Posts Tagged "シエラレオネ"

(2022年1月18日)アラジの仲間!応援者メッセージ(遠藤 千尋さん)No.81

2022年1月18日

アラジの仲間!応援者メッセージ(遠藤 千尋さん)

日ごろからNPO法人アラジの活動への応援・ご支援をありがとうございます。

西アフリカ、シエラレオネ共和国の子どもたちが、児童労働せずに学び続けるため、アラジの4つの支援を拡大するべく「100人のマンスリーサポーター」を現在募集しています!(2021年12月10日~2022年1月20日)「SDGsすべての目標達成に貢献する「教育」支援を諦めない、100人のマンスリーサポーターを募集します!

応援メッセージをお寄せ下さった、遠藤 千尋さんからの温かいメッセージを紹介させていただきます。

(2022年1月17日)アラジの仲間!応援者メッセージ(奥野 由紀子さん)No.80

2022年1月17日

アラジの仲間!応援者メッセージ(奥野 由紀子さん)

日ごろからNPO法人アラジの活動への応援・ご支援をありがとうございます。

西アフリカ、シエラレオネ共和国の子どもたちが、児童労働せずに学び続けるため、アラジの4つの支援を拡大するべく「100人のマンスリーサポーター」を現在募集しています!(2021年12月10日~2022年1月20日)「SDGsすべての目標達成に貢献する「教育」支援を諦めない、100人のマンスリーサポーターを募集します!

応援メッセージをお寄せ下さった、奥野 由紀子さんからの温かいメッセージを紹介させていただきます。

(2022年1月16日)アラジの仲間!応援者メッセージ(尾崎 隆志さん)No.79

2022年1月16日

アラジの仲間!応援者メッセージ(尾崎 隆志さん)

日ごろからNPO法人アラジの活動への応援・ご支援をありがとうございます。

西アフリカ、シエラレオネ共和国の子どもたちが、児童労働せずに学び続けるため、アラジの4つの支援を拡大するべく「100人のマンスリーサポーター」を現在募集しています!(2021年12月10日~2022年1月20日)「SDGsすべての目標達成に貢献する「教育」支援を諦めない、100人のマンスリーサポーターを募集します!

応援メッセージをお寄せ下さった、尾崎 隆志さんからの温かいメッセージを紹介させていただきます。

(2022年1月15日)アラジの仲間!応援者メッセージ(岸 卓巨さん)No.78

2022年1月15日

アラジの仲間!応援者メッセージ(岸 卓巨さん)

日ごろからNPO法人アラジの活動への応援・ご支援をありがとうございます。

西アフリカ、シエラレオネ共和国の子どもたちが、児童労働せずに学び続けるため、アラジの4つの支援を拡大するべく「100人のマンスリーサポーター」を現在募集しています!(2021年12月10日~2022年1月20日)「SDGsすべての目標達成に貢献する「教育」支援を諦めない、100人のマンスリーサポーターを募集します!

応援メッセージをお寄せ下さった、岸 卓巨さんからの温かいメッセージを紹介させていただきます。

(2022年1月14日)アラジの仲間!応援者メッセージ(高村 大夢さん)No.77

2022年1月14日

アラジの仲間!応援者メッセージ(高村 大夢さん)

日ごろからNPO法人アラジの活動への応援・ご支援をありがとうございます。

西アフリカ、シエラレオネ共和国の子どもたちが、児童労働せずに学び続けるため、アラジの4つの支援を拡大するべく「100人のマンスリーサポーター」を現在募集しています!(2021年12月10日~2022年1月20日)「SDGsすべての目標達成に貢献する「教育」支援を諦めない、100人のマンスリーサポーターを募集します!

応援メッセージをお寄せ下さった、高村 大夢さんからの温かいメッセージを紹介させていただきます。

(2021年1月14日)ファンドレイジングチームメンバーのご紹介 No.5

2022年1月14日

アラジのファンドレイジングチームのメンバーをご紹介します!

NPO法人アラジをご支援、応援していただいている皆さま、誠にありがとうございます。

本日は、アラジのファンドレイジングチームに所属する宮川 琳(みやがわ りん)を紹介いたします。

自己紹介をお願いします!

こんにちは!

NPO法人アラジのスタッフの宮川琳(みやがわ りん)と申します。

インターン2期生として活動していました。

普段は何をされていますか?

去年の4月から1年大学を休学して、NPOのサポートをしている会社で働いたり、ある国際協力団体のファンドレイジング活動を行ったりしています。

ファンドレイジングチームにはどのようなきっかけで参加されたのですか?

NPO団体の資金調達方法に興味があったので、参加させていただきました。

ファンドレイジングチームではどのような業務を担当していますか?

アラジを応援してくださっている皆さまに書いていただいた応援メッセージをSNSに投稿したり、活動報告の記事を書いたりしています。

支援者の皆さまへメッセージをお願いします!

何とかしたいと思っているだけでは、世界の圧倒的な格差を埋めることはできません。

少しでもアラジの目指す世界に共感していただける方、シエラレオネの現状を何とかしたいと思われた方は、この機会に一緒に立ち向かってくださる仲間になっていただけると嬉しいです!

NPO法人アラジでは、ファンドレイジングチームを中心に2021年12月10日から2022年1月20日まで、100名のマンスリーサポーターを募集するマンスリーファンディングを実施しています。

アラジへのマンスリーサポーター登録で、困難な状況でも勉強を諦めない子どもたちに、あなたの力をかしてください!

マンスリーファンディングのページはこちら

(投稿)

(2022年1月7日)インターン卒業生インタビュー(栗田紗希さん)

2022年1月7日

1月にアラジのインターンを卒業した栗田さんにインタビューしました!

自己紹介をお願いします!

こんにちは!
2021年11月から2022年1月まで事務局インターンに参加させていただきました、大学3年の栗田紗希と申します!
大学では「公共経営学」を専攻し、行政・企業・NGO・地域コミュニティなどの様々な立場から社会課題への取り組みを学んでいます。

アラジに応募したきっかけは何ですか?

高校3年生の時にカンボジアでの教育ボランティアに参加して以来、「国際協力」に関心を持つようになりました。
途上国の「教育」「児童労働」「孤児」「女性の権利」などに関心があり、アラジの活動内容に興味を持ったとともに、「誰もが夢に向かって努力できる社会の実現」というビジョンに共感し、応募を決めました。

どんな業務に携わりましたか?

「10代のシングルマザー復学支援」中間報告書の作成、SNS広報、支援者情報のデータ分析など、様々な業務に関わらせていただきました!

インターンを通して学んだことは何ですか?

NPOは、本当にたくさんの方々からの温かいご支援に支えられているということを学びました。
応援してくださる方々との日頃からのコミュニケーションや、具体的な成果を活動報告として開示していくことがいかに重要かということを学びました。
途上国への関わり方はたくさんあると知ったので、自分なりの方法で今後も貢献していけたらと思っています!

思い描いている今後のキャリアについて教えてください!

途上国の人々がもつ可能性を、現地の人と共にカタチにしていきたいです!
またより多くの人が、社会課題に関心をもつ「最初の扉」をつくる存在になりたいと思っています!

栗田さん、インタビューにお答えいただき、ありがとうございました!

インターン生・ボランティアさんを募集しています!!

NPO法人アラジでは、インターン生やボランティアさんを随時募集しています。

東京の事務局または、オンラインのどちらでもご参加可能です!

ご興味のある方は、下記リンクより詳細をご覧ください!

インターンをお考えの方はこちら

ボランティアをお考えの方はこちら

(投稿)スタッフ 宮川琳

(2021年9月4日)9月14日(火)20時~最新活動説明会(オンライン)を開催いたします

2021年9月4日

私たちNPO法人アラジは、創設から7年、延べ1,100名の西アフリカ・シエラレオネの最貧困家庭の人々へ教育と就労の機会を提供してまいりました。また、昨年はCOVID-19の流行に伴い、予防物資配布支援、啓発活動、緊急食糧支援などにも取り組んできました。

NPO法人アラジでは、月に一度、ご支援者さまへの活動成果のご報告、ならびに寄付やボランティアをお考えの方にむけた、丁寧な最新活動報告会を、実施しています。

無料開催ですので、この機会にお時間ある方はぜひご参加ください。

もちろん初めての方も大歓迎です!どなた様もお気軽にご参加ください。

こんな方にオススメ

✓自分の支援がどのような事業に使われているか知りたい!
✓国際協力やNGOの活動に興味がある!
✓シエラレオネの現状について学びたい!

日時

2021年9月14日(火)20:00-21:00
※オンライン(zoom)で開催します。
※動画の撮影やイベント後の動画配信はいたしません。是非リアルタイムでご参加ください!

参加方法

チケットをご予約(無料)していただいた方にメッセージでZoomオンラインミーティングのURLをお送りいたします。


イベントスケジュール

19:55-   入室可能
20:00-20:15 報告会のスケジュールや参加の際のご注意の共有
20:15-20:45 最新活動報告会(スタッフ:吉浦諒子)
20:45-20:55 質疑応答タイム
20:55-21:00 アナウンス

主催:NPO法人アラジ

お申込みはこちら

3分でわかるシエラレオネ紹介シリーズ「電気編」Vol.3

2021年1月13日

3分でわかるシエラレオネ紹介シリーズvol.3「電気編」

NPO法人アラジを日ごろ支えてくださっている皆様、誠にありがとうございます。私たちNPO法人アラジは、シエラレオネ共和国において、困難な立場に置かれている子どもや大人たちへ、様々な支援事業を日々実施しています。

サポートを届ける人々は、ただ【支援が必要な、気の毒な人々】というわけではありません。私たちも日々彼らから、アフリカの壮大な文化や、生きる上で大切なこと、日本にはなかなか入ってこない貴重な情報を、学ばせていただいています。

今月も3分でわかるシエラレオネ紹介をお届けします。少しでもシエラレオネを身近に、魅力的に感じていただけましたら幸いです!

シエラレオネの電気事情

シエラレオネ政府は、2025年までに、740万人のシエラレオネ人すべてに電力を届ける「Power for all」を掲げており、様々な政策を行っていますが、現在シエラレオネでは、全人口のわずか15%しか電力へアクセスできず、地方ではその数は2.6%にまで下がると言われています。

これは、NPO法人アラジ、シエラレオネオフィスで使用している発電機です!

しょっちゅう停電するので、そのたびに発電機に切り替えるのですが、オイル発電は環境負荷も大きく、燃油代も高い上に燃費も悪く、電気は常に、悩みの種です…!

そこでよりクリーンでエコな、送電網を利用しないオフグリッド発電(ソーラー電力)が今、注目されています。

オフグリッド(電線を用いない電力)が今後の鍵に!

(2018年下里撮影)

オフグリッドの需要は2013年までにアフリカ全体の8割にまで浸透すると言われています。

しかし、シエラレオネ農村部においては、家庭へソーラーパネルを設置する場合、平均月収の約10倍と中々手の届かない価格になっていることや、ソーラーパネル設置までの交通網の未整備なども課題になっています。

また、政府はオフグリッド関連商品の輸入税や財/サービス税の撤廃などの政策を実施していますが、家電自体の製品保証が平均して1か月、もしくは一切ないなどの家電販売の歴史が浅いならではの問題もあります。

都市部の送電網を利用する一部の人々は、頻繁に停電し、電気が再供給される時に高圧の電気が流れ、家電が壊れるのを防ぐために、蓄電器に一旦電気を貯め、停電してもその影響を受けないよう対策している家庭もありますが、農村部においても、大型のソーラー発電所を作って小型の蓄電器に蓄電し、蓄電器や蓄電されたソーラーライトを小さな農村部の小売店で、電子マネーを用いて販売するなどの東アフリカを倣った具体的な構想が、今後は発展していきそう…!と、アラジのスタッフも一同、注目しています!

また、来月も、シエラレオネ3分紹介シリーズをお届けしていきます!

3分でわかるシエラレオネ紹介♪編集
下里夢美
花田優子

参考文献

Case Study: Energy Access Market Activation Sierra Leone

EForA CountryProfile SierraLeone

アラジのサポーターになりませんか?

コロナ禍で世界の児童労働は増加傾向です。Child Labour: Global estimates 2020, trends and the road forwardによると、なにも対策しなければ、児童労働に従事する子どもの数は、2020年の1億6000万人から、2022年末には1億6890万人に増加する可能性があると言われています。

シエラレオネで8年間に渡り、教育支援活動を続けている私たちアラジは、今年4つのプログラムで、20,700名の子ども達への新たなアプローチを目指しています。アラジの仲間になっていただけませんか?サポーターの5つの特典も、ぜひご覧ください。

ご寄付はこちら

(2020年1月30日)学生スタッフの角田がシエラレオネで約1か月半の現地活動を実施しています!

2020年1月30日

学生スタッフの角田がシエラレオネで約1か月半の現地活動を実施しています!

NPO法人アラジ学生スタッフの角田悠太が、1月13日~2月28日まで、シエラレオネで約1か月半の現地活動を実施しています。

すでに現地入りして約2週間が経過し、順調に活動を頑張っています。

今回の活動では、昨年11月に来日していたアラジ現地スタッフのSia Brimaと共に以下の活動に従事する予定です。

災害孤児支援

  • 1月の家庭訪問活動の実施
  • 2月の家庭訪問活動の実施
  • 支援拡大に向けた調査活動

小学校支援

  • ンボロ小学校での上半期教材配布支援・ニーズ調査の実施
  • マケレ小学校での上半期教材配布支援・ニーズ調査の実施
  • 支援拡大にむけて調査活動の実施

テーラー生活向上支援

  • 5ショップ15名のテーラーとともに、約600点の商品制作・商品開発指導

ゲストハウス事業

  • オフィス兼ゲストハウスの移転業務
  • 現地NGO登録業務

 

また、2020年から本格始動予定の新プロジェクトの実施・モニタリングに向け毎週ンボロ村、マケレ村の2村へ、訪問し活動を行っています。

一部の活動は既に完了していますが、最初の一週間、スーツケースが届かなかったり、現地スタッフシアとともに、嘔吐・下痢など体調を崩すという波乱万丈で、なんとか現地での厳しい環境の中で頑張ってくれています。

 

今後も、体調やセキュリティ面など気を抜かず、1か月半の滞在で、全ての事業が前進できるよう、日本からできるサポートを日本スタッフ側も進めていきます。

 

リアルタイムでの活動報告は、引き続きメールマガジンやNPO法人アラジ公式Twitterなどで皆様にお知らせしていく予定です。

メールマガジン登録 →HPのTOPページより登録が可能です

NPO法人アラジ公式Twitter

 

引き続き、現地活動を見守ってくださると幸いです。

 

(投稿)下里夢美