Category "活動報告"

(2022年9月22日)第16回目の男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

2022年9月22日

男子中高生への性教育プログラム「ハズバンドスクール」を開講いたしました。

2022年9月22日、シエラレオネ共和国ケネマ県の高校生423名に、男子中高生への「ハズバンドスクール」を開講いたしました。
今回の開講で、参加した中高生は、累計26校の2,649名にのぼりました。

本助成事業について

シエラレオネ共和国ケネマ県では、約17%の10代の女の子が予期せぬ若年妊娠にいたり、その後シングルマザーになることで、初等・中等教育を退学し、教育を続けることが困難な状況にあります。

「ハズバンドスクール」は、そのような問題の根本解決を目指し、ケネマ県の現地NGO 「Global Village Network」と協働して行う、地域の中学校・高校での男子中生徒へ向けた性教育プログラムです。

実施内容

  • 女性の尊厳・権利と、教育の重要性
  • 生理や出産などのリプロダクティブヘルス
  • 性加害を起こした場合や示談した場合の刑罰
  • 女性が被害者となった場合の適切な連絡機関と電話番号
  • 女性が被害者となった場合の治療・アフターケア・刑事訴訟のサイクル
  • 性的同意の10パターン

上記について理解を深めた上で、最後にコンドームの付け方をレクチャーします。

今後も、ケネマ県 中学校・高校100校(私立・公立)、20,000名(男子中高生)に対し、ハズバンドスクールを届けていく予定です。

サポーター募集のお知らせ

現在NPO法人アラジでは、引き続きマンスリーサポーターを募集しています。

この機会に、アラジの仲間として一緒に支援を届けていきませんか?

(投稿)インターン 西村郁哉

(2022年9月12日)渡邊裕樹さんを新任理事として迎えました。

2022年9月12日

この度、NPO法人アラジの理事会に、渡邊裕樹さんが新たな理事として就任されました。

就任に際してメッセージをいただきました。

これからの人生で何を大事にして生きていくか、35歳でじっくりと考えていた時に国際協力分野にその答えの可能性を感じました。

そして、多くの情報に触れ学びを通じて、その答えが「誰かの夢を応援すること」にあるという結論に至りました。

代表理事の登壇イベントでアラジの活動を知り、深く共感し、そこに携わらない自分が想像できなかったことから活動参画を決めました。

約一年半に渡り、社会人プロボノとしてファンドレイジング活動に携わる中で、日々学び、向き合う社会課題の解決に対する自分の想いは更に強くなっています。

当然のことながら、アラジが取り組む社会課題は一朝一夕で改善されるものではなく、アラジの活動には2050年での到達目標があります。

理事の立場として自分にできることを通して力となり、長きに渡りアラジの活動を支えたいと思います。

新たな体制でよりよい支援を届けられるよう、チーム一丸となって活動を進めてまいります。

今後ともNPO法人アラジへのご支援・ご協力よろしくお願いいたします。

(投稿)インターン生 西村郁哉

(2022年9月12日)新たに23名のシングルマザーが高校に進学いたしました。進学準備金がアラジより支払われます。

2022年9月12日

サポーターの皆さま

日頃よりご支援いただき心より感謝申し上げます。

NPO法人アラジでは、10代のシングルマザーが赤ちゃんを育てながらもう一度公教育に復学するため、2か月に一度の奨学金給付支援を実施しています。

この度、支援に関する新たな動きがございましたので、情報の方を共有させていただきます。

今月、新たな支援対象者が加わり、現在皆さまのサポートにより復学した10代のシングルマザーは47名となる予定です。

また、23名の女の子が今月9月より、高校に入学しました。

進学の際には、制服・教科書などの費用の進学準備金、300Le(約3,000円)がアラジより支払われます。

本年度は、70名のシングルマザーに支援を届けることを目標に活動しております。

この目標に向けてNPO法人アラジは、マンスリーサポートだけでなく、新たに「キモチと。」での寄付受付を開始いたしました。

「キモチと。」とは、本などの不用品を寄付することで自分が応援したい活動や団体を支援することができる、BOOKOFFの寄付募集サービスです。

ぜひこちらのサービスもチェックしてみてください。

「キモチと。」アラジ特設ページはこちら

「誰もが夢に向かって努力できる社会の実現」のために、今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。

10代のシングルマザー復学支援について詳しい内容はこちら

(投稿)インターン生 西村郁哉

(2022年9月5日)代表理事の下里夢美が「mySDG」様に取材・掲載されました。

2022年9月5日

この度、代表理事の下里夢美が「mySDG」様に取材掲載されました。

『mySDG』とは、法人・個人問わず地球市民がSDGsに向けたアクションに関する投稿をし、それぞれが決めたゴールに対する進捗を見える化していくプラットフォームです。

NPO法人アラジ立ち上げまでの経緯や、ハズバンドスクールでの実績、そして今後の展望等についてもお話させていただいております。

ぜひご覧ください!

記事はこちら

(2022年9月5日)BOOKOFF「キモチと。」でアラジの掲載が始まりました。

2022年9月5日

その不用品、寄付して社会貢献してみませんか?

この度、NPO法人アラジは、BOOKOFFの寄付募集サービス『キモチと。』での支援受付を開始いたしました。

不要になった本などを寄付することで、シエラレオネにおける10代のシングルマザーの復学支援に貢献できます。

『キモチと。』とは

『キモチと。』とは、本などの不用品を寄付することで自分が応援したい活動や団体を支援することができる、BOOKOFFの寄付募集サービスです。

これまでの累計応援金額は3億5000万円以上にものぼり、福祉・災害協力・国際協力など多岐にわたる団体が支援先として登録されています。

「ボランティアは時間的に厳しい」、「支援活動に興味はあるけど、どこから始めればいいかわからない」

そんなあなたの気持ちを後押しするプロジェクトです。

アラジの活動

NPO法人アラジでは、これまで8年間にわたってシエラレオネ共和国での最貧困家庭の子どもたちへの教育支援を実施してきました。

小学校への定額給付支援・奨学金給付支援・10代のシングルマザー復学支援等を通じて、述べ1,554名の最貧困家庭の子どもたちに、公教育への復学機会・よりよい教育環境を提供してきました。

さらに「20,700名の子どもたちにアプローチする」ことをミッションに、「誰もが夢に向かって努力できる社会の実現」をビジョンに、現在も日々支援を広げております。

『キモチと。』で支援できるアラジの活動

今回私たちアラジが『キモチと。』との提携で募っているのは、10代のシングルマザーの復学支援のための活動資金です。

手に入らない避妊具、性教育の不足、性暴力、中絶の禁止などにより、約1.7割の10代の女の子がシングルマザーになることで、初等・中等教育の機会や、その後の夢への進路を失っており、シエラレオネにおける男女の教育格差は大きな社会問題になっています。

そこで私たちは、10代でシングルマザーになった女の子たちが、再び学校で学べるよう、奨学金給付支援を行っています。

いただいた支援金をもとに…

  • アラジの現地事務局にて、女性現地スタッフが60項目以上の家庭の経済状況等を把握するためのヒアリングを実施し、指定した20項目以上の条件にマッチングする女の子に対して、支援契約を行います。
  • 2か月に一度、現地事務局にて現金の定期給付(約4,400円)を行います。その際には、現地スタッフによる丁寧な経過観察が行われ、家庭の経済状況、学習状況、赤ちゃんと女の子の健康状態などの50項目以上の質問をもって、丁寧なモニタリングを実施します。

2022年は、約70名のシングルマザーの女の子に、復学機会の提供を目指し活動しています。

寄付募集中

今回の寄付募集では、1,000,000円を目標に、シングルマザーの復学支援のための皆さまの応援を受け付けております。

また、『キモチと。』では9月12日(月)より、3周年記念キャンペーンが始まります。

【キャンペーン内容】

  • 査定金額の10%分がブックオフより別途アラジに寄付される
  • 抽選で333名様に500円分のデジタルギフトのプレゼント
  • 開催期間:9月12日(月)~9月22日(木)

ぜひこの機会を機に、BOOKOFFに不用品を寄付して、アラジの活動を支援してみませんか?

少しの寄付が世界を変える大きな原動力となります。

皆さまのご支援、心よりお待ちしております。

支援はこちらから

(投稿) インターン 西村郁哉

(2022年9月2日)マンスリーファンディングのご報告

2022年9月2日

7月7日より実施しておりました、継続月額寄付者100名を募集するマンスリーファンディングが、8月31日をもって終了いたしました。

55日間の挑戦で、41名の方から月額増額4万4500円のご支援をいただいております。

目標の100名を達成することはできませんでしたが、多くの方が応援メッセージを発信してくださったり、シェアをしてくださったおかげで、多くの方がアラジの仲間になることを決断してくださいました。

皆様からいただいた大切なご支援をもちまして、これからもシエラレオネの困難な状況でも勉強を諦めない子どもたちに、サポートを届けてまいります。

この度、応援・ご支援いただいた皆様に、スタッフ一同、心より感謝申し上げます。

マンスリーファンディングは終了いたしましたが、サポートを届けていくために、引き続きサポーターを募集しております。

アラジの目指す社会にご共感していただける方は、下記より、ご登録お願いいたします。

https://alazi.org/monthly/index.html

                                (投稿)スタッフ 宮川琳

(2022年8月31日)【マンスリーファンディング】最終日になりました!

2022年8月31日

平素より格別の応援・ご支援を御継続下さる皆さま、誠にありがとうございます。

NPO法人アラジでは7月7日より、100名の仲間を募集する、マンスリーファンディングを実施しておりました。

これまでに33名の方が新たに仲間になってくださいました。

本日23時まで、【あと67名】の仲間を募集しています。

今回のキャンペーンを通して、今年度20,700名に夢への最初の一歩となる教育を届けたいと思っております。

1日15円/月額500円から、アラジの活動にサポーターとして参加していただけませんか?

サポーター登録はこちら

最後に、このキャンペーンに取り組んでいる中心メンバーを紹介させていただきます!

皆さまのあたたかいご支援、応援に支えられてここまで活動してきました!

あと少しご協力お願いいたします。

サポーター登録はこちら

(投稿)スタッフ 宮川琳

(2022年8月19日)【クラウドファンディング】8/19 9時にNFT アート作品が返礼品となる国内初のクラウドファンディングを開始いたしました。

2022年8月19日

NPO法人アラジではこの度、株式会社VAIABLE (バイアブル)様が新しく開始するクラウドファンディングサービス、「VAI!CROWDFUNDING」にて、国内初の取り組みとなる、NFT アート作品が返礼品となるクラウドファンディングを実施いたします。

NFTアート×クラウドファンディング実施概要

「VAI! クラウドファンディング」での寄付キャンペーンを通じて、4校目の支援となる、ケネマ県のウィラー小学校約100名の子どもたちへのサポートが開始できます。

ご支援は、子どもたちへの教材、机・椅子・黒板などの学校設備費だけでなく、トイレ・水道などの学校設備、そして学校給食の提供など、学校運営や就学に不可欠な施設・制度にも充てられます。現金給付と毎月のモニタリング等のサポートを通して、いずれは行政主導の学校運営に引き継ぐことを目標に活動していきます。

目標金額:1,000,000円
実施期間:2022年8月19日(金)午前9時~2022年9月30日(金)23時59分まで
VAI! クラウドファンディングプロジェクトページ:https://vaiable.jp/vaicf/alazi/

NFT作品について

今回、障碍者アーティストなど多様なバックグラウンドを持つアーティストの方がNFT作品を提供してくださっています。クラウドファンディングでのご支援の5%は、アーティストが所属するアート団体への支援金として支払われます。

今回、皆さまのご支援のリターン品となるNFTアート作品は以下の5点です。

NFT作品名「太陽」【アーティスト スターシード和】

シエラレオネの空に昇る太陽は、日本のものよりずっと大きく見えます。青い空に輝く太陽が、教育のその先の「希望」を感じ、こちらの作品を選ばせていただきました。

NFT作品名「コスモ」【アーティスト 角+】

シエラレオネの国旗の3色「青・緑・白」が表現されている「宇宙」というこちらの作品は、アフリカ・日本という境目はなく、私たちは皆、同じ広い空間に住む生命体なのだと感じさせられます。

NFT作品名「海が青いと誰が決めた」【アーティスト エクリン】

人間からみたら青く映る海も、動物たちからみたら多様性に溢れています。アフリカは支援が必要なだけの国ではなく、様々な魅力に溢れる彩りある場所です。そんなことがお伝えできたらと思い、こちらの作品を選ばせていただきました。

NFT作品名「そら」【アーティスト ちかこ】

ハートに包まれた大きな手と小さな手が羽ばたくこちらの作品は、可能性に溢れた子どもたちの、学びたい権利を、大人たちが今、守る、という強い意味を込めて、こちらの作品を選ばせていただきました。

NFT作品名「好きな雨」【アーティスト あんず】

「雨」が少しでもプラスのイメージになったらという想いで描かれたこちらの作品。シエラレオネの首都フリータウンは、アフリカ地域で2番目に降雨量が多い都市で、雨季のピークを憂鬱に感じる方も少なくありません。雨をポジティブに感じられるこちらの作品を選ばせていただきました。

1万円からのクレジットカードでのご支援があり次第、希望の作品のNFTトークンをお送りいたします。

※ベータ版サービスのプロジェクトは「寄付型プロジェクト」で、返礼品は転売・譲渡等ができない無資産性NFTとなります。なおベータ版サービスでは、支援金額に対し手数料 (決済手数料やNFT発行手数料等) を差し引いた 81.4% が支援先団体、5.0%がアート団体にて活用されます。

本プロジェクトを支える返礼品のNFTアート作品は、以下の団体よりご提供いただきます。

・一般社団法人 障がい者アート協会(本所:埼玉県入間市、代表理事:熊本豊敏)
・NPO 法人 studio FLAT(本所:神奈川県川崎市、理事長:大平暁)
・社会福祉法人わたぼうしの会Good Job! センター香芝 (本所:奈良県香芝市、理事長:播磨靖夫)

ぜひ、NFTアート作品を通して、夢への最初の一歩となる小学校卒業を後押しいただけますと幸いです。

ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

クラウドファンディングページはこちら

スタッフ 宮川琳

(2022年8月12日)シエラレオネ国内における反政府デモと今後のNPO法人アラジの現地活動について

2022年8月12日

日頃より、NPO法人アラジを応援、ご支援いただている皆さま、誠にありがとうございます。

代表理事の下里夢美です。

シエラレオネ国内における、反政府デモと今後のNPO法人アラジの現地活動について、最新の情報をご報告いたします。

8月10日(水)に、シエラレオネの首都フリータウン東部と北部において、反政府デモが発生いたしました。過去数か月における物価高騰等をはじめとする国民の不満と、ビオ大統領の退陣を求め、8月8日から10日にかけて反政府デモを行うとのFacebookでの呼びかけにより、10日午前にデモが発生いたしました。

デモ隊と治安当局との衝突により複数の死傷者が発生したことを受け、イギリス滞在中のビオ大統領に代わり、モハメド・ジャリー副大統領が、軍隊の派遣を要請するとともに、同日午後3時以降の無期限の外出禁止令を発令しました。また、一部インターネットの遮断もあるとの報告を受けています。

NPO法人アラジは、現地法人JaSiLe Foundationを設立し、2名の現地人スタッフを雇用しております。このデモに伴う現地スタッフ2名の無事は確認できております。

以上に伴い、NPO法人アラジでは、外出禁止令が取り下げられるまでの間、以下の対応を実施してまいります。

  • 現地モニタリング・ヒアリング等は一部中止
  • 口座凍結を踏まえた預金の引き出し及び、海外送金の一時停止

今後、予定しているプログラムの遅延が予測できない範囲で発生することが想定されます。

今後も、最新の情報を皆さまにご報告させていただきます。

今後とも、NPO法人アラジをどうぞよろしくお願いいたします。

特定非営利活動法人Alazi Dream Project

代表理事

下里夢美

(2022年8月10日)事務局に今期6人目となる新しいインターン生が加わりました!

2022年8月10日

事務局に今期6人目となる新しいインターン生が加わりました!

8月10日(水)より、事務局インターンとして新たに1名参加することになりました。

インターン生:橋本 真碧 (はしもとまあや)

大学に入学してから国際社会について学び、国際協力の必要性を強く感じていました。また同時にジェンダー平等にも関心があり、大学のサークルで勉強をしています。アラジについて知った時、特にハズバンドスクールとシングルマザー復学支援の活動に興味を持ち、シエラレオネでは多くの子どもたち、女性たちが支援を必要としているということを初めて知りました。サークルの活動では現状の問題をSNSやイベントを通じて広める活動しかできておらず、実際のアクションに繋がっていないことにもどかしさを感じていました。しかし、アラジではインターン生としてシエラレオネの人々の支援に直接関わることができるため、活動への参加を強く希望しました。

これから3ヶ月のインターン活動を通して、私はシエラレオネに関する知識を深め、一人でも多くの子どもたちや女性たちに支援が届くように努力したいです。また、自分が将来的に国際協力に携わる一人として何ができるのか、模索して将来に役立てたいと思います。

(投稿)橋本真碧