農村部小学校教材支援

農村部小学校支援

シエラレオネ共和国首都フリータウンから車で2時間半離れた
農村部マケレ村・ンボロ村の児童約250名に
上半期と下半期の2度
各学校の全生徒に必要な教材支援を行っています。

カマロ小学校

KAMALO PROTEN SCHOOL

ポートロコの中心地にあり日本の独立行政法人JICAによって校舎建設が完了しました。比較的街の中心地にあるカマロ小学校に対して、現在継続支援の必要はないと判断し、支援終了いたしました。

児童:約700名

  • 2017年11月:ノート・チョーク等を支援
  • 2018年1月:教科書(英語)上級クラス分、ノート、チョーク、マーカー、ペン等を支援

ンボロ小学校

ROGBORO COMINITY PRIMARY SCHOOL

ンボロ小学校周辺は、水道や電気などのインフラは未整備で、2016年のエボラ出血熱の流行時には、村人約600名中、68名が亡くなりました。
校舎は2010年に建設されましたが、2015年5月中旬に雨季のため校舎が全壊し、仮校舎のオーナーから撤退を要求されるなどの課題を抱えています。

児童:約100名

  • 2018年5月:ノート、チョーク、ペン等を支援
  • 2018年12月:アルコールジェル・チョーク・ノート・ペン・教科書等を支援
  • 2019年5月:クレヨン・えんぴつ・ボールペン・定規・消しゴム・チョーク・ノート・世界地図等を支援

マケレ小学校

MAKARAY PRIMARY SCHOOL

マケレ小学校周辺は、水道や電気などのインフラは未整備で、2016年のエボラ出血熱の流行時には、村人約300名中、24名が亡くなりました。
校舎はありますが、机や黒板などの学校設備が不十分です。今後も継続して支援を続けていきます。

児童:約150名

  • 2019年5月:ペン・定規・えんぴつ・ノート等を支援

 

小学校へ教材が届くまで

(1)事前に聞き取り調査・現状把握

事前に各学校に対して、今一番必要な教材支援は何かを、聞き取り調査します。子どもたちの様子や、出席率、教員の変動など、同時に現状把握も行います。

現在は現地スタッフのシアが、電話にて事前に各学校校長先生とやりとりしています。

(2)教材の買い出し

現地スタッフたちと教材の買い出しの様子です。

日本から教材を送るのではなく、必ず現地で調達し、現地経済にも貢献しています。

(3)首都から農村部へ移動

安全のため、予めプライベートタクシーを手配し、1日貸し切りで村まで移動します。

首都から幹線道路まではスムーズに移動できますが、農村部への移動は舗装されていないデコボコ道を1時間進むことになります。

計2時間半かけてやっと到着!

(3)教材を手渡し

教材の配布は一人ひとり手渡しで行っています。

先生が列に並ばせ、両親や首長も見守ります。

世界地図を初めてみた子どもたちは大興奮です!

 

(4)支援者の皆様へ活動報告

小学校への教材支援のサポートをしてくださる個人・企業の皆様へ定期的に活動報告を行っています。

動画や写真を盛り込み、できるだけリアルに現地の様子をお届けしています。

今後の活動計画

 

私たちが支援する2件の小学校は森の奥深くにあり、政府の小学校登録が行き届かず、国際支援からも取り残されています。今後は小学校建設も視野にいれ、地域の大人たちの協力を得ながら持続可能な学校運営ができるよう支援を続けてまいります。

また教育省担当者とも引き続き密なやり取りを交わし、いずれは政府主導の学校運営・カリキュラムに引き継げるよう、サポートを続けます。

 

あなたにできること

月額サポーターを募集しています

継続して小学校への教材支援を行っていくため、マンスリーサポーターを募集しております。

月500円/年6,000円のご支援で、シエラレオネ農村部小学校生徒250人が学ぶためのノート・鉛筆・消しゴムが購入できます。

皆様の温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。