この度NPO法人アラジは、国際協力NGOセンター(JANIC)が中心となって立ち上げた、ウクライナ・ロシア戦争に対する表明「世界にあなたの声を #voiceforpeace」に賛同いたします。
「世界にあなたの声を」は、 ウクライナ・ロシア戦争を受け、同じ時代、同じ世界を共に生きる市民として、国家の枠組を超え市民の声をあげていくイニシアチブです。
この度NPO法人アラジは、国際協力NGOセンター(JANIC)が中心となって立ち上げた、ウクライナ・ロシア戦争に対する表明「世界にあなたの声を #voiceforpeace」に賛同いたします。
「世界にあなたの声を」は、 ウクライナ・ロシア戦争を受け、同じ時代、同じ世界を共に生きる市民として、国家の枠組を超え市民の声をあげていくイニシアチブです。
この度NPO法人アラジは、その年の優れた寄付企画を選出する「寄付月間2021」の表彰式において、全748のリードパートナー・賛同パートナーの中から選定され、「賛同パートナー賞」を受賞いたしました。
12月の1ヶ月間を「寄付月間(Giving December)」とし、企業・行政・NPO・大学・個人などが一体となって寄付文化を盛り上げていくムーブメントです。
「寄付月間2021」では、全748のリードパートナー・賛同パートナーの中から、寄付月間推進委員会による最終審査と投票を経て「賛同パートナー賞」が選定されました。
この度は、寄付月間2021賛同パートナー賞を受賞させていただきまして、大変光栄に思っております。「おめでとうございます!」と各方面からメッセージをいただくのですが、この賞は、いつもアラジにご支援をお寄せくださる、一人ひとりのサポーターのみなさんのものです。皆さん、おめでとうございます!
この度は、このような賞を頂き本当にありがとうございました。今後も、サポーターの皆さまお一人おひとりと共に活動に励んで参ります。
(投稿)鈴木知世
3月3日(木)より、事務局インターンとして新たに1名参加することになりました。
これまで東南アジア地域、主にフィリピンとの国際協力に関わりがあり、継続的な資金集めや、協力する相手との関係性づくりの難しさを、肌で感じることができました。
そのため、NPO法人アラジでのインターンを通して、マンスリーファンディング等での継続的な資金集めの工夫を学びたい、そして「後発開発途上国」に区分されるシエラレオネのなかでも、更に支援を必要とする方一人ひとりへ光を当てた協力に貢献したいと思いました。
西アフリカ地域の視点から、国際協力について問い続ける経験をしていきたいです。
(投稿)鈴木知世
この度、NPO法人アラジ代表理事の下里夢美がケネマ県で実施する男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」事業実施について、生理やカラダに向き合うメディアコマース「ランドリーボックス」様に取材・掲載されました。
ハズバンドスクールを行うにいたった経緯や、今後の展望についてお話しさせていただいております。ぜひご覧ください。
この度、代表理事の下里夢美が「ROOKIESコラム」様に取材掲載されました。
『ROOKIESコラム』とは、国際協力・環境問題・SDGsなどに関心のある中高生向けのメディアで、全3回の掲載となる予定です。ぜひご覧ください!
2月19日(土)より、事務局インターンとして新たに1名参加することになりました。
中学生の頃からアフリカに興味を抱いており、高校在学時に緒方貞子氏に関する探求活動や瀬谷ルミ子氏の講演などを通じて、アフリカ地域の支援に関わりたいという夢を持ちました。そのような中、HPやTwitterでアラジの活動を見て、活動内容や理念に惹かれたためインターンに応募させていただきました。実際の支援活動がどのように行われているのか理解しながら、精一杯頑張りたいと思います!
(投稿)西田和奏
こんにちは!
2021年11月から3ヶ月間、事務局でインターンをさせていただいておりました、大学2年生の江原莉菜です。大学では国際関係の文化、政治などを学んでいます。
中高生の頃、「国際協力」に関心を持ち、大学での授業やセミナーを通して、アフリカでの支援に関わりたいと思うようになりました。そんな中、SNSでアラジの活動を見て、是非参加させていただきたいと感じ、応募いたしました。
男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」に関する指示や教科書の確認、報告書作成などの業務、SNSでの広報、また現地スタッフとの研修など、さまざまな業務に携わらせていただきました!
まず、アフリカ支援と言っても本当にさまざまな方法の支援、関わり方があると実感しました。
NPOの活動は多くの方々の暖かいご支援、ご協力の上で成り立っているものなので、いかに日頃から応援してくださる皆さんと関わっていくか、一つ一つの活動をどのように皆さんと作り上げていっているのか、学ぶことができたと思います。
まだまだ自分自身に足りていないことがたくさんあるということも強く感じたので、これから今回の経験を将来に活かせるよう精進したいです!
さまざまな支援の形がある中で、自分が関わっていきたい支援の形を探し、そしてそのために必要な多くの知識やスキルを磨きながら、自分なりに「国際協力」の仕事に貢献できるようになりたいと思っています!
江原さん、インタビューにお答えいただき、ありがとうございました!
NPO法人アラジでは、インターン生やボランティアさんを随時募集しています。
東京の事務局または、オンラインのどちらでもご参加可能です!
ご興味のある方は、下記リンクより詳細をご覧ください!
(投稿)スタッフ 宮川琳
平素より格別の応援・ご支援を御継続下さる皆さま、誠にありがとうございます。
NPO法人アラジではこの度、READYFOR株式会社様が運営する、2022年2月1日よりリリースされた、継続寄付プラットフォームを利用し、マンスリーサポーターを募集することになりました。
2022年度の支援計画に基づき新たに100名のマンスリーサポーターを募集しております。
今後も引き続き、NPO法人アラジHPや、READYFOR継続寄付ページより、月額寄付登録のお手続きをいただけます。
ぜひ、READYFORクラウドファンディングサイトをご利用になったことがある方は、この機会に月500円からのマンスリーサポーター登録をよろしくお願い致します。
NPO法人アラジ
代表理事 下里夢美
この度、NPO法人アラジは、一般社団法人アフリカ協会「公益信託アフリカ支援基金」に採択(178.3万円)され、シエラレオネ共和国ケネマ県における男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」を、新たに100校10,000名(事業地の男子中高生約34%)へ実施することが決定いたしました。
これまで、2022年度末までにケネマ県の10校1,200人の男子中高生にハズバンドスクールを届けることを計画しておりましたが、この度の助成を受け事業拡大が実現いたしました。
シエラレオネ共和国ケネマ県では、約17%の10代の女の子が予期せぬ若年妊娠にいたり、その後シングルマザーになることで、初等・中等教育を退学し、教育を続けることが困難な状況にあります。
「ハズバンドスクール」は、そのような問題の根本解決を目指し、ケネマ県の現地NGO 「Global Village Network」と協働して行う、地域の中学校・高校での男子中生徒へ向けた性教育プログラムです。
ハズバンドスクールでは、一人一冊専用のテキストを配布し、男子中高生へ向けた1時間のセッションを実施します。
実施予定場所:ケネマ県 中学校・高校100校(私立・公立)
実施予定人数:10,000名(男子中高生)
実施予定期間:2022年2月~11月
実施内容
上記について理解を深めた上で、最後にコンドームの付け方をレクチャーします。
この度の助成金では、事業費の一部(教科書印刷費・ポスター印刷費・交通費)に活動が使用されます。皆さまのご支援は引き続き、事業実施に不可欠な、人件費・管理費・事業評価等に、充てさせていただく予定です。
現在NPO法人アラジでは、引き続きマンスリーサポーターを募集しています。
この機会に、アラジの仲間として一緒に支援を届けていきませんか?
特定非営利活動法人Alazi Dream Project
編集 浦 杏寿(インターン)
2月10日(木)より、事務局インターンとして新たに1名参加することになりました。
小学生の頃からアフリカに興味を持ち、中学生の時にアフリカで助産師として活動するという夢を持ちました。Twitterでアラジの活動をみていて、取り組んでいるプログラムやファンドレイジングに興味を持ち、インターンに応募させていただきました。国際協力に必要な力やスキルを学びつつ、活動に貢献できるように精一杯頑張ります!
(投稿)浦杏寿
NPO法人アラジは、世界最貧国「シエラレオネ共和国」で貧困削減を目指し活動する国際協力NGOです。
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