この度、NPO法人アラジの理事会に、渡邊裕樹さんが新たな理事として就任されました。
就任に際してメッセージをいただきました。
これからの人生で何を大事にして生きていくか、35歳でじっくりと考えていた時に国際協力分野にその答えの可能性を感じました。
そして、多くの情報に触れ学びを通じて、その答えが「誰かの夢を応援すること」にあるという結論に至りました。
代表理事の登壇イベントでアラジの活動を知り、深く共感し、そこに携わらない自分が想像できなかったことから活動参画を決めました。
約一年半に渡り、社会人プロボノとしてファンドレイジング活動に携わる中で、日々学び、向き合う社会課題の解決に対する自分の想いは更に強くなっています。
当然のことながら、アラジが取り組む社会課題は一朝一夕で改善されるものではなく、アラジの活動には2050年での到達目標があります。
理事の立場として自分にできることを通して力となり、長きに渡りアラジの活動を支えたいと思います。
新たな体制でよりよい支援を届けられるよう、チーム一丸となって活動を進めてまいります。
今後ともNPO法人アラジへのご支援・ご協力よろしくお願いいたします。
(投稿)インターン生 西村郁哉