(2021年6月21日)インターン卒業生インタビュー(吉浦諒子さん)
4月にアラジのインターンを卒業した
吉浦さんにインタビューしました!
自己紹介をお願いします!
2018年から昨年まで、JICA海外協力隊としてベナン共和国で活動していました。現在はJICAの 民間連携事業部にて国内協力員をしています。
アラジに応募したきっかけは何ですか?
国際協力に興味がある中で、ファンドレイジングに興味を持ちました。協力隊から帰国後、街頭ファンドレイザーとして活動したのですが、今度はNPOのファンドレイジングに関わってみたいと思い、インターン応募に申請しました!
どんな業務に携わりましたか?
3月の事務局インターン時は、ワークショップ担当としてイベントの企画を行いました。4月からは非常勤スタッフとして関わらせていただき、主にボランティアコミュニティの運営やファンドレイジングチームの活動に携わっています。
活動していて有意義なことは何ですか?
多様なバックグラウンドのボランティアさんと関われることや、少人数で活動しているからこそのスピード感、熱量のある意見のやりとりに、やりがいを感じます。
活動を通して学んでいることは何ですか?
方法は必ずしも一つではないということです。いろいろな考えの下、それぞれが今できることを積み上げていくことで、活動が繋がっていくような感覚があります。
そのときのルートは本当に多様で、常に何が最適か模索しながら取り組んでいます!
思い描いている今後のキャリアについて教えてください!
特に決まっていません!
国際協力に関する課題は、地域活性化などの課題とも密接に関わっていると感じていて、今後は分野やアクターの垣根を超えて協働していくことが必要になってくると思います。
将来、そのような社会の中で自分らしく社会に貢献できるように、今は経験を積むときだと感じています。
吉浦さん、インタビューにお答えいただき、ありがとうございました!
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