Category "活動報告"

(2021年7月2日)募金箱を設置していただけるお店を募集しています!

2021年7月2日

募金箱設置店舗の募集

いつもNPO法人アラジにご支援くださる皆様、ありがとうございます。

NPO法人アラジでは、募金箱を設置してくださるお店を募集しています。

NPO法人アラジは、2017年より、「誰もが夢に向かって努力できる社会」を目指して、世界で最も寿命の短い国の一つである西アフリカのシエラレオネ共和国で最も経済的困難を抱える貧困家庭への教育サポートを届けてまいりました。

この募金箱より、皆様からいただいたご寄付は、NPO法人アラジの支援先であるシエラレオネの農村部小学校定額給付支援に大切に役立たせていただきます。

世界の圧倒的な格差を少しでも縮めるためにご協力の程よろしくお願いいたします。

担当者:宮川琳
メールアドレス:miyagawa.r@alazi.org

募金箱設置のお申し込みはこちら

(投稿)宮川 琳

(2021年6月24日)2021年半年間の活動ハイライト

2021年6月24日

2021年半年間の活動ハイライト

いつもNPO法人アラジにご支援くださる皆さま、誠にありがとうございます。

代表理事の下里夢美から、2021年半年間の活動ハイライトをご報告させていただきます。

現地活動

私たちはこれまで、2017年のNPO設立から述べ約1,110名にサポートを届けてまいりました。

これも一重に、これまで長くご支援を継続してくださる皆さまのおかげです。改めてお礼申し上げます。

今年度は…

に継続したサポートを届けております。

また、毎月38名へ詳細なモニタリングに協力いただき、プログラムのアップデートを随時行っております。

詳細な支援活動内容については、各HP活動リンクからご覧ください。

仲間が増えました!

2021年5月5日より実施しておりました継続月額寄付者100名を募集するマンスリーファンディング「若年妊娠により退学を強いられた女の子【あと50人】に人生を変えるチャンスを届ける【100人の月額寄付サポーター】を募集しています!」(Syncableサイト)では、27日間の挑戦で、目標を上回る107名の方から月額増額93,939円 、また8の方から口座振込で一年分のご支援をいただきました。

皆様からいただいた大切なご支援をもちまして、アラジはシエラレオネの若年妊娠女子の復学支援を進めてまいります。

また、現在アラジでは…

  • 月額寄付サポーター(継続219名)
  • 正会員(19名)
  • ボランティア登録者数(63名)
  • 日本事務局有給スタッフ(3名)
  • 日本事務局インターン(2021年述べ6名)
  • フリータウン事務局有給スタッフ(1名)
  • ケネマ県事務局有給スタッフ(2名)

総勢313名の仲間に囲まれて、日々活動を継続しています。

皆さま、日ごろから活動にご尽力いただき、誠にありがとうございます。

事務局スタッフ紹介

(2021年度5月まで)

今後とも、長く活動を続けてまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

ボランティア募集のお知らせ

現在、以下の日程で、文京区事務局にてボランティア参加をして下さる方を募集しております。(コロナ感染症に関する政府措置の影響により、直前で開催予定日が変更となる場合があります)※COVID-19感染予防のため、事務局でのボランティアに参加される場合は、お茶菓子のご用意はありません。室内を換気してお待ちしておりますが、原則、マスクの着用をお願いいたします。

  • 7月3日(土)13時~17時

事務局にて、サポーターの皆さまへ報告書とリターン品の発送作業

  • 7月10日(土)13時~17時

事務局にて、物販販促作業

  • 7月24日(土)13時~17時

事務局にて、物販販促作業

ボランティア参加にご興味・ご関心のある皆さまは、ボランティア参加要項ページをご覧ください。

 

ドリームサポーターを20名募集しています

現在、20名のドリームサポーター(月額3,000円で一人の子どもの成長を見守るサポートプラン)を募集しています。

マンスリーサポーター(月額寄付者)の皆さま全員が、月3,000円で一人の子どもの成長を見守る、ドリームサポーターにプラン変更することが可能です。また、新規のサポーターも募集しております。毎月2名から3名しかドリームサポーターを募集していないため、大変人気のプランとなっておりますが、今回、事業地拡大のため、2021年6月現時点では、20名のドリームサポーターを募集することとなりました。

すでに月3,000円以上のご支援を頂いている方は、クレジットカード情報の登録情報の変更なく、お申込みいただけます。

ご関心のある方は、ドリームサポーター募集要項ページをご覧いただき、申込みに進んでいただくか、supporter@alazi.orgにご一報いただければ、個別に丁寧にプランについて説明させていただくことも可能です。

 

 

NPO法人アラジ

代表 理事

下里 夢美

(2021年6月21日)インターン卒業生インタビュー(吉浦諒子さん)

2021年6月23日

4月にアラジのインターンを卒業した

吉浦さんにインタビューしました!

自己紹介をお願いします!

2018年から昨年まで、JICA海外協力隊としてベナン共和国で活動していました。現在はJICAの 民間連携事業部にて国内協力員をしています。

アラジに応募したきっかけは何ですか?

国際協力に興味がある中で、ファンドレイジングに興味を持ちました。協力隊から帰国後、街頭ファンドレイザーとして活動したのですが、今度はNPOのファンドレイジングに関わってみたいと思い、インターン応募に申請しました!

どんな業務に携わりましたか?

3月の事務局インターン時は、ワークショップ担当としてイベントの企画を行いました。4月からは非常勤スタッフとして関わらせていただき、主にボランティアコミュニティの運営やファンドレイジングチームの活動に携わっています

活動していて有意義なことは何ですか?

多様なバックグラウンドのボランティアさんと関われることや、少人数で活動しているからこそのスピード感、熱量のある意見のやりとりに、やりがいを感じます。

活動を通して学んでいることは何ですか?

方法は必ずしも一つではないということです。いろいろな考えの下、それぞれが今できることを積み上げていくことで、活動が繋がっていくような感覚があります。

そのときのルートは本当に多様で、常に何が最適か模索しながら取り組んでいます!

思い描いている今後のキャリアについて教えてください!

特に決まっていません!

国際協力に関する課題は、地域活性化などの課題とも密接に関わっていると感じていて、今後は分野やアクターの垣根を超えて協働していくことが必要になってくると思います。

将来、そのような社会の中で自分らしく社会に貢献できるように、今は経験を積むときだと感じています。

吉浦さん、インタビューにお答えいただき、ありがとうございました!

インターン生・ボランティアさんを募集しています!!

NPO法人アラジでは、インターン生やボランティアさんを随時募集しています。

東京の事務局または、オンラインのどちらでもご参加可能です!

ご興味のある方は、下記リンクより詳細をご覧ください!

インターン募集

(2021年6月14日)インターン卒業生インタビュー(赤間俊介さん)

2021年6月14日

6月にアラジのインターンを卒業した

赤間さんにインタビューしました!

 

 

自己紹介をお願いします!

こんにちは!

私は、大学院で環境、防災分野での国際協力の研究をしています。

NPO法人アラジの日本事務局インターン生として、2021年4月~6月頭までの約二か月間活動していました。

 

アラジに応募したきっかけは何ですか?

シエラレオネの内戦を描いた『ブラッド・ダイヤモンド』という映画を観て、シエラレオネに対する国際協力に携わりたいと思ったからです。

そこで、アラジのインターンを見つけて、国際協力NGOの事務局での作業を知ること、コロナ禍での国際協力の在り方を学ぶことNPO法人の資金調達(ファンドレイジング)を学ぶことを目的にインターンを行っていました。

 

どんな業務に携わりましたか?

ファンドレイジングチームに所属していて、5月5日~5月31日まで行っていたクラウドファンディングに関連した業務を中心に携わっていました。

ファンドレイジングのプラットフォームであるSyncableさんや広告会社の方とのミーティングに参加させていただいたり、寄付してくださった方の応援メッセージ画像を作成したりしていました!
また、実際にアラジが支援を行っている若年妊娠してしまった女の子がアラジと出会って再び学校に通い夢を追うストーリーの漫画を作成しました!
自分の絵を描くという趣味がアラジに役立つことができて、とても嬉しかったです。

漫画制作はかなり時間がかかって疲れたものの、完成・リリースした時の達成感は最高でした。

また、この漫画のお仕事がきっかけで現地スタッフとのやり取りもできてよかったと思いますし、シエラレオネの現状についても詳しく知れて良かったと思います。

これは本当にいい経験でしたし、このような仕事は一般企業のインターンではできなかったと思うので、NGOインターンだからこその良さが現れていると思います。

 

インターンを通して学んだことは何ですか?

シエラレオネの若年妊娠女子の復学支援をはじめとした、子どもたちへの支援や教育について、様々な事柄を学習し吸収できました。

自分の専攻と全く異なる領域を1から学ぶのは大変でしたが、その分、たくさんの学びがあったと思います。

一言で言えば、国際協力に関する自分の視座が少し高くなったと思います。

 

思い描いている今後のキャリアについて教えてください!

現在、アラジでのインターンの経験を生かしてJICAのインターンの選考を受けています。

また、大学院卒業後はイギリスのサセックス大学で開発学を学びたいと考えています!

 

赤間さん、インタビューにお答えいただき、ありがとうございました!

 

インターン生・ボランティアさんを募集しています!!

NPO法人アラジでは、インターン生やボランティアさんを随時募集しています。

東京の事務局または、オンラインのどちらでもご参加可能です!

ご興味のある方は、下記リンクより詳細をご覧ください!

 

 

ボランティアする

(投稿) 宮川 琳

(2021年6月11日)インターン卒業生インタビュー(谷美代子さん)

2021年6月11日

6月にアラジのインターンを卒業した

谷さんにインタビューしました!

 

 

自己紹介をお願いします!

こんにちは!

私は、イギリスの大学で国際開発の勉強をしています。

和歌山県出身で、インターンはリモートで参加していました!

 

アラジに応募したきっかけは何ですか?

アラジさんの活動とかイベントに参加させて頂いて、一緒に頑張らさせていただきたいなと思ったことと、自分自身が教育にとても興味があるので、アラジさんのvision や mission にとても共感したからです

また、このインターンを通して、成長できたらいいなと思って参加させて頂きました!

 

どんな業務に携わりましたか?

ファンドレイジングチームに所属していて、5月5日~5月31日まで行っていたクラウドファンディングに関連した業務に携わっていました。

伴奏支援をしてくださっていたSyncableさんとのミーティングに参加したり、寄付をしてくださった方にお礼メッセージを送ったりしていました!

 

活動していて有意義だったことは何ですか?

一番有意義だったことはクラウドファンディングに関われたことです!

ファンドレイジングについては興味があり、大学生活の中で学生同士で挑戦しようと動いたことがありましたが、コロナの影響で実行まで移すことが出来ませんでした。
また、しっかりファンドレイジングについて勉強したことがなかったので、今回はとても貴重な経験となりました。
応援してくれる方々のお声を聞くことができて、非常に貴重な経験でした。

 

インターンを通して学んだことは何ですか?

寄付金がどのようにして使われて、どのようなことに繋がっているのかを学ぶことができました!

また、ファンドレイジング以外にも様々な業務に携わらせていただき、NPO法人の活動内容やの運営方法についても学ぶことができました。

 

思い描いている今後のキャリアについて教えてください!

将来は、NPO法人で得た経験や知識を生かしながら、教育や国際協力に関わる様々なセクターに関わっていきたいと思っています!
その過程で、たくさんのことを吸収し、経験し、新たな気づきにであうことを大切にしていきたいです。
そして、自分にとっての国際協力への関わり方、目指す最終地点を定めていこうと考えています。
谷さん、インタビューにお答えいただき、ありがとうございました!

インターン生・ボランティアさんを募集しています!!

NPO法人アラジでは、インターン生やボランティアさんを随時募集しています。

東京の事務局または、オンラインのどちらでもご参加可能です!

ご興味のある方は、下記リンクより詳細をご覧ください!

 

ボランティアする

(投稿) 宮川 琳

(2021年5月31日)クラウドファンディング達成のお知らせ

2021年6月2日

5月5日より実施しておりました継続月額寄付者100名を募集するマンスリーファンディング(Syncableサイト)が、5月31日をもって終了いたしました。

27日間の挑戦で、107名の方から月額増額93939円 、また8名の方から口座振込で一年分のご支援をいただきました。皆様のご支援のおかげで、無事に目標の100名募集を達成することができました。誠にありがとうございました。

皆様からいただいた大切なご支援をもちまして、アラジはシエラレオネの若年妊娠女子の復学支援を進めてまいります。

この度、応援・ご支援いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。

                                NPO法人アラジ スタッフ一同

(2021年5月25日)あなたもバースデードネーションを企画しませんか?みなさんにもできる寄付集め!

2021年5月25日

バースデードネーションで、皆さんも寄付を集めることができます!

「バースデードネーション」とは、誕生日プレゼントの代わりに寄付を募る、だれでも気軽に寄付を呼びかけられる寄付プラットフォーム「Syncable」のキャンペーン機能です。

現在、アラジのサポーターである武藤幸さんがバースデードネーションを開催しています!

武藤幸さんの21歳のバースデードネーションは、6月1日まで開催中です。ぜひご覧ください。

 

バースデードネーションを企画して、NPO法人アラジに寄付していただいた方は、今までに2名いらっしゃいます。

みなさんもぜひ誕生日の時期に「バースデードネーション」を企画し、アラジへの寄付を集めてみませんか?

 

バースデードネーションの企画申込はこちら

 

(投稿) 谷 美代子

(2021年5月19日)クラウドファンディング告知漫画を公開しました!

2021年5月19日

クラウドファンディング告知漫画を公開いたしました。

今回のキャンペーンである若年妊娠により退学を強いられた女の子【あと50人】に人生を変えるチャンスを届けるサポーターを募集するマンスリーファンディングの、さらなる周知のために、SNSにて活動紹介漫画を公開しています。

 

社会課題を漫画にして訴えることで、課題のさらなる周知が期待でき、また漫画にすることで、女の子たち受益者の顔・名前・支援にいたった経緯など、重要な個人情報や尊厳を守ることにも繋がります。

公開されている漫画は全文無料で読むことができます。また英語版も公開しております。

漫画を公式Twitterで全ページ読んでみる

ぜひご覧ください。

(投稿)  谷 美代子

(2021年5月14日)2021年4月の活動ハイライト

2021年5月14日

2021年4月の活動ハイライト

いつもご支援いただいている皆様、活動を応援いただき本当にありがとうございます。NPO法人アラジ代表理事の下里夢美より毎月の「前月活動ハイライト」のお知らせです。

シエラレオネ事務局(フリータウン・ケネマ県)

(1)都市部奨学金給付支援のモニタリングルールが変わりました

現在、首都フリータウンの公立小学校である、Cockerill Preparatory and Junior Secondary Schoolの学校関係者と連携し、1名の奨学金給付支援契約の段取りを進めています。

また、毎月各家庭への家庭訪問を通じた、現金給付とモニタリングを行っていましたが、毎月アラジ現地オフィスまで、各家庭の親と子どもが、給付金を受取りにくるというサポート方法に変更いたしました。それに伴い、各家庭ごとに往復交通費を給付金に上乗せして支払うこととなりましたので、ご報告いたします。

今後は、家庭での様子を定期的にチェックするため、毎年学校の長期休みの重なる4月と12月の半月に一度、家庭訪問を実施していきます。

→都市部奨学金給付支援の詳細についてはこちらのページをご覧ください。

(2)小学校定額給付支援ではトイレ建設がスタート!

現在までに3校のプライベートスクールを支援してきたアラジですが、現在はマケレ小学校(生徒数354名)に対してサポートを行っています。私たちが小学校支援を展開する地域では、あるべき場所にまだ学校がない、もしくは地域の両親たちが自力で立ち上げた建物空間に子ども達が集まっている、学校支援組織が学校だけ建設して撤退してしまった、というようなケースに陥っていることがほとんどです。

毎月定額の現金給付を先生をはじめとした学校運営組織に届け、毎月の収支報告書のチェックしつつ、学校運営に必要な設備・教材・全校生徒280名分の給食・先生5名への給与の補助を行っており、いずれは地元教育省に運営を引き継げるよう、様々なサポートを行っています。たびたび地元教育省に連携依頼のコンタクトを取り続けたことで、学校カリキュラム通りの教科書の支給が行政から行われることになりました。

小学校生徒の人数が昨年から増加している関係で、3月の理事会を経て、毎月の現金給付額の計算根拠が変わり、現在は月6万7千円の定額給付を届け、月に2度現地を訪れモニタリングしています。今月から、男女合わせて2つずつのトイレの建設がはじまりました!今まで、トイレに行きたくなったら、子どもたちは走って家まで帰っているという状況でしたが、より集中して、衛生的に学べる環境整備を整えてまいります。

→農村部定額給付支援の詳細についてはこちらのページをご覧ください。

(3)若年妊娠女子復学のための奨学金給付支援では、新たに8名が復学!

ケネマ県において、若年妊娠し、義務教育(小学校1年生〜中学校3年生)までを卒業することが経済的に困難な、シングルマザーの女の子に対する復学のための奨学金(教育費/養育費)をサポートする給付支援をスタートしており、現在8名(小学校2校/中学校3校)が実際に新しい学校に復学しています。

シングルマザーの女の子たちは、同級生となる子からのいじめや陰口を懸念し、もともといた学校ではなく、新しい学校に転校することを望む場合がほとんどです。今月から現場では新たに「新しい学校に復学する女の子2人以上を同時に復学させる」というルールが加わりました。経済的なサポートだけではなく、彼女たちの精神面にもよりそったプログラムを心がけています。

現在、新たに始まったこの支援事業に対する資金を集めるための月額寄付型クラウドファンディングに挑戦しています。皆さまの温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。

日本事務局(文京区)

(1)3名のインターン生が新しく加わりました!

赤間俊介さん(23歳)

宮川琳さん(21歳)

谷美代子さん(21歳)

現地でのリモート業務や、広報ファンドレイジングなど幅広い業務にふれ日々仕事に励んでくれています。

(2)会計スタッフが加わりました!

設立当初から7年間、アラジの正会員・理事として一緒に走ってきた嶋博史(41歳)が会計スタッフ(有給)として就任しましたのでご報告です。

月に1・2度、事務局に出勤し、レオン(2か所の事務所)、円(日本事務局)など複数の会計簿のチェックやレシート管理、有給スタッフ6名への給与支払いなどを行います。

皆様からのご支援をできる限りの力で、有効活用するべく、会計担当の嶋と今後力を合わせていきますので、よろしくお願いいたします。

ご支援のお願い

NPO法人アラジは、3月末で4期目の活動を終え、4月から5期目を迎えました。3月に理事会を開催し、今期は「新たに1,000名の子どもと貧困家庭にサポートを届ける」という目標設定をいたしました。

NPO法人アラジでは、毎月1,000円をご支援いただく、マンスリーサポーターとして、活動を支えてくださる仲間を募集しています。

クレジットカードをお持ちの方であれば、下記のURLより、メールログイン認証の後、ご支援いただくことが可能です。

マンスリーサポーターが1名増えることで、シエラレオネ農村部の1名が充実した教育を受けることが可能になります。

また、都市部の奨学金支援においては、毎月3,000円のサポートで、一名の成長を毎月メールで写真とともに見守る支援制度もございます。

サポーター登録はこちら

コロナ禍で緊急事態に陥る子どもは増え続けており、皆さんのご支援を必要としています。

ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

NPO法人アラジ
代表理事・下里夢美

(2021年5月8日)Yahoo! ニュースで活動内容が掲載されました

2021年5月8日

Yahoo! ニュースで活動内容が掲載されました

5月8日(土)に、アラジがシエラレオネ共和国で実施する「若年妊娠女子復学支援」について、Yahoo!ニュースに取り上げていただきました。

 

5月7日のAmeba TV での放送についても紹介していただいています。

現在募集している、マンスリーファンディング「若年妊娠により退学を強いられた女の子【あと50人】に人生を変えるチャンスを届ける【100人の月額寄付サポーター】を募集しています!」について詳しく紹介していただけました。

Yahoo! ニュース 記事はこちらからご覧になれます

(投稿) 谷 美代子