計画の作成
  • 点字・手話の促進
  • 障害や能力の測定の定例化
  • 保護者ボランティアやクラスアシスタントの教育及び支援の実施

障がいをもつ子どもへの教育支援としては、以上のような枠組みが掲げられ、それらを実施して効果を測定することで包括的な教育向上を目指しています。

参考記事

いかがでしたでしょうか?

また、来月も、シエラレオネ3分紹介シリーズをお届けしていきます!

3分でわかるシエラレオネ紹介♪編集

下里夢美

花田優子

秋山みずき

髙橋美亜

栗田紗希

浦杏寿

アラジのサポーターになりませんか?

コロナ禍で世界の児童労働は増加傾向です。Child Labour: Global estimates 2020, trends and the road forwardによると、なにも対策しなければ、児童労働に従事する子どもの数は、2020年の1億6000万人から、2022年末には1億6890万人に増加する可能性があると言われています。

シエラレオネで8年間に渡り、教育支援活動を続けている私たちアラジは、今年4つのプログラムで、20,700名の子ども達への新たなアプローチを目指しています。アラジの仲間になっていただけませんか?サポーターの5つの特典も、ぜひご覧ください。

ご寄付はこちら

(投稿)インターン 浦杏寿

(2022年3月12日)山梨日日新聞『元気甲州人』に代表下里が掲載されました。

2022年3月11日

この度、NPO法人アラジ代表理事の下里夢美が、山梨日日新聞の「元気甲州人」に掲載されました。

下里がアラジの活動をはじめるにいたった経緯や、現在の活動、今後の展望について紹介されています。

新聞をご覧いただいた皆さまへ

新聞をご覧いただきありがとうございます。はじめまして、下里夢美です。

シエラレオネを想い続けて13年

アラジは、 今年4月に設立6期目を迎えました。今年は約20,700人の子ども達に、4つの支援プログラムでアプローチしていきます。走りながら活動資金を集めていきます。皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。NPO法人アラジでは、下記の4つの支援プログラムを拡大するために、ご支援を募っております。

皆さまの温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 クレジットカードでの単発のご支援の場合

現在、創設8周年記念の8,888円寄付を募集しております。

ご支援援はこちら

◆ アフリカ布雑貨商品購入で応援する場合

現在、シエラレオネや日本で制作したアフリカ布雑貨のほかに8周年記念のロゴグッズの販売もしております。

WEBショップはこちら

◆ 月500円からのマンスリーサポーター登録の場合

ご支援はこちら

2か月に一度のサポーター限定勉強会や、1年に一度のアフリカ布のリターン品をお送りいたします。

◆ 口座振り込みの場合

大変お手数ではありますが、下記口座へお振込みをお願いいたします。

ご寄付がすみましたら、任意で下記のメッセージをお願いいたします。

  1. お名前
  2. ご住所

を明記の上、「件名:アラジ支援」にて「info@alazi.org」までご連絡ください。

※領収証が必要な場合はお気軽にお申しつけください。尚、当法人は認定NPO法人ではないため、ご寄付の税額控除はございませんので、予めご了承ください。

いただいたご支援は下記の、子どもたちへの教育支援活動に、大切に役立たせていただきます。

小学校定額給付支援

(目標)1校361名→2校約600名へ

シエラレオネの全国の小学校では、4,592の教室で子ども達が初等教育を完了するための、教室・椅子・机・黒板・教材・給食・トイレ・手洗い場などが未整備です。子どもたちが安心して学ぶことのできる環境整備のため、毎月の定額給付とモニタリングで学校の初期設備や給食費、先生のお給料などを補助しています。(2020年,Annual school census)

奨学金給付支援

(目標)18名→30名へ拡大

コロナ禍により家計を支えるため、月100時間以上の児童労働に従事する、ひとり親世帯の子どもたちが増加傾向です。都市部の公立小学校と連携し、家庭の経済状況を毎月把握しながら、奨学金給付支援を行っています。

10代のシングルマザー復学支援

(目標)40名→70名へ拡大

ケネマ県では、手に入らない避妊具や性教育の知識不足、性暴力などにより、約17%の女の子が妊娠によって学校を退学し、その後の教育の機会や経済的自立の機会を失っています。
10代のシングルマザーが赤ちゃんを育てながら再び学校で学べるよう、毎月定額の奨学金支援を行なっています。

中高生男子への性教育プログラム ハズバンドスクール

(目標)新たに2万人へ提供

若年妊娠と性暴力の根本解決を目指し、男子中高生への性教育プログラム『ハズバンドスクール』を実施しています。女性の権利・生理や出産などの女性の健康、性加害を起こした場合や示談した場合の刑罰、女性が被害者となった場合の適切な連絡機関と、治療・アフターケア・刑事裁判のサイクル、性的同意の10パターンを学びます。

皆様の温かいご支援、こころよりお待ちしております。

団 体 概 要

  • 創設:2014年3月7日
  • 登記:2017年7月7日
  • 所在地:〒112-0014
  • 東京都文京区関口一丁目44-3信生堂ビル4F
  • 問い合わせ:info@alazi.org
  • 代表理事:下里夢美
  • 役員:理事(10名)監事(1名)
  • 従業員数:有給職員(7名)インターン(3名)
  • 登録ボランティア(約100名)
  • マンスリーサポーター(約300名)