(2022年3月25日)NPO法人アラジの公式LINEを開設しました!
NPO法人アラジの公式LINEを開設いたしました。
毎週金曜日の18時に以下のような情報を配信していく予定です。
- NPO法人アラジの最新の活動報告
- 現地の最新情報
- イベント情報
- サポーターに関する情報
ぜひご登録ください!
※個別メッセ―ジはお送りいただけない仕様になっております。ご了承ください。
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(投稿)スタッフ 宮川琳
この度、NPO法人アラジ代表理事の下里夢美が、Great Leap Consulting様の公式Youtubeチャンネル『GLOCAL-国際協力チャンネル-』に、ゲストスピーカーとして登場しました。動画は3本構成となっています。ぜひご覧下さい!
各動画のタイトルと概要について紹介いたします。
1本目:【NPO法人アラジ】代表理事が初登場!| vol.52
1本目の動画では、下里が国際協力に興味を持ったきっかけや、大学時代に経験したバングラデシュ訪問についてお話しています。これまであまり発信してこなかった小学生時代のエピソードも紹介しています。
2本目:シエラレオネに行こうと思った矢先、現地でエボラが大流行!どうなる団体活動⁉| vol.53
2本目の動画は、主にシャプラニールでのインターン活動、シエラレオネに渡航できなかった期間に日本で行ってた活動、NPO法人に関する話題となっています。
3本目:【NPO法人アラジ】シエラレオネでの思い出と今後の活動展望について語ります| vol.54
3本目の動画では、現在アラジが行っている活動について詳しくお話ししています。国際協力の分野を志す方々へのメッセージもお伝えしています。
各動画のタイトルをクリックしていただくと、YouTubeの動画を視聴することができます。
ぜひご覧下さい!
(投稿:西田和奏)
2022年からはじまった高校生アフリカ塾の全3回の企画が、3月12日(土)をもって終了いたしました。
運営を務めた高校生の皆さん、ご参加いただいた8名の高校生の皆さま誠にありがとうございました。
「高校生アフリカ塾」は、高校生の皆さんの「参加費」が「寄付」になる全3回のオンラインワークショップです。
今回は、シエラレオネの現役中学生とオンラインZoomで繋いで対話し、皆さんの寄付がどのように活用されたかを実体験するという内容となりました。
ご参加いただいた8名の皆さま、本当にありがとうございました。
第1回:1月15日(土)20時〜21時半
全員参加ミーティング:1月29日(土)20時~21時半
シエラレオネの高校生にする質問を英語で考えよう!
第2回2月12日: (土) 20時~21時半
第3回:3月12日 (土) 20時~21時半
参加者の皆さんの声 vol.1
ワークショップ内シエラレオネでの窮状がリアルに知れた事が印象的でした。
下里さんが現地の最新の写真やビデオを見せて下さるので、自然とシエラレオネと繋がっているような気持ちになりました。自分が行った寄付は大抵どこに使われているのか、現状がどう変化したのか分からないままです。
しかし高校生アフリカ塾では、マンスリーサポーターになる事で子供たちの教育支援に直接繋がっている事が明確に分かります。
「月500円の寄付がシエラレオネの未来を変える」ことを理解できた3回でした。
参加者の皆さんの声 vol.2
以前からシエラレオネでは電気が通らない事があったり、ネット環境が良くないことが多いと聞いていました。第3回のワークショップ時に、たまたま現地で電気が届いておらず、zoomがなかなか繋がらないという事が起きました。
オンラインでのワークショップでしたが、このようなことがあるのだとシエラレオネでの状況を再確認する事が出来たのが印象的です。私も何か力になりたい、なんらかの形で支援を続けていきたいと思えた瞬間でした。
日本で暮らす身として、自分もアクションプランを考えながら、行動に移し、今後もシエラレオネと深い関わりを持てる人でありたいです。
今後も定期的に、高校生の皆さんとともに「高校生アフリカ塾」を開催していきます。
また、運営にかかわりたい高校生の皆さん、企画アイデアのある高校生の皆さん、参加希望の方も、お気軽にお問合せください。
どうぞよろしくお願いいたします。
私たちNPO法人アラジは、創設から7年、延べ1,136名の西アフリカ・シエラレオネの最貧困家庭の人々へ教育と就労の機会を提供してまいりました。皆さまに、西アフリカ・シエラレオネとはどんな国なのか、NPO法人アラジはどんな活動を行っているのか、ご説明させていただき、皆さまと一緒に日本にいる私たちができることについて考える時間にできたらと考えております。
無料開催ですので、この機会にお時間ある方はぜひご参加ください。
もちろん初めての方も大歓迎です!どなた様もお気軽にご参加ください。
こんな方にオススメ
✓自分の支援がどのような事業に使われているか知りたい!
✓国際協力やNGOの活動に興味がある!
✓シエラレオネの現状について学びたい!
✓ボランティア参加を考えている!
日時
2022年3月22日(火)20:00-21:00
※オンライン(zoom)で開催します。
※団体の活動報告の間のみ録画させていただきます。参加者の声や顔が映らないように配慮して活用させていただくことがあるので、事前にご了承ください
※動画の撮影やイベント後の動画配信はいたしません。是非リアルタイムでご参加ください!
参加方法
チケットをご予約(無料)していただいた方にメッセージでZoomオンラインミーティングのURLをお送りいたします。
イベントスケジュール
19:55- 入室可能
20:00-20:05 報告会のスケジュールや参加の際のご注意の共有
20:05-20:45 最新活動報告会(代表理事:下里夢美)
20:45-20:55 質疑応答タイム
20:55-21:00 アナウンス
NPO法人アラジ
公式HP
公式Twitter
公式Facebook
公式Instagram
(投稿)吉浦 諒子
NPO法人アラジを日ごろ支えてくださっている皆様、誠にありがとうございます。私たちNPO法人アラジは、シエラレオネ共和国において、困難な立場に置かれている子どもや大人たちへ、様々な支援事業を日々実施しています。
今月も、支援者の皆様に、3分でわかるシエラレオネ紹介をお届けします。
シエラレオネでは、1.3%の人々が障がいを抱え、その67%は農村部で生活する人々です。
そのうち、身体的障がい者は55%、視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚障がい者は33%、知的障がい者は8%、精神障がい者は4%です。
シエラレオネに障がいをもつ人々が多いのは、2002年に終結した内戦と深く関係しています。内戦中、RUF(革命統一戦線)による市民への暴力(四肢や耳などの切断)が横行し、約27,000人もの人々が身体的障がいを被ったと推定されています。
(参考記事)
1991年に制定された『シエラレオネ憲法』の第27条では、初めて障がい者差別に関する保護について述べられました。
また、2006年に国連で採択された『障がい者権利条約』を2010年に批准し、2011年には『the Persons with Disability Act 』を制定しました。
この条約は、障がい者の人権及び基本的自由の権利を生まれながらにしてもつことを確保し、障がい者固有の尊厳の尊重を促進することを目的としています。
現在では、障がいのある人々が慈善事業や医療、社会的保護の対象としてではなく、自分たちの生活のために決定権を持つ対象として見るアプローチへと変化しています。
シエラレオネ全国の教育現場には、約48,000人の障がい児がおり(2019, Annual school sences)その内67%の障がい児が勉学の機会を完全に失っており、特に女児では2倍以上になります。
そのような状況の中、シエラレオネの教育現場では以下のような、障がい児支援の枠組みが掲げられています。
〈学校環境の整備〉
〈個人へのサポート〉
障がいをもつ子どもへの教育支援としては、以上のような枠組みが掲げられ、それらを実施して効果を測定することで包括的な教育向上を目指しています。
(参考記事)
いかがでしたでしょうか?
また、来月も、シエラレオネ3分紹介シリーズをお届けしていきます!
3分でわかるシエラレオネ紹介♪編集
下里夢美
花田優子
秋山みずき
髙橋美亜
栗田紗希
浦杏寿
コロナ禍で世界の児童労働は増加傾向です。Child Labour: Global estimates 2020, trends and the road forwardによると、なにも対策しなければ、児童労働に従事する子どもの数は、2020年の1億6000万人から、2022年末には1億6890万人に増加する可能性があると言われています。
シエラレオネで8年間に渡り、教育支援活動を続けている私たちアラジは、今年4つのプログラムで、20,700名の子ども達への新たなアプローチを目指しています。アラジの仲間になっていただけませんか?サポーターの5つの特典も、ぜひご覧ください。
(投稿)インターン 浦杏寿
この度、NPO法人アラジ代表理事の下里夢美が、山梨日日新聞の「元気甲州人」に掲載されました。
下里がアラジの活動をはじめるにいたった経緯や、現在の活動、今後の展望について紹介されています。
新聞をご覧いただきありがとうございます。はじめまして、下里夢美です。
シエラレオネを想い続けて13年
アラジは、 今年4月に設立6期目を迎えました。今年は約20,700人の子ども達に、4つの支援プログラムでアプローチしていきます。走りながら活動資金を集めていきます。皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。NPO法人アラジでは、下記の4つの支援プログラムを拡大するために、ご支援を募っております。
皆さまの温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
◆ クレジットカードでの単発のご支援の場合
現在、創設8周年記念の8,888円寄付を募集しております。
◆ アフリカ布雑貨商品購入で応援する場合
現在、シエラレオネや日本で制作したアフリカ布雑貨のほかに8周年記念のロゴグッズの販売もしております。
◆ 月500円からのマンスリーサポーター登録の場合
2か月に一度のサポーター限定勉強会や、1年に一度のアフリカ布のリターン品をお送りいたします。
◆ 口座振り込みの場合
大変お手数ではありますが、下記口座へお振込みをお願いいたします。
ご寄付がすみましたら、任意で下記のメッセージをお願いいたします。
を明記の上、「件名:アラジ支援」にて「info@alazi.org」までご連絡ください。
※領収証が必要な場合はお気軽にお申しつけください。尚、当法人は認定NPO法人ではないため、ご寄付の税額控除はございませんので、予めご了承ください。
いただいたご支援は下記の、子どもたちへの教育支援活動に、大切に役立たせていただきます。
(目標)1校361名→2校約600名へ
シエラレオネの全国の小学校では、4,592の教室で子ども達が初等教育を完了するための、教室・椅子・机・黒板・教材・給食・トイレ・手洗い場などが未整備です。子どもたちが安心して学ぶことのできる環境整備のため、毎月の定額給付とモニタリングで学校の初期設備や給食費、先生のお給料などを補助しています。(2020年,Annual school census)
(目標)18名→30名へ拡大
コロナ禍により家計を支えるため、月100時間以上の児童労働に従事する、ひとり親世帯の子どもたちが増加傾向です。都市部の公立小学校と連携し、家庭の経済状況を毎月把握しながら、奨学金給付支援を行っています。
(目標)40名→70名へ拡大
ケネマ県では、手に入らない避妊具や性教育の知識不足、性暴力などにより、約17%の女の子が妊娠によって学校を退学し、その後の教育の機会や経済的自立の機会を失っています。
10代のシングルマザーが赤ちゃんを育てながら再び学校で学べるよう、毎月定額の奨学金支援を行なっています。
(目標)新たに2万人へ提供
若年妊娠と性暴力の根本解決を目指し、男子中高生への性教育プログラム『ハズバンドスクール』を実施しています。女性の権利・生理や出産などの女性の健康、性加害を起こした場合や示談した場合の刑罰、女性が被害者となった場合の適切な連絡機関と、治療・アフターケア・刑事裁判のサイクル、性的同意の10パターンを学びます。
この度、株式会社ミライLABO様主催のイベント『HELLO! “ヘンテコ” FuTuRe’s TOWN 2022』に、アラジもブースを出店させていただくことになりました。アラジの出店ブースにて、販売のお手伝いをしてくださる方を募集しています!
《日時》
2022年3月20日(日)10:30~15:30
集合時刻は9:30となります。
解散時刻は16:00頃を予定しております。
《場所》
パナソニック クリエイティブミュージアムAkeruE(りんかい線「国際展示場駅」より徒歩2分、または新交通ゆりかもめ「有明駅」より徒歩3分)
〒135-0063 東京都江東区有明3丁目5-1 パナソニックセンター2・3階
当日の集合場所は、改めてご連絡いたします。
当日の交通費は、お申し込みされた方のご負担となります。あらかじめご了承ください。
《ボランティア内容》
物販ボランティア募集フォームを提出いただいた方のメールアドレスに、代表下里より追ってご連絡いたします。
お手伝いいただける方は、物販ボランティア募集フォームをご提出ください。
(投稿:西田和奏)
NPO法人アラジはおかげさまで、2022年3月7日をもって創設8周年を迎えました。
8年前に任意団体としてはじまったアラジが今日まで延べ1,136名の教育・就労のサポートをすることができたのは、日頃からご支援・応援してくださる皆様のおかげです。心から感謝申し上げます。
今後もシエラレオネにおいて「最も困難な状況にいる子どもと家庭」へのサポートを続けるべく、アラジを支えてくださる皆様とともに活動を進めて参りたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
アラジ8周年を記念して、寄付キャンペーンを実施しています。創設8周年にちなんで8,888円をご寄付いただけます。
いただいたご寄付は、シエラレオネでの教育支援活動拡充のため大切に使わせていただきます。
【クレジットカードの場合】
以下のリンクからキャンペーンにお申し込みいただけます。
【口座の場合】
アラジは創設9年目に入る今年も、誰もが夢に向かって努力できる社会を目指して活動を続けてまいりますので、温かいご支援の程よろしくお願いいたします。
(投稿)西田 和奏
NPO法人アラジはおかげさまで、2022年3月7日をもって創設8周年を迎えます。
8年前に任意団体としてはじまったアラジが今日まで延べ1,136名の教育・就労のサポートをすることができたのは、日頃からご支援・応援してくださる皆様のおかげです。心から感謝申し上げます。
今後もシエラレオネにおいて「最も困難な状況にいる子どもと家庭」へのサポートを続けるべく、アラジを支えてくださる皆様とともに活動を進めて参りたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
創設8周年を記念して、2週間限定で3種類のオリジナルロゴグッズを販売しております。
販売予約期間は、3月19日(土)13:00までです。
グッズは以下の3種類です。
どのグッズも、アラジオリジナルロゴの入った限定デザインとなっております。
収益は、シエラレオネでの教育支援活動に大切に役立たせていただきます。
2週間限定の予約販売となっております。是非こちらのアラジwebショップから。3月19日(金)13:00までにご購入ください。
アラジは創設9年目に入る今年も、誰もが夢に向かって努力できる社会を目指して活動を続けてまいりますので、温かいご支援の程よろしくお願いいたします。
(投稿)西田 和奏
この度NPO法人アラジは、その年の優れた寄付企画を選出する「寄付月間2021」の表彰式において、全748のリードパートナー・賛同パートナーの中から選定され、「賛同パートナー賞」を受賞いたしました。
12月の1ヶ月間を「寄付月間(Giving December)」とし、企業・行政・NPO・大学・個人などが一体となって寄付文化を盛り上げていくムーブメントです。
「寄付月間2021」では、全748のリードパートナー・賛同パートナーの中から、寄付月間推進委員会による最終審査と投票を経て「賛同パートナー賞」が選定されました。
この度は、寄付月間2021賛同パートナー賞を受賞させていただきまして、大変光栄に思っております。「おめでとうございます!」と各方面からメッセージをいただくのですが、この賞は、いつもアラジにご支援をお寄せくださる、一人ひとりのサポーターのみなさんのものです。皆さん、おめでとうございます!
この度は、このような賞を頂き本当にありがとうございました。今後も、サポーターの皆さまお一人おひとりと共に活動に励んで参ります。
(投稿)鈴木知世
NPO法人アラジは、世界最貧国「シエラレオネ共和国」で貧困削減を目指し活動する国際協力NGOです。
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