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(2022年9月5日)BOOKOFF「キモチと。」でアラジの掲載が始まりました。

2022年9月5日

その不用品、寄付して社会貢献してみませんか?

この度、NPO法人アラジは、BOOKOFFの寄付募集サービス『キモチと。』での支援受付を開始いたしました。

不要になった本などを寄付することで、シエラレオネにおける10代のシングルマザーの復学支援に貢献できます。

『キモチと。』とは

『キモチと。』とは、本などの不用品を寄付することで自分が応援したい活動や団体を支援することができる、BOOKOFFの寄付募集サービスです。

これまでの累計応援金額は3億5000万円以上にものぼり、福祉・災害協力・国際協力など多岐にわたる団体が支援先として登録されています。

「ボランティアは時間的に厳しい」、「支援活動に興味はあるけど、どこから始めればいいかわからない」

そんなあなたの気持ちを後押しするプロジェクトです。

アラジの活動

NPO法人アラジでは、これまで8年間にわたってシエラレオネ共和国での最貧困家庭の子どもたちへの教育支援を実施してきました。

小学校への定額給付支援・奨学金給付支援・10代のシングルマザー復学支援等を通じて、述べ1,554名の最貧困家庭の子どもたちに、公教育への復学機会・よりよい教育環境を提供してきました。

さらに「20,700名の子どもたちにアプローチする」ことをミッションに、「誰もが夢に向かって努力できる社会の実現」をビジョンに、現在も日々支援を広げております。

『キモチと。』で支援できるアラジの活動

今回私たちアラジが『キモチと。』との提携で募っているのは、10代のシングルマザーの復学支援のための活動資金です。

手に入らない避妊具、性教育の不足、性暴力、中絶の禁止などにより、約1.7割の10代の女の子がシングルマザーになることで、初等・中等教育の機会や、その後の夢への進路を失っており、シエラレオネにおける男女の教育格差は大きな社会問題になっています。

そこで私たちは、10代でシングルマザーになった女の子たちが、再び学校で学べるよう、奨学金給付支援を行っています。

いただいた支援金をもとに…

  • アラジの現地事務局にて、女性現地スタッフが60項目以上の家庭の経済状況等を把握するためのヒアリングを実施し、指定した20項目以上の条件にマッチングする女の子に対して、支援契約を行います。
  • 2か月に一度、現地事務局にて現金の定期給付(約4,400円)を行います。その際には、現地スタッフによる丁寧な経過観察が行われ、家庭の経済状況、学習状況、赤ちゃんと女の子の健康状態などの50項目以上の質問をもって、丁寧なモニタリングを実施します。

2022年は、約70名のシングルマザーの女の子に、復学機会の提供を目指し活動しています。

寄付募集中

今回の寄付募集では、1,000,000円を目標に、シングルマザーの復学支援のための皆さまの応援を受け付けております。

また、『キモチと。』では9月12日(月)より、3周年記念キャンペーンが始まります。

【キャンペーン内容】

  • 査定金額の10%分がブックオフより別途アラジに寄付される
  • 抽選で333名様に500円分のデジタルギフトのプレゼント
  • 開催期間:9月12日(月)~9月22日(木)

ぜひこの機会を機に、BOOKOFFに不用品を寄付して、アラジの活動を支援してみませんか?

少しの寄付が世界を変える大きな原動力となります。

皆さまのご支援、心よりお待ちしております。

支援はこちらから

(投稿) インターン 西村郁哉

(2022年9月2日)マンスリーファンディングのご報告

2022年9月2日

7月7日より実施しておりました、継続月額寄付者100名を募集するマンスリーファンディングが、8月31日をもって終了いたしました。

55日間の挑戦で、41名の方から月額増額4万4500円のご支援をいただいております。

目標の100名を達成することはできませんでしたが、多くの方が応援メッセージを発信してくださったり、シェアをしてくださったおかげで、多くの方がアラジの仲間になることを決断してくださいました。

皆様からいただいた大切なご支援をもちまして、これからもシエラレオネの困難な状況でも勉強を諦めない子どもたちに、サポートを届けてまいります。

この度、応援・ご支援いただいた皆様に、スタッフ一同、心より感謝申し上げます。

マンスリーファンディングは終了いたしましたが、サポートを届けていくために、引き続きサポーターを募集しております。

アラジの目指す社会にご共感していただける方は、下記より、ご登録お願いいたします。

https://alazi.org/monthly/index.html

                                (投稿)スタッフ 宮川琳

(2022年8月16日)アラジの仲間!応援者メッセージ(吉田 智子さん)No.111

2022年8月16日

アラジの仲間!応援者メッセージ(吉田 智子さん)

日ごろからNPO法人アラジの活動への応援・ご支援をありがとうございます。

私たちアラジは、この夏8月31日まで、100名の新たなマンスリーサポーターの募集を目指し、寄付キャンペーンを実施しております。そのために応援メッセージをお寄せ下さった、吉田 智子さんからの温かいメッセージを紹介させていただきます。

(2022年8月16日)アラジの仲間!応援者メッセージ(沖田 紘子さん)No.110

2022年8月16日

アラジの仲間!応援者メッセージ(沖田 紘子さん)

日ごろからNPO法人アラジの活動への応援・ご支援をありがとうございます。

私たちアラジは、この夏8月31日まで、100名の新たなマンスリーサポーターの募集を目指し、寄付キャンペーンを実施しております。そのために応援メッセージをお寄せ下さった、沖田 紘子さんからの温かいメッセージを紹介させていただきます。

(2022年8月16日)アラジの仲間!応援者メッセージ(坂上 舞さん)No.109

2022年8月16日

アラジの仲間!応援者メッセージ(坂上 舞さん)

日ごろからNPO法人アラジの活動への応援・ご支援をありがとうございます。

私たちアラジは、この夏8月31日まで、100名の新たなマンスリーサポーターの募集を目指し、寄付キャンペーンを実施しております。そのために応援メッセージをお寄せ下さった、坂上 舞さんからの温かいメッセージを紹介させていただきます。

(2022年8月16日)アラジの仲間!応援者メッセージ(内藤 獅友さん)No.108

2022年8月16日

アラジの仲間!応援者メッセージ(内藤 獅友さん)

日ごろからNPO法人アラジの活動への応援・ご支援をありがとうございます。

私たちアラジは、この夏8月31日まで、100名の新たなマンスリーサポーターの募集を目指し、寄付キャンペーンを実施しております。そのために応援メッセージをお寄せ下さった、内藤 獅友さんからの温かいメッセージを紹介させていただきます。

(2022年8月16日)アラジの仲間!応援者メッセージ(土橋 優平さん)No.107

2022年8月16日

アラジの仲間!応援者メッセージ(土橋 優平さん)

日ごろからNPO法人アラジの活動への応援・ご支援をありがとうございます。

私たちアラジは、この夏8月31日まで、100名の新たなマンスリーサポーターの募集を目指し、寄付キャンペーンを実施しております。そのために応援メッセージをお寄せ下さった、土橋 優平さんからの温かいメッセージを紹介させていただきます。

(2022年8月16日)アラジの仲間!応援者メッセージ(三宅 達夫さん)No.106

2022年8月16日

アラジの仲間!応援者メッセージ(三宅 達夫さん)

日ごろからNPO法人アラジの活動への応援・ご支援をありがとうございます。

私たちアラジは、この夏8月31日まで、100名の新たなマンスリーサポーターの募集を目指し、寄付キャンペーンを実施しております。そのために応援メッセージをお寄せ下さった、三宅 達夫さんからの温かいメッセージを紹介させていただきます。

(2022年8月16日)アラジの仲間!応援者メッセージ(宮村 暢子さん)No.105

2022年8月16日

アラジの仲間!応援者メッセージ(宮村 暢子さん)

日ごろからNPO法人アラジの活動への応援・ご支援をありがとうございます。

私たちアラジは、この夏8月31日まで、100名の新たなマンスリーサポーターの募集を目指し、寄付キャンペーンを実施しております。そのために応援メッセージをお寄せ下さった、宮村 暢子さんからの温かいメッセージを紹介させていただきます。

(2022年8月10日)事務局に今期6人目となる新しいインターン生が加わりました!

2022年8月10日

事務局に今期6人目となる新しいインターン生が加わりました!

8月10日(水)より、事務局インターンとして新たに1名参加することになりました。

インターン生:橋本 真碧 (はしもとまあや)

大学に入学してから国際社会について学び、国際協力の必要性を強く感じていました。また同時にジェンダー平等にも関心があり、大学のサークルで勉強をしています。アラジについて知った時、特にハズバンドスクールとシングルマザー復学支援の活動に興味を持ち、シエラレオネでは多くの子どもたち、女性たちが支援を必要としているということを初めて知りました。サークルの活動では現状の問題をSNSやイベントを通じて広める活動しかできておらず、実際のアクションに繋がっていないことにもどかしさを感じていました。しかし、アラジではインターン生としてシエラレオネの人々の支援に直接関わることができるため、活動への参加を強く希望しました。

これから3ヶ月のインターン活動を通して、私はシエラレオネに関する知識を深め、一人でも多くの子どもたちや女性たちに支援が届くように努力したいです。また、自分が将来的に国際協力に携わる一人として何ができるのか、模索して将来に役立てたいと思います。

(投稿)橋本真碧