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(2022年7月15日)【インスタライブ】7/22(金)21時半~アフリカで子どもの支援に関わるNGO代表2人でインスタライブを開催します!

2022年7月15日

7/22(金)21時半~アフリカで子どもの支援に関わるNGO代表2人のインスタライブを開催します!

東アフリカのケニア共和国でドラッグやアルコール依存の親を持つ子どもや居場所がなく路上で生活していた子どもたちなど様々なバックグラウンドを持つ子どもたちの自立支援をするNGO、「モヨ・チルドレンセンター」代表の佐藤 なみほさんとNPO法人アラジ代表理事の下里 夢美が「アフリカの子どもの教育支援」について話す、インスタライブを行います。

【登壇者プロフィール】

佐藤 なみほさん

現モヨ・チルドレン・センター代表
兼アフリカ布アパレルブランド「RAHA KENYA」社員
元々は看護師として日本で勤務。「ストリートチルドレンの自立支援に関わりたい」と夢を抱き各国のNGO訪問を通じてモヨ・チルドレン・センターに出会う。モヨ・チルドレン・センターを支える会役員を経て、2022年にモヨの創設者・松下照美さんの後任として代表に選任。「ケニアの子ども達に明るい未来を」という照美さんの想いを受け継ぎ日々現地で奮闘中。

下里 夢美

山梨県出身。世界最貧国、西アフリカのシエラレオネ共和国にて「誰もが夢にむかって努力できる社会へ」をビジョンに活動するNPO法人アラジ代表理事。桜美林大学LA/国際協力専攻を卒業後、2014年から活動を開始し、17年にNPOを起業、法人化。19年には現地オフィス設立。最も困難な状況に陥る子どもたちへの奨学金給付支援・農村部小学校定額給付支援、10代のシングルマザー復学支援・男子中高生への性教育プログラムなどに従事する。また、インタビューやテレビなど多数のメディア出演や、小学校から大学での講演会などにおいて、シエラレオネの貧困に関する諸問題の啓発活動を行う。筑波大学非常勤講師。二児の母。

【インスタライブ視聴方法】

当日お時間になりましたら、こちらをクリックしてください。

【インスタグラムのアカウント】

モヨ・チルドレン・センター代表 佐藤なみほさん

NPO法人アラジ代表理事 下里夢美

インスタライブを視聴していただき、コメント機能で自由にコメントやご質問をしていただくことも可能です。

ぜひご覧いただき、お気軽にコメント・ご質問お待ちしております!

(投稿)スタッフ 宮川 琳

(2022年7月8日)【インターン募集】3か月間のインターンシッププログラム 参加者募集中!(7月20日(水)23時59分締め切り)

2022年7月8日

2014年に創設された NPO法人アラジ は、西アフリカのシエラレオネ共和国において、シングルマザーへの奨学金制度や男子生徒への性教育プログラム(ハズバンドスクール)といった、教育支援を行っている団体です。

NPO法人アラジでは、インターンシッププログラムとして、週1・2日、約3か月間、国際協力やファンドレイジングについて学びながら、活動を通し社会に役立つスキルを習得していくインターンプログラムを実施しています。

今回の募集では、8月初旬~11月末まで参加可能な、3名のインターン生を募集します。

応募締め切りは7月20日(水)23時59分です。

オンラインまたは、事務局での参加(交通費支給)を組み合わせて参加可能で、時期、時間、日数、期間、関わりたい事業等、相談が可能です。

インターンとして仲間入りする前には、オンラインテレビ通話アプリZoomを用いて、代表下里と面談させていただきます。

詳しくは、インターン生募集要項ページをご覧いただき、その後にインターン登録フォームのご提出をお待ちしております。

(当インターン申請フォームは必ずインターンに参加する際に使用予定のパソコンからご入力ください。)

(投稿)スタッフ 宮川

(2022年7月8日)第15回目の男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

2022年7月8日

男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

2022年7月7日、シエラレオネ共和国ケネマ県の学校の87名に、男子中高生への「ハズバンドスクール」を開講いたしました。
今回の開講で、参加した中高生は、累計25校の2,226名にのぼりました。

本助成事業について

シエラレオネ共和国ケネマ県では、約17%の10代の女の子が予期せぬ若年妊娠にいたり、その後シングルマザーになることで、初等・中等教育を退学し、教育を続けることが困難な状況にあります。

「ハズバンドスクール」は、そのような問題の根本解決を目指し、ケネマ県の現地NGO 「Global Village Network」と協働して行う、地域の中学校・高校での男子中生徒へ向けた性教育プログラムです。

実施内容

  • 女性の尊厳・権利と、教育の重要性
  • 生理や出産などのリプロダクティブヘルス
  • 性加害を起こした場合や示談した場合の刑罰
  • 女性が被害者となった場合の適切な連絡機関と電話番号
  • 女性が被害者となった場合の治療・アフターケア・刑事訴訟のサイクル
  • 性的同意の10パターン

上記について理解を深めた上で、最後にコンドームの付け方をレクチャーします。

今後も、ケネマ県 中学校・高校100校(私立・公立)、20,000名(男子中高生)に対し、ハズバンドスクールを届けていく予定です。

サポーター募集のお知らせ

現在NPO法人アラジでは、引き続きマンスリーサポーターを募集しています。

この機会に、アラジの仲間として一緒に支援を届けていきませんか?

(投稿)インターン 榎原茉央

(2022年7月8日)第14回目の男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

2022年7月8日

男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

2022年7月5日、シエラレオネ共和国ケネマ県の学校で、男子中高生135名に、「ハズバンドスクール」を開講いたしました。
今回の開講で、参加した中高生は、累計24校の2,139名にのぼりました。

本助成事業について

シエラレオネ共和国ケネマ県では、約17%の10代の女の子が予期せぬ若年妊娠にいたり、その後シングルマザーになることで、初等・中等教育を退学し、教育を続けることが困難な状況にあります。

「ハズバンドスクール」は、そのような問題の根本解決を目指し、ケネマ県の現地NGO 「Global Village Network」と協働して行う、地域の中学校・高校での男子中生徒へ向けた性教育プログラムです。

実施内容

  • 女性の尊厳・権利と、教育の重要性
  • 生理や出産などのリプロダクティブヘルス
  • 性加害を起こした場合や示談した場合の刑罰
  • 女性が被害者となった場合の適切な連絡機関と電話番号
  • 女性が被害者となった場合の治療・アフターケア・刑事訴訟のサイクル
  • 性的同意の10パターン

上記について理解を深めた上で、最後にコンドームの付け方をレクチャーします。

今後も、ケネマ県 中学校・高校100校(私立・公立)、20,000名(男子中高生)に対し、ハズバンドスクールを届けていく予定です。

サポーター募集のお知らせ

現在NPO法人アラジでは、引き続きマンスリーサポーターを募集しています。

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(投稿)インターン 榎原茉央

(2022年7月6日)第13回目の男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

2022年7月6日

男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

2022年7月5日、シエラレオネ共和国ケネマ県の学校で、男子中高生125名に、「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

本助成事業について

シエラレオネ共和国ケネマ県では、約17%の10代の女の子が予期せぬ若年妊娠にいたり、その後シングルマザーになることで、初等・中等教育を退学し、教育を続けることが困難な状況にあります。

「ハズバンドスクール」は、そのような問題の根本解決を目指し、ケネマ県の現地NGO 「Global Village Network」と協働して行う、地域の中学校・高校での男子中生徒へ向けた性教育プログラムです。

実施内容

  • 女性の尊厳・権利と、教育の重要性
  • 生理や出産などのリプロダクティブヘルス
  • 性加害を起こした場合や示談した場合の刑罰
  • 女性が被害者となった場合の適切な連絡機関と電話番号
  • 女性が被害者となった場合の治療・アフターケア・刑事訴訟のサイクル
  • 性的同意の10パターン

上記について理解を深めた上で、最後にコンドームの付け方をレクチャーします。

今後も、ケネマ県 中学校・高校100校(私立・公立)、20,000名(男子中高生)に対し、ハズバンドスクールを届けていく予定です。

サポーター募集のお知らせ

現在NPO法人アラジでは、引き続きマンスリーサポーターを募集しています。

この機会に、アラジの仲間として一緒に支援を届けていきませんか?

(投稿)インターン 榎原茉央

(2022年7月6日)第12回目の男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

2022年7月6日

男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

2022年7月4日、シエラレオネ共和国ケネマ県の高校で、男子高校生217名に、「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

本助成事業について

シエラレオネ共和国ケネマ県では、約17%の10代の女の子が予期せぬ若年妊娠にいたり、その後シングルマザーになることで、初等・中等教育を退学し、教育を続けることが困難な状況にあります。

「ハズバンドスクール」は、そのような問題の根本解決を目指し、ケネマ県の現地NGO 「Global Village Network」と協働して行う、地域の中学校・高校での男子中生徒へ向けた性教育プログラムです。

実施内容

  • 女性の尊厳・権利と、教育の重要性
  • 生理や出産などのリプロダクティブヘルス
  • 性加害を起こした場合や示談した場合の刑罰
  • 女性が被害者となった場合の適切な連絡機関と電話番号
  • 女性が被害者となった場合の治療・アフターケア・刑事訴訟のサイクル
  • 性的同意の10パターン

上記について理解を深めた上で、最後にコンドームの付け方をレクチャーします。

今後も、ケネマ県 中学校・高校100校(私立・公立)、20,000名(男子中高生)に対し、ハズバンドスクールを届けていく予定です。

サポーター募集のお知らせ

現在NPO法人アラジでは、引き続きマンスリーサポーターを募集しています。

この機会に、アラジの仲間として一緒に支援を届けていきませんか?

(投稿)インターン 榎原茉央

(2022年7月1日)第11回目の男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

2022年7月1日

男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

2022年6月30日、シエラレオネ共和国ケネマ県にある中学校で、男子中学生257名に、「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

本助成事業について

シエラレオネ共和国ケネマ県では、約17%の10代の女の子が予期せぬ若年妊娠にいたり、その後シングルマザーになることで、初等・中等教育を退学し、教育を続けることが困難な状況にあります。

「ハズバンドスクール」は、そのような問題の根本解決を目指し、ケネマ県の現地NGO 「Global Village Network」と協働して行う、地域の中学校・高校での男子中生徒へ向けた性教育プログラムです。

実施内容

  • 女性の尊厳・権利と、教育の重要性
  • 生理や出産などのリプロダクティブヘルス
  • 性加害を起こした場合や示談した場合の刑罰
  • 女性が被害者となった場合の適切な連絡機関と電話番号
  • 女性が被害者となった場合の治療・アフターケア・刑事訴訟のサイクル
  • 性的同意の10パターン

上記について理解を深めた上で、最後にコンドームの付け方をレクチャーします。

今後も、ケネマ県 中学校・高校100校(私立・公立)、20,000名(男子中高生)に対し、ハズバンドスクールを届けていく予定です。

サポーター募集のお知らせ

現在NPO法人アラジでは、引き続きマンスリーサポーターを募集しています。

この機会に、アラジの仲間として一緒に支援を届けていきませんか?

(投稿)スタッフ 宮川琳

(2022年6月30日)第10回目の男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

2022年7月1日

男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

2022年6月29日、シエラレオネ共和国ケネマ県にある高校で、男子高校生325名に、「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

本助成事業について

シエラレオネ共和国ケネマ県では、約17%の10代の女の子が予期せぬ若年妊娠にいたり、その後シングルマザーになることで、初等・中等教育を退学し、教育を続けることが困難な状況にあります。

「ハズバンドスクール」は、そのような問題の根本解決を目指し、ケネマ県の現地NGO 「Global Village Network」と協働して行う、地域の中学校・高校での男子中生徒へ向けた性教育プログラムです。

実施内容

  • 女性の尊厳・権利と、教育の重要性
  • 生理や出産などのリプロダクティブヘルス
  • 性加害を起こした場合や示談した場合の刑罰
  • 女性が被害者となった場合の適切な連絡機関と電話番号
  • 女性が被害者となった場合の治療・アフターケア・刑事訴訟のサイクル
  • 性的同意の10パターン

上記について理解を深めた上で、最後にコンドームの付け方をレクチャーします。

今後も、ケネマ県 中学校・高校100校(私立・公立)、20,000名(男子中高生)に対し、ハズバンドスクールを届けていく予定です。

サポーター募集のお知らせ

現在NPO法人アラジでは、引き続きマンスリーサポーターを募集しています。

この機会に、アラジの仲間として一緒に支援を届けていきませんか?

(投稿)インターン 魏思雨

(2022年6月17日)人と環境に優しい “ZERO PC” を買ってアラジを応援しませんか?

2022年6月20日

この度、業務用パソコンの再生利用・難民雇用に貢献されている、株式会社ピープルポートのパソコン・ZERO PCをお買いいただくことで、購入額の3%がアラジへの寄付になる「想うプロジェクト」のパートナーになりました!

かつてシエラレオネ共和国では、ダイヤモンドの原石の採掘権や労働環境の改善を求め、11年間にも渡る内戦が繰り広げられ、犠牲者は7万人以上に上りました。アフリカ諸地域での鉱物紛争は複雑な上、長期化しやすく、私たち消費者もまた紛争に関与しています。私たちがZERO PCを選ぶことは、紛争鉱物を原因とする児童労働や紛争を予防できるだけではなく、資源の再利用と日本にいる難民の方々に技術を提供することのできる、双方向において素晴らしい取り組みです。ぜひこの取り組みに、ご購入という形でご参加ください。

ZERO PC公式ウェブサイトにてご紹介いただいていております!

詳細はこちら

投稿:インターン 榎原茉央

(2022年6月8日)雑誌 “Neighbor” にアラジが掲載されました!

2022年6月8日

この度、NPO法人アラジが、雑誌 “Neighbor” の2022年6月号(vol. 580)にて紹介されました!
アラジが行っているシエラレオネ現地での奨学金給付支援の活動について掲載していただいております。

また、雑誌最終ページに記載の通り、ご意見・ご感想メールの数に応じて寄付をする “Neighbor ドネーションキャンペーン” を実施いただいております。

宛先:idea_neighbor@senko-kikaku.com
件名:〈580〉
本文:〈ニックネーム〉と〈6月号のご感想・ご意見〉を添えて
締切:6月30日(木)

Neighborさま宛てに、50通のメールが届きますと5,000円が、51通以上のメールが届いた場合は10,000円が、NPO法人アラジに寄付していただけます。
皆さまのメールでのご協力をいただけますと幸いです。

投稿:インターン 榎原茉央