3月にアラジの非常勤スタッフを卒業した、宮川琳さんにインタビューしました!
自己紹介をお願いします!
同志社大学4回生の宮川琳です。2021年4月〜7月までインターンをした後、2021年7月〜2023年3月まで非常勤スタッフとしてアラジの活動に携わらせていただきました。
アラジに応募したきっかけは何ですか?
大学4回生の時に、国際協力を仕事にしたいと思い、大学を休学した時に、インターン募集をTwitterで見つけて応募しました。他のNPOのインターン募集もありましたが、アラジの目指すビジョンに非常に共感したことと、代表との距離が近いので、NPOの業務内容や資金調達の仕方などを学ぶことができると考えて、アラジのインターンにジョインさせていただきました。
どんな業務に携わりましたか?
インターン、非常勤含め、2年ほどアラジの活動に携わらせていただいたので、サポーターさんとの連絡や助成金の申請、物販の作成・発送、インターン生の面談など、事務局の活動に幅広く携わらせていただきました。中でも、ファンドレイジングに一番関心があったので、サポーターさんへの連絡やマンスリーファンディングなどを中心に携わらせていただきました。
インターンを通して学んだことは何ですか?
アラジで学んだことはここに書ききれないほどたくさんあります。インターンを始めた当初は、あまりパソコンも使えなかったので、基本的なPCスキルからメールの書き方、仕事の進め方など事務的なスキルはもちろん、ファンドレイジングに関する知識やノウハウなど本当に多くのことを学ばせていただきました。中でも、代表である下里さんの「揺るぎない信念が人を集める」ことを2年間という長い期間関わらせていただいたことで身をもって実感しました。マンスリーファンディングや日々の業務でも下里さんが絶対にアラジの目指すビジョンに向かって、何事も諦めないという芯の強さが300名以上のサポーターさんや100名以上のボランティアさん、そしてインターン生やスタッフをアラジに集めているのだと思います。
今後思い描いているキャリアを教えてください!
今年4月から、スタートアップの経理や労務などのバックオフィスのサポートをする会社に就職します。アラジで業務をする中で、今の自分には、強みとなるスキルが何もないことを実感しました。そのため、経理や労務などバックオフィスのスキルを身につけて、将来的には、NPOでバックオフィスのお仕事をしたいと思っています。
NPO法人アラジでは、ボランティアさんを随時募集しています。
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(投稿)元スタッフ 宮川琳