2024年2月21日(水)「パナソニックNPO/NGOサポートファンド for SDGs」の報告会に、アラジスタッフの小川と北川が参加いたしました。組織診断/基盤強化の助成を受けた7団体が参加されました。
「パナソニックNPO/NGOサポートファンド for SGDs」は、「貧困解消」に取り組むNPO/NGOに対して「国内助成」と「海外助成」の二つのプログラム通して様々な団体を応援しています。
主な報告内容
- 助成事業の概要
- 助成事業の背景・目的
- 実施概要
- 助成事業の振り返り
- 今後の展望
「パナソニックNPO/NGOサポートファンド for SGDs」の成果について
- 非常勤スタッフの役割明確化
- ボランティアの増加と継続(現在250名・月20名の参加)
- 寄付者への転換・講演依頼の増加
- ファンドレイジングチームMTGの活用
- 公認プロボノクラブの発足
- シニアアドバイザー制度の発足
- 異業種交流会開催による対面での寄付獲得
- 認定 NPO 法人取得・グッドガバナンス認証に挑戦・取得へのビジョン確立
これからも「パナソニックNPO/NGOサポートファンド for SDGs」を活用して貧困解消の活動に努めてまいります。
引き続き今後も、1日33円(月1000円)から活動を応援いただけるマンスリーサポーターを募集しております。
1日33円で継続して一緒にシエラレオネの課題解決に向けて考え、行動することができます。今まで同様に仲間を増やし、シエラレオネ共和国における課題解決に一同真摯に取り組んでまいります。
インターン 柿崎杏夏