Posts Tagged "インターン"

(2022年7月8日)第15回目の男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

2022年7月8日

男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

2022年7月7日、シエラレオネ共和国ケネマ県の学校の87名に、男子中高生への「ハズバンドスクール」を開講いたしました。
今回の開講で、参加した中高生は、累計25校の2,226名にのぼりました。

本助成事業について

シエラレオネ共和国ケネマ県では、約17%の10代の女の子が予期せぬ若年妊娠にいたり、その後シングルマザーになることで、初等・中等教育を退学し、教育を続けることが困難な状況にあります。

「ハズバンドスクール」は、そのような問題の根本解決を目指し、ケネマ県の現地NGO 「Global Village Network」と協働して行う、地域の中学校・高校での男子中生徒へ向けた性教育プログラムです。

実施内容

  • 女性の尊厳・権利と、教育の重要性
  • 生理や出産などのリプロダクティブヘルス
  • 性加害を起こした場合や示談した場合の刑罰
  • 女性が被害者となった場合の適切な連絡機関と電話番号
  • 女性が被害者となった場合の治療・アフターケア・刑事訴訟のサイクル
  • 性的同意の10パターン

上記について理解を深めた上で、最後にコンドームの付け方をレクチャーします。

今後も、ケネマ県 中学校・高校100校(私立・公立)、20,000名(男子中高生)に対し、ハズバンドスクールを届けていく予定です。

サポーター募集のお知らせ

現在NPO法人アラジでは、引き続きマンスリーサポーターを募集しています。

この機会に、アラジの仲間として一緒に支援を届けていきませんか?

(投稿)インターン 榎原茉央

(2022年7月8日)第14回目の男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

2022年7月8日

男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

2022年7月5日、シエラレオネ共和国ケネマ県の学校で、男子中高生135名に、「ハズバンドスクール」を開講いたしました。
今回の開講で、参加した中高生は、累計24校の2,139名にのぼりました。

本助成事業について

シエラレオネ共和国ケネマ県では、約17%の10代の女の子が予期せぬ若年妊娠にいたり、その後シングルマザーになることで、初等・中等教育を退学し、教育を続けることが困難な状況にあります。

「ハズバンドスクール」は、そのような問題の根本解決を目指し、ケネマ県の現地NGO 「Global Village Network」と協働して行う、地域の中学校・高校での男子中生徒へ向けた性教育プログラムです。

実施内容

  • 女性の尊厳・権利と、教育の重要性
  • 生理や出産などのリプロダクティブヘルス
  • 性加害を起こした場合や示談した場合の刑罰
  • 女性が被害者となった場合の適切な連絡機関と電話番号
  • 女性が被害者となった場合の治療・アフターケア・刑事訴訟のサイクル
  • 性的同意の10パターン

上記について理解を深めた上で、最後にコンドームの付け方をレクチャーします。

今後も、ケネマ県 中学校・高校100校(私立・公立)、20,000名(男子中高生)に対し、ハズバンドスクールを届けていく予定です。

サポーター募集のお知らせ

現在NPO法人アラジでは、引き続きマンスリーサポーターを募集しています。

この機会に、アラジの仲間として一緒に支援を届けていきませんか?

(投稿)インターン 榎原茉央

(2022年7月6日)第13回目の男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

2022年7月6日

男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

2022年7月5日、シエラレオネ共和国ケネマ県の学校で、男子中高生125名に、「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

本助成事業について

シエラレオネ共和国ケネマ県では、約17%の10代の女の子が予期せぬ若年妊娠にいたり、その後シングルマザーになることで、初等・中等教育を退学し、教育を続けることが困難な状況にあります。

「ハズバンドスクール」は、そのような問題の根本解決を目指し、ケネマ県の現地NGO 「Global Village Network」と協働して行う、地域の中学校・高校での男子中生徒へ向けた性教育プログラムです。

実施内容

  • 女性の尊厳・権利と、教育の重要性
  • 生理や出産などのリプロダクティブヘルス
  • 性加害を起こした場合や示談した場合の刑罰
  • 女性が被害者となった場合の適切な連絡機関と電話番号
  • 女性が被害者となった場合の治療・アフターケア・刑事訴訟のサイクル
  • 性的同意の10パターン

上記について理解を深めた上で、最後にコンドームの付け方をレクチャーします。

今後も、ケネマ県 中学校・高校100校(私立・公立)、20,000名(男子中高生)に対し、ハズバンドスクールを届けていく予定です。

サポーター募集のお知らせ

現在NPO法人アラジでは、引き続きマンスリーサポーターを募集しています。

この機会に、アラジの仲間として一緒に支援を届けていきませんか?

(投稿)インターン 榎原茉央

(2022年7月6日)第12回目の男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

2022年7月6日

男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

2022年7月4日、シエラレオネ共和国ケネマ県の高校で、男子高校生217名に、「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

本助成事業について

シエラレオネ共和国ケネマ県では、約17%の10代の女の子が予期せぬ若年妊娠にいたり、その後シングルマザーになることで、初等・中等教育を退学し、教育を続けることが困難な状況にあります。

「ハズバンドスクール」は、そのような問題の根本解決を目指し、ケネマ県の現地NGO 「Global Village Network」と協働して行う、地域の中学校・高校での男子中生徒へ向けた性教育プログラムです。

実施内容

  • 女性の尊厳・権利と、教育の重要性
  • 生理や出産などのリプロダクティブヘルス
  • 性加害を起こした場合や示談した場合の刑罰
  • 女性が被害者となった場合の適切な連絡機関と電話番号
  • 女性が被害者となった場合の治療・アフターケア・刑事訴訟のサイクル
  • 性的同意の10パターン

上記について理解を深めた上で、最後にコンドームの付け方をレクチャーします。

今後も、ケネマ県 中学校・高校100校(私立・公立)、20,000名(男子中高生)に対し、ハズバンドスクールを届けていく予定です。

サポーター募集のお知らせ

現在NPO法人アラジでは、引き続きマンスリーサポーターを募集しています。

この機会に、アラジの仲間として一緒に支援を届けていきませんか?

(投稿)インターン 榎原茉央

(2022年7月1日)第11回目の男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

2022年7月1日

男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

2022年6月30日、シエラレオネ共和国ケネマ県にある中学校で、男子中学生257名に、「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

本助成事業について

シエラレオネ共和国ケネマ県では、約17%の10代の女の子が予期せぬ若年妊娠にいたり、その後シングルマザーになることで、初等・中等教育を退学し、教育を続けることが困難な状況にあります。

「ハズバンドスクール」は、そのような問題の根本解決を目指し、ケネマ県の現地NGO 「Global Village Network」と協働して行う、地域の中学校・高校での男子中生徒へ向けた性教育プログラムです。

実施内容

  • 女性の尊厳・権利と、教育の重要性
  • 生理や出産などのリプロダクティブヘルス
  • 性加害を起こした場合や示談した場合の刑罰
  • 女性が被害者となった場合の適切な連絡機関と電話番号
  • 女性が被害者となった場合の治療・アフターケア・刑事訴訟のサイクル
  • 性的同意の10パターン

上記について理解を深めた上で、最後にコンドームの付け方をレクチャーします。

今後も、ケネマ県 中学校・高校100校(私立・公立)、20,000名(男子中高生)に対し、ハズバンドスクールを届けていく予定です。

サポーター募集のお知らせ

現在NPO法人アラジでは、引き続きマンスリーサポーターを募集しています。

この機会に、アラジの仲間として一緒に支援を届けていきませんか?

(投稿)スタッフ 宮川琳

(2022年6月30日)第10回目の男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

2022年7月1日

男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

2022年6月29日、シエラレオネ共和国ケネマ県にある高校で、男子高校生325名に、「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

本助成事業について

シエラレオネ共和国ケネマ県では、約17%の10代の女の子が予期せぬ若年妊娠にいたり、その後シングルマザーになることで、初等・中等教育を退学し、教育を続けることが困難な状況にあります。

「ハズバンドスクール」は、そのような問題の根本解決を目指し、ケネマ県の現地NGO 「Global Village Network」と協働して行う、地域の中学校・高校での男子中生徒へ向けた性教育プログラムです。

実施内容

  • 女性の尊厳・権利と、教育の重要性
  • 生理や出産などのリプロダクティブヘルス
  • 性加害を起こした場合や示談した場合の刑罰
  • 女性が被害者となった場合の適切な連絡機関と電話番号
  • 女性が被害者となった場合の治療・アフターケア・刑事訴訟のサイクル
  • 性的同意の10パターン

上記について理解を深めた上で、最後にコンドームの付け方をレクチャーします。

今後も、ケネマ県 中学校・高校100校(私立・公立)、20,000名(男子中高生)に対し、ハズバンドスクールを届けていく予定です。

サポーター募集のお知らせ

現在NPO法人アラジでは、引き続きマンスリーサポーターを募集しています。

この機会に、アラジの仲間として一緒に支援を届けていきませんか?

(投稿)インターン 魏思雨

(2022年6月8日)インターン卒業生インタビュー(鈴木知世さん)

2022年6月8日

6月にアラジのインターンを卒業した鈴木さんにインタビューしました!

自己紹介をお願いします!

大学3年次の鈴木知世です!2022年3月から約3か月間、日本事務局インターンとしてアラジに関わらせていただきました。国際教養学部に所属しており、複数の学問領域を横断しながら授業を履修していますが、特に興味をもっているのは、国際協力やコミュニティ開発、社会福祉といった分野です。

アラジに応募したきっかけは何ですか?

フィリピンと関わる学生団体の運営を通して、組織の持続性と現地との関係性を資金面からも問うことが多かったため、アラジがこれまで継続的な資金集めの仕組みにより活動をつなげてきた背景や工夫を学びたいと思ったのが大きな理由です。また、「最貧国」「後発開発途上国」に区分される国や地域との協力の在り方を考えたとき、「シエラレオネ共和国」のフィールドと、そこで「教育支援」を行うという内容に、ある意味こだわりをもって活動されているアラジのなかに入ってみることで、新たな視点からの気付きを得られるのではないかと思い応募しました。

どんな業務に携わりましたか?

オンラインでの参加でしたが、定款変更といった法人として必要な事務作業から、イベントの準備・登壇まで、幅広い業務に関わることができました。特に印象深いのは、現地スタッフの方との1対1のミーティングを担当させていただいたことです。代表の下里さんがシエラレオネに渡航されている際には、自分がデザイン・作成に関わった横断幕や文書などが現地でも使われていることを実感でき、やりがいを感じました。受益者と月額支援者の管理、ホームページの記事作成、SNS広報、年次報告書の作成、アフリカ布雑貨製作・梱包、外部の講演会登壇など、多様な業務に携わらせていただきました!

インターンを通して学んだことは何ですか?

現地マネジメント業務として受益者の方のリスト作成や管理を行うなかで、当たり前のことかもしれませんが、「○○人をサポートしている」という人数の裏には、数字の大きさやデータだけでは測れない、一人ひとりの人生や暮らしぶり、家族や友人といった周囲との関係性があることを強く実感しました。その一方で、アラジの奨学金制度は受益者の方との契約を基にしっかりと管理されており、仕組みが整えられているからこそ継続的な支援が可能になり、本当に必要としている方へのアウトリーチも充実していくのだと思いました。

また、「寄付を基にした支援は持続可能なのか?」という問いを自分のなかで持っていたのですが、毎月応援してくださっているマンスリーサポーターの皆さまとアラジの関係性に触れるなかで、サポーターの方々と一緒になって活動を創りあげているような印象を受け、「絆」とも表せるような目には見えない繋がりを多数持っていることは、組織が困難に直面しても支えてくださる方がいるということであり、活動を持続していける力があると言えるのではないか、という視点から考えられるようになりました。

今後思い描いているキャリアを教えてください!

国際協力・開発の分野で働き、暴力・人権侵害・貧困に直面しているひとの生存を確かにすること、そして、社会構造のなかで取り残されがちな立場にあるひとの生きづらさを解消しエンパワーしていくことに取り組んでいきたいという気持ちが、アラジのインターンを通してより一層強くなりました。国際協力とどんな関わり方をしてきたいかについては、これまでもこれからも模索しながら流動し続けていくと思いますが、いまは特に、協力をする相手の視点や価値観を大事にするとともに、「シエラレオネ専門NGO」であるアラジのような個人・組織それぞれの強みや専門性が最大限に生かされるよう、各機関をつなげたり、あいだにはいって調整をしたりできる人材になりたいと考えています。また、日本が抱えている多くの課題も意識しながら他国・地域とつながることで、よりフラットな立場から、相互に気づきや学びをもたらし合えるような関係性での「国際協力」の在り方を構築していきたいです。

鈴木さん、インタビューにお答えいただき、ありがとうございました!

現在、ボランティアさんを募集しています!!

NPO法人アラジでは、ボランティアさんを随時募集しています。

東京の事務局または、オンラインのどちらでもご参加可能です!

ご興味のある方は、下記リンクより詳細をご覧ください!

ボランティアをお考えの方はこちら

(投稿)インターン 榎原茉央

(2022年5月28日)第9回目の男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

2022年5月28日

男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

2022年5月27日、シエラレオネ共和国ケネマ県にある中学校・高校で、男子中高生274名に、「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

本助成事業について

シエラレオネ共和国ケネマ県では、約17%の10代の女の子が予期せぬ若年妊娠にいたり、その後シングルマザーになることで、初等・中等教育を退学し、教育を続けることが困難な状況にあります。

「ハズバンドスクール」は、そのような問題の根本解決を目指し、ケネマ県の現地NGO 「Global Village Network」と協働して行う、地域の中学校・高校での男子中生徒へ向けた性教育プログラムです。

実施内容

  • 女性の尊厳・権利と、教育の重要性
  • 生理や出産などのリプロダクティブヘルス
  • 性加害を起こした場合や示談した場合の刑罰
  • 女性が被害者となった場合の適切な連絡機関と電話番号
  • 女性が被害者となった場合の治療・アフターケア・刑事訴訟のサイクル
  • 性的同意の10パターン

上記について理解を深めた上で、最後にコンドームの付け方をレクチャーします。

今後も、ケネマ県 中学校・高校100校(私立・公立)、20,000名(男子中高生)に対し、ハズバンドスクールを届けていく予定です。

サポーター募集のお知らせ

現在NPO法人アラジでは、引き続きマンスリーサポーターを募集しています。

この機会に、アラジの仲間として一緒に支援を届けていきませんか?

(投稿)インターン 魏思雨

(2022年5月28日)第8回目の男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

2022年5月28日

男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

2022年5月25日、シエラレオネ共和国ケネマ県にある中学校で126人の男子中学生に対して、「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

本助成事業について

シエラレオネ共和国ケネマ県では、約17%の10代の女の子が予期せぬ若年妊娠にいたり、その後シングルマザーになることで、初等・中等教育を退学し、教育を続けることが困難な状況にあります。

「ハズバンドスクール」は、そのような問題の根本解決を目指し、ケネマ県の現地NGO 「Global Village Network」と協働して行う、地域の中学校・高校での男子中生徒へ向けた性教育プログラムです。

実施内容

  • 女性の尊厳・権利と、教育の重要性
  • 生理や出産などのリプロダクティブヘルス
  • 性加害を起こした場合や示談した場合の刑罰
  • 女性が被害者となった場合の適切な連絡機関と電話番号
  • 女性が被害者となった場合の治療・アフターケア・刑事訴訟のサイクル
  • 性的同意の10パターン

上記について理解を深めた上で、最後にコンドームの付け方をレクチャーします。

今後も、ケネマ県 中学校・高校100校(私立・公立)、20,000名(男子中高生)に対し、ハズバンドスクールを届けていく予定です。

サポーター募集のお知らせ

現在NPO法人アラジでは、引き続きマンスリーサポーターを募集しています。

この機会に、アラジの仲間として一緒に支援を届けていきませんか?

(投稿)インターン 魏思雨

(2022年5月23日)アラジのサポーターである武藤幸さんがバースデードネーションを開催しています!

2022年5月23日

アラジのサポーターである武藤幸さんがバースデードネーションを開催しています!

バースデードネーションとは?

「バースデードネーション」とは、誕生日プレゼントの代わりに寄付を募る、だれでも気軽に寄付を呼びかけられる寄付プラットフォーム「Syncable」のキャンペーン機能です。

武藤幸さんの22歳のバースデードネーションは、6月5日まで開催中です。ぜひご覧ください。

22歳にちなんで、22,000円を目標に実施していただいています!

今年もご企画していただき、ありがとうございます!

バースデードネーションを企画して、NPO法人アラジに寄付していただいた方は、今までに3名いらっしゃいます。

みなさんもぜひ誕生日の時期に「バースデードネーション」を企画し、アラジへの寄付を集めてみませんか?

バースデードネーションの企画申込はこちら

(投稿)スタッフ 宮川琳