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(2020年2月29日)学生スタッフ活動ブログVol.1「現地活動に参加したきっかけ」

2020年2月29日

(2020年2月29日)学生スタッフ活動ブログVol.1「現地活動に参加したきっかけ」

2020年1月13日~2月28日までの約6週間(1.5か月)、NPO法人アラジ学生スタッフの角田悠太さんがシエラレオネに渡航し、現地スタッフのシアとともに、現地活動を行いました。

全3回に渡って、角田さんが活動を通して感じたこと、またシエラレオネに実際に渡航して見えてきた、新たな課題点などを、ブログ形式でご紹介させていただきます。

【角田悠太プロフィール】

1999年群馬県出身(現21歳)首都大学東京 都市教養学部経営学コースの3年生(現在3年次を休学中)トビタテ留学JAPAN 新興国コース10期生。高校生から貧困問題に興味を持ち、大学入学後から様々な形で国際協力に携わる。2019年4月からは1年間休学し計7ヶ月間、フィリピンで国際協力のプロジェクトや社会企業でのインターンに参加。その後計1.5ヶ月間、アラジの学生スタッフとして現地活動に携わる。帰国後は社会貢献を仕事にしたい人向けのメディアcococolor earthの運営に携わる予定。

現地活動に参加したきっかけは?

学生スタッフ角田さんと
災害孤児支援活動で
サポートしている子どもたち

NPO法人アラジ学生スタッフの角田悠太です。

1月13日〜2月28日までの約1.5ヶ月間シエラレオネで活動してきました。1.5ヶ月間でアラジの学生スタッフとしてどんな活動をしたのか、そして活動から何を学んだのかをお伝えできればと思います。

まず最初になぜ現地活動に参加したのかについてお伝えします。活動に参加した理由は2点あります。1つ目はNPO法人アラジの「子どもたちに教育を、大人たちに仕事を共に創る」というビジョンに共感したからです。

私は途上国の貧困問題に関心があり、収入向上支援や就労支援から貧困削減にアプローチしていきたいと以前から考えていました。アラジは行っている活動はまさしく私がやりたいと思っていることであり、少しでも力になりたいと思ったのがきっかけです。

2つ目は”世界で最も命が短い国”と言われるシエラレオネで就労支援や生活向上支援の可能性を活動を通して考えたかったからというのがもう一つの理由です。20年前の内戦、5年前のエボラ出血熱流行などの影響により、他のアフリカ諸国よりも発展が遅れているというのが印象的でした。

そして渡航するにあたって、現地の人がどうすれば収入を向上できるのか、自立できるようになるのかを考えながら活動に取り組みました。

滞在中は現地スタッフのシアと
協力して活動を進めました!

現地に到着してからは、いきなりスーツケースが1週間行方不明になるなど、想定外のトラブルが多々ありましたが、なんとか無事に活動を終えることができました。

次のブログでは、実際にどんな活動を行ったのかや、活動の際に苦労したこと・工夫したことなどをご紹介しています。

次の記事⇒(2020年3月1日)学生スタッフ活動ブログVol.2「活動詳細レポートと、活動の際に苦労したこと」

(投稿:学生スタッフ:角田悠太)

(2020年1月30日)学生スタッフの角田がシエラレオネで約1か月半の現地活動を実施しています!

2020年1月30日

学生スタッフの角田がシエラレオネで約1か月半の現地活動を実施しています!

NPO法人アラジ学生スタッフの角田悠太が、1月13日~2月28日まで、シエラレオネで約1か月半の現地活動を実施しています。

すでに現地入りして約2週間が経過し、順調に活動を頑張っています。

今回の活動では、昨年11月に来日していたアラジ現地スタッフのSia Brimaと共に以下の活動に従事する予定です。

災害孤児支援

  • 1月の家庭訪問活動の実施
  • 2月の家庭訪問活動の実施
  • 支援拡大に向けた調査活動

小学校支援

  • ンボロ小学校での上半期教材配布支援・ニーズ調査の実施
  • マケレ小学校での上半期教材配布支援・ニーズ調査の実施
  • 支援拡大にむけて調査活動の実施

テーラー生活向上支援

  • 5ショップ15名のテーラーとともに、約600点の商品制作・商品開発指導

ゲストハウス事業

  • オフィス兼ゲストハウスの移転業務
  • 現地NGO登録業務

 

また、2020年から本格始動予定の新プロジェクトの実施・モニタリングに向け毎週ンボロ村、マケレ村の2村へ、訪問し活動を行っています。

一部の活動は既に完了していますが、最初の一週間、スーツケースが届かなかったり、現地スタッフシアとともに、嘔吐・下痢など体調を崩すという波乱万丈で、なんとか現地での厳しい環境の中で頑張ってくれています。

 

今後も、体調やセキュリティ面など気を抜かず、1か月半の滞在で、全ての事業が前進できるよう、日本からできるサポートを日本スタッフ側も進めていきます。

 

リアルタイムでの活動報告は、引き続きメールマガジンやNPO法人アラジ公式Twitterなどで皆様にお知らせしていく予定です。

メールマガジン登録 →HPのTOPページより登録が可能です

NPO法人アラジ公式Twitter

 

引き続き、現地活動を見守ってくださると幸いです。

 

(投稿)下里夢美

 

(2020年1月24日)女の子の性器を切りとるFGMにNO!~NPO法人アラジの災害孤児支援の事例から~ 

2020年1月24日

女の子の性器を切りとるFGMにNO!

~アラジの災害孤児支援の事例から~

女の子の性器を切り取る、アフリカに古くからみられる慣習・FGMをご存知でしょうか。

FGMとは英名で”Female Genital Mutilation(女性性器切除)といい、女性器の一部を切除あるいは縫合する行為のことを指します。主にアフリカ地域を中心に、古くから行われる慣習であり、伝統的な成人儀礼のひとつです。シエラレオネの農村部に住む女の子の9割は、FGMを経験しているとされ、秘密結社と呼ばれる土着宗教によって今もなお行われています。

FGMの4つの特徴

  1. 麻酔なしでクリトリスを切り取る、膣の入り口を縫うなど、女の子とって精神的に非常にショッキングなものである。
  2. 多くが10代未満の女の子に行われ、彼女たちの意思決定は全く考慮されていない
  3. 消毒なしで、地域の女性たちによって執り行われるため、その後の感染症の悪化で死亡するケースもある。
  4. 家族がデメリットをわかっていても、極めて伝統的な儀式のため、執り行わざるを得ない実情がある。

女の子への人権侵害であるとともに、健康面及び精神面で長期的な影響を及ぼすFGM。FGMの施術だけではなく、女性として生きる上で大切な役割・教えを学ぶ一連の儀式であり、なくてはならないものと考えられていますが、現代の都市部の多くでは、その儀式に支払うお金を初等教育にまかなったほうが将来的である、という見方も広まりつつあります。

今回の、災害孤児支援のレポートでは、支援しているとある女の子の里親が、「彼女を村の儀式へ連れて行き、FGMをさせる」という発言から、どうやってNPO法人アラジがFGM根絶にむけて取り組んでいくに至ったかを、実例をもとに紹介していきます。

私たちの活動地シエラレオネ共和国とは?

「世界で最も命の短い国」と言われるシエラレオネ共和国は、西アフリカに位置し、人口約800万人、毎年WHOが発表している“世界平均寿命ランキング”の、2018年のデータでは、平均寿命53.8歳(データのある国の中では、最下位)を記録している、世界最貧国の一つです。

災害孤児支援とは?

2017年に首都フリータウンで起こった土砂災害によって、両親ともを失った子どもたち10名が、里親宅に引き取られることになりました。

NPO法人アラジは、毎月の里親宅への家庭訪問を通じて、子どもたちの身体チェック・学力チェック(病院レシートのチェックや成績表のチェック)里親への聞き取りなどを行い、勉学を続けることができるように現金給付(月200,000SLL※約2,000円)のサポートを続けています。

私たちが支援している子どもたちの里親は、全員孤児となった子どもたちの親戚宅です。

ほとんどの子どもたちが、祖母宅へ行っていたり、母方・父方の親戚宅に遊びにいっていたりしたため、洪水による土砂災害によって流されずにすみ、災害を免れた子どもたちです。(土砂の中から生き残った子もいます)

全ての家庭が、もう一人子どもを育てるには厳しい生活状況で、2017年から約2年間、NPO法人アラジの現金給付を受け続けています。私たちは、子どもたちが勉学を続ける限り、このサポートを続けていきます。

どうして、孤児院ではなく、里親宅への支援なのか?

シエラレオネ共和国は、1991年から2002年まで約10年間、政府とRUF(革命統一戦線)が内戦を繰り広げ、経済・教育・医療などすべてのインフラが破壊され、今もなお経済復興を目指している最中です。内戦が終わり、外国支援組織がたくさんの孤児院をつくりましたが、孤児院に入る子どもたちのほとんどが、孤児ではなく両親がいる子どもたちだといいます。孤児院に子どもを入れられるということは、貧困を理由に簡単に親が子どもを手放してしまう原因にもなります。

NPO法人アラジは、子どもたち一人ひとりが里親とともにコミュニティーに再統合され、一人ひとりが親の愛着を再形成しながら、健康に勉学を続けていける社会を目指しています。

紆余曲折を得ながら現在の、現金給付+貯蓄支援に

月に250,000Le(約2,500円)の現金給付からはじまったこの支援ですが、現在は、月200,000Le(約2,000円)の給付と50,000Le(約500円)をNPO法人アラジが一人ひとりのために貯蓄するという方針に変わっています。

里親宅にて、家計簿をつけてもらい、毎月何にいくら使っているかモニタリングをする予定でしたが、シエラレオネ内の小売店でレシートをもらうのことが不可能なことや、細かいお金の管理をすることが複雑で、会計簿をつけ提示してもらうことは、難しいことがわかりました。

また、子どもたちが急に手術が必要な大きな病気になったときに、貯蓄がないばかりに、病院にいくことを里親がためらい、病気の原因発見が遅くなったケースが過去にありました。

そのようなときのために、現在は、月50,000LeをNPO法人アラジが毎月孤児一人ひとりの貯蓄金として管理しています。子どもたちが進学するタイミングや、急な病気の時に、里親宅との関係が良好で、一定の基準にクリアしているなどのすべてのチェック項目を現地スタッフが判断し、貯蓄金を引き出すことのできる仕組みを作っています。

どうすればFGMを止められる?NPO法人アラジの事例から

実は昨年11月(2か月前)の家庭訪問で、ショッキングな知らせがありました。

災害孤児支援の対象である女の子の里親が、彼女を村のFGMの儀式へ行かせるというのです。

彼女の母親は土砂災害で流されて亡くなり
義理の父親がそのまま育児放棄したため
親戚宅に引き取られることになりました

災害から1年後…
ようやくアラジの現地スタッフ達に
笑顔を見せてくれるようになりました

現地スタッフの報告によると、彼女の里親宅の女性は全員FGMを受けており、文化として当たり前のことであるという認識であるということ、そして彼女は、実際に何をされるか、知らずに楽しみにしている様子だったということです。

左がアラジの現地スタッフ
シア・ブライマ
その他の里親宅にて

現地スタッフは非常にショックを受けてしまい、「彼女をFGMに行かせるのなら、この支援をやめなければならない」とまで言ってくれたようですが、このような事態を考慮し、半年に一度更新する契約書に、きちんと明記しておかなかったこちらの考え不足が招いた出来事でもありました。

その後、現地スタッフのシアが何度も里親宅に連絡を入れ、彼女はFGMを実施せずにすみました。

孤児支援の契約書には、今後FGMと児童労働の禁止を明言。

半年ごとに契約更新している、災害孤児支援の里親との契約書ですが、今後はFGMの施術と、児童労働の禁止を明言していきます。また、毎月の貯蓄金(50,000Le※約500円)の引き出しは、現地スタッフがFGMを施術していないことをチェックし、申請が下りる仕組みとしました。

FGMの施術は本人の意思を尊重して

FGMをすることに対して、外国支援組織側から「禁止」と明言するのは、大切な慣習・伝統的な文化という側面からみると、とても一方的なように思えます。とはいえ、こちらが譲歩していてばかりでは、苦しい思いをする女の子はいなくなりません。

本人の意思の尊重なく、施術されるFGMは権利の侵害です。長期的に女の子の体・心に多大な影響を及ぼします。

私たちは、農村部でのFGMについては、麻酔や消毒のある環境のもと、本人の意思を尊重したうえで、より安全に執り行われることを望みます。

また、今後、孤児となった子どもたちの支援は続けていきますが、今後も契約書には、FGMの禁止を明記していきます。

あと 6 名の里親サポーターを募集しています!

写真右は災害孤児となったメアリー(仮名)
 18 名の家族は土砂の中みつからないままとなりました。
現地パートナースタッフ(中)が里親(左)に
ヒアリングを行っている様子です。

月 3,000 円で孤児 1 名の里親なっていただく「里親サポーター」制度のご支援を募集しております。孤児支援活動の支援拡大に伴い、6名の里親サポーターを募集しております。

毎月活動報告とともに、子どもたちの写真データをメッセージでお送りするほか、半年に一度、ご自宅へ写真つきで子どもたちからのお礼のお手紙とプレゼントを送付いたします。

現在は 16 名のみの災害孤児支援ですが、今後里親サポーターやマンスリーサポーターとして、アラジの仲間になっていただける方が増えれば、活動範囲を広げることができます。

月 3,000 円からの災害孤児支援「里親サポーター」についてはこちら

皆様のご支援のほど、引き続きよろしくお願いいたします。

(投稿)下里夢美

(2020年1月4日)新年あけましておめでとうございます!12月マンスリーサポーター募集キャンペーンのご報告

2020年1月4日

新年あけましておめでとうございます!

12月マンスリーサポーター募集キャンペーンのご報告

NPO法人アラジを日ごろ支えてくださっている皆様、新年あけましておめでとうございます。

2019年にはたくさんのご支援をいただき、誠にありがとうございました。

12月に行ったマンスリーサポーター募集キャンペーンでは、目標金額の月/20,000円増にわずかに届かず、95%の達成率で、月/19,000円の増額となりましたが、たくさんの方にNPO法人アラジを知っていただくきっかけとなり、改めて周りの皆さんに支えられて活動が継続できていているのだなぁと実感できました。

 

2020年の目標

2020年は大まかに以下のプロジェクトの事業拡大を目指しています。

災害孤児支援

現在10名の子どもたちに毎月支援を届けていますが、《20名》に支援を増やし、計30名へ事業を届けていく予定です。

災害孤児支援について詳しくはこちら

テーラーメイド事業

現在まで、テーラーの多く店を構えるフォート・ストリートの大規模火災によりはじまった「テーラー生活向上支援」と明記している当プロジェクトですが、テーラー全員の自宅の再建が完了したため、今年からは、より対等な立場での活動を目指し、「テーラーメイド事業」と名前を変えて活動していきます。

現在5名のベテランテーラーと、10名の若手テーラーとともに様々な商品を開発・日本における販売活動をしておりますが、さらにシエラレオネの魅力発信と、持続的な収入確保のため、2020年はさらにアイテムを増やし、提携テーラーも増やしていきます。

テーラーメイド事業についてはこちら

小学校教材支援

農村部の小学校にはまだまだ教育機会を得られず勉学を続けることが難しい子どもたちがたくさんいます。

現在2校200名の子どもたちに上半期と下半期の1年に2回支援を届けていますが、《3校300名》に事業を拡大していきます。

小学校支援についてはこちら

新プロジェクトがいよいよ本格始動予定!

農村部における貧困削減プロジェクトとして、2019年より準備を進めてきた新プロジェクトがいよいよ本格的にスタートします。

3月末の19年度決算後には、改めて皆様にご報告できればと思っていますので、しばらくお待ちください。

 

 

2020年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

投稿:下里夢美

(2019年12月30日)12月22日(日)国際協力大忘年会に代表下里が登壇しました

2019年12月30日

12月22日(日)に国際協力大忘年会に代表下里が登壇しました!

 

2019年12月22日に開催された、「国際協力大忘年会」に代表下里が登壇させていただきました。

当日は、運営・関係者の皆様含め約100名の国際協力を志す若者が会場に集まりました!

下里は手前・青いドレスです。

妊娠中のため、集合写真時に椅子を用意してもらいました!

こういった心遣いにはじまり、とても素敵な運営の皆さまたちでした!

当日は…

✔国際協力を通して世界を良くしたいと思っている方!
✔国際協力/ソーシャルビジネスを仕事にしたいと思っている方!
✔今後の国際協力の新しいロールモデルの方々とお話ししたい方!
✔切磋琢磨できる仲間が欲しい方!

を対象に、代表下里とともに

原貫太さん (フリーランス国際協力師)
新谷佑也さん(NPO法人 The PeaceFront代表)
田才諒哉さん(国際協力サロン代表)
延岡由規さん(元 認定NPO法人テラ・ルネッサンス職員)

の5名が、それぞれパネルトークをさせていただきました。

 

第1部「~最前線を走る国際協力ワーカーのプランニング」

 

第2部「国際協力で食べていく~持続に必要な「私」の〇×〇×〇~」

 

第3部「ぶつかる壁と乗り越え続ける私〜あの時があったから今がある〜」

以上の3つのトークライブに出演させていただきました。

また当日はシエラレオネのテーラーさんの手作り小物の販売もさせていただき、たくさんの方にシエラレオネを知っていただく機会となりました。

 

主催者の神澤さんと、今年シエラレオネに渡航した杉山さん、杉山さんはアラジの名刺入れを購入してくださいました!

いつもありがとうございます!

ちなみに、アラジの商品はすべてネットショップでも購入できますので、ぜひご覧ください。

→WEBショップ「Alazi」

主催者の、神澤清(かんざわ きよし) さん、児玉紗梨奈(こだまさりな)さん、河原礼奈(かわはら あやな)さん、新居真由香(にいまゆか)さん、須藤 唯 (すとう ゆい)さん、高橋知花 (たかはし ともか)さん、別所梨央(べっしょ りお)さん、素敵なイベント開催本当にありがとうございました。お疲れさまでした!次は皆様のためにできることを、一緒に考えていきたいです!

 

投稿:下里夢美

(2019年12月16日)代表・下里が映画感想文コンクール『シエラレオネ・ダイヤモンドの来た道』表彰式に審査員として出席しました

2019年12月16日

代表・下里が映画感想文コンクール『シエラレオネ・ダイヤモンドの来た道』表彰式に審査員として出席しました!

2019年12月14日(土)、代表下里が、特定非営利活動法人ダイヤモンド・フォー・ピース主催の短編ドキュメンタリー映画『シエラレオネ ダイヤモンドの来た道 採掘現場の声』映画感想文コンクールの審査員として、表彰式に出席しました。

今年はじめから本格的に、特定非営利活動法人ダイヤモンド・フォー・ピースに協力させていただく形で開催してきた映画鑑賞と感想文コンクールですが、下里からは、小学生・大人部門を主に審査員として採点させていただき、当日の表彰式では、皆さんの前でご挨拶させていただきました。

日本に住んでいると、なかなか世界のリアルな現状に目を向けることは、意識しない限りとても難しいと感じています。ぜひ、この素晴らしい機会を通して、世界のこと、アフリカのこと、シエラレオネで起きていることに、皆さんに関心を持ち続けて欲しいと思いました。

このような光栄な機会に、ご参加させていただけましたこと、特定非営利活動法人ダイヤモンド・フォー・ピースの皆様はじめ、関係者の皆様方、本当にありがとうございました。また、感想文コンクールに参加していただいた皆様方、映画を視聴してくださった多くの皆様、本当にありがとうございました。

 

映画感想文コンクール及び本企画については、特定非営利活動法人ダイヤモンド・フォー・ピースの公式HPをぜひご覧ください。

2019年映画感想文コンクール

 

(投稿)下里夢美

 

 

(2019年11月16日)11月16日(土)現地スタッフSiaを交えた活動報告&新プロジェクト説明会を行いました

2019年11月16日

11月16日現地スタッフSiaを交えた活動報告&新プロジェクト説明会を行いました!

11月16日(土)に、東京神楽坂にて、現地スタッフのHarilyn Sia Brimaを交えた活動報告会を開催しました。

当日は25名の参加者が集まり、日ごろ皆さんのご支援で行ってきた活動の成果発表や、農村部における新プロジェクトの活動計画をお話しさせていただきました。

スライド発表のあとは、現地スタッフSiaがつくったシエラレオネのローカルフードのキャッサバリーフをいただきました!容赦なく辛口で、皆さん、辛い辛いといって、食べていました。(下里はこのキャッサバリーフが大好きです!)

当日は、2名のシエラレオネの留学生も、インターネットでイベントについて知り、参加してくださいました。スタッフのSiaも彼らとクリオ語で話しとてもうれしそうでしたし、2名の参加者さんも、キャッサバリーフはとても懐かしかったようです。

「シエラレオネのためにありがとう」と言われたときは、とても感動してしまいました。

今後も、新プロジェクトについての説明会は、個別で1対1活動報告会で行っております。ご興味のある方はぜひご連絡ください。

活動報告会にご参加いただいた皆様、日ごろ活動を応援していただいている皆様、改めまして、本当にありがとうございます。

(投稿:下里夢美)

(2019年11月14日)シエラレオネの現地スタッフシアが11月6日~19日の間、来日しています!

2019年11月14日

シエラレオネの現地スタッフシアが11月6日~19日の間来日しています!

2019年11月6日~11月19日のスケジュールで、現在シエラレオネでNPO法人アラジのほぼすべての現地事業を執り行っている現地スタッフのHarilyn Sia Brima(ハリン・シア・ブライマ)が来日しています。

2019年5月に事務局長の支倉が現地渡航した際に、契約にいたった彼女ですが、継続的にリモートワークをこなし、2020年から本格始動予定の農村部での貧困改善のための新規プロジェクトにおける準備のため、2週間に1回のペースで村訪問を行ってもらっておりました。今回の渡航では、代表下里との顔合わせと、農村部での新規プロジェクトのための最終調整を行っています。また、日ごろの業務の労いも込めて、東京観光も楽しんでもらおうと計画しています。

【渡航費のご報告】

今回の渡航は、日本人駐在員を置かず、シエラレオネ人の現地スタッフが主体的に自国のために行動し、プロジェクトにいたるということをとても大切にしている私たちにとっては、欠かせないものとなっています。そのため、今回の渡航費を活動経費から捻出させていただきました。

  • ビザ申請書類作成:行政書士(43,200円)
  • シエラレオネ原本書類送付×2(9,520円)
  • シエラレオネ⇔ガーナ:航空券代(65,804円)
  •  ガーナ3泊4日:滞在費・ビザ代金(約15,000円Le→$→Cedi→¥未精算)
  • シエラレオネ⇔日本:航空券代(143,631円)

総額約:277,155万円

シエラレオネには日本大使館がなく、シエラレオネ人が日本に渡航することは膨大な書類作成が必要で大変に困難でした。ビザ申請人のシア自身が、招待人(事務局長:支倉)の原本書類をもって、ガーナの日本大使館まで渡航する必要があったため、金額がかさんでおります。また、シエラレオネ人を日本に短期で呼ぶケースはあまり例がなく、書類作成の一部を専門の行政書士におまかせしました。

【滞在費をPolcaで集めています】

今回の彼女の渡航には、約28万円の費用がかかっておりますが、滞在費・観光費の部分をサポーターの皆さんから募っています。これまでに、45名の方から66,500円のご支援をいただきました。本当にありがとうございます!

500円のご支援で、現地スタッフシアの滞在活動報告を毎日お送りするTwitterグループへのご招待、3,000円以上のご支援で、シアと代表下里と個別面談できるリターンをおつけしています。こちらは、あと12月初旬までご支援を募集しておりますので、応援していただける方はぜひお願いいたします。

Polcaのご支援はこちらより

【滞在中のスケジュール】

  • 11月6日(水)成田到着(入国)
  • 11月7日(木)東京事務所訪問・現状業務の確認
  • 11月8日(金)水族館観光→新プロジェクト打ち合わせ
  • 11月9日(土)サポーターの皆さんと遊園地・会食→新プロジェクト打ち合わせ
  • 11月10日(日)日曜礼拝→定期理事会の開催・お寿司屋さんで懇親会
  • 11月11日(月)打ち合わせ→サポーターさんとスカイツリー→新プロジェクト打ち合わせ
  • 11月12日(火)上野動物園観光→新規プロジェクト打ち合わせ
  • 11月13日(水)サポーターの皆さんと会食→新プロジェクト打ち合わせ
  • 11月14日(木)新プロジェクト打ち合わせ
  • 11月15日(金)サポーターの皆さんと会食→新プロジェクト打ち合わせ
  • 11月16日(土)活動報告会&新プロジェクト説明会
  • 11月17日(日)横浜観光→新プロジェクト打ち合わせ
  • 11月18日(月)孤児支援プロジェクト打ち合わせ
  • 11月19日(火)成田にて出発(帰国)

 

皆様からのご支援で、以上の滞在日程を予定しております。

はじめての日本のお寺を満喫するシア

はじめてのお箸に挑戦中!

サポーターの皆さんと遊園地へ!

 

 

この度は、たくさんのご支援いただきありがとうございます。

彼女の滞在が今後の活動にとっていいものとなるように19日までに打ち合わせを重ねてまいります。

 

(投稿)下里夢美

(2019年10月19日)災害孤児支援活動レポート#10 里親サポーターのご紹介-9 月活動報告

2019年10月20日

(2019 年 10 月 19 日)災害孤児支援活動レポート#10 里親サポーターのご紹介-9 月活動報告

こんにちは、代表理事の下里です。

前回の活動報告記事(2019 年 5 月 18 日)災害孤児支援活動レポート#10 9 月活動報告-里親サポーターのご紹介

前回の活動レポートから期間が空いてしまいましたが、2018 年 1 月より行っている当災害孤児支援は継続 1 年 10 か月が過ぎ、サポートを届けているどの子もみんなとても元気にやっています。

今回の活動報告では、実際に当プロジェクトにおいて里親サポーターを続けてくださったいる支援者のお一人から、応援メッセージをいただきましたので、ご紹介させていただきます!

災害孤児支援とは?

2017 年 8 月の洪水による土砂災害でシエラレオネの首都フリータウンにおいて、1,000名以上が亡くなりました。今回被災し生き残った 10 名の両親を失った災害孤児に対して、継続して学校に通い続けるための学資奨学金(医療費含む)を毎月里親宅への家庭訪問を通して届けるのが、当プロジェクトです。

里親サポーターとは?

日本の支援者の皆様に、毎月 3,000 円のご支援をいただき(クレジットカードにてマンスリー決済)1 名の災害孤児の里親になっていただきます。毎月、支援を届けている 1 名の子どもの様子をお写真とともにお送りさせていただいています。また年に 1 度、お手紙の交換ができます。年末には、NPO 法人アラジより特製カレンダー、年度末には年次活動報告書と、シエラレオネでつくったアフリカ布商品をお送りしています。また、各活動報告イベントには、サポーター割引価格でご参加可能です。

月 3,000 円からの災害孤児支援「里親サポーター」についてはこちら

里親サポーターのご紹介!

今回は、毎月サポートを届けている、アイサタ(6 歳)とサヨ(7 歳)の 2 名の里親サポーターになっていただいている、吉成優子さんを紹介させていただきます!

 

里親サポーター:吉成優子さん
グローバルフェスタアラジブースにて
なんと 2 日間とも店頭にてお手伝いいただきました!
(後ろで何かやっているのは私下里と事務局長の支倉です。笑)

アイサタ

小学校入学おめでとう!!
友達をたくさん作って、楽しい学校生活を送ってくださいね。
そして、勉強も頑張ってください。英語でお手紙書いてくれるの楽しみに待ってます。

サヨ

元気ですか?こないだ、熱を出したと聞いて、心配しています。早く元気になってください
ね。そして、おばあちゃんを大事にして、親戚や近所の人と仲良く暮らしてください。
学校では、何の勉強が楽しいですか?今度、教えてくださいね。

 

 

2 人とも写真を一人で撮る!となるとちょっと表情が硬いのですが、お手紙に興味津々で、特に吉成さんの写真に見入って楽しそうにお話ししていたそうです。

今回は二人から、お手紙の返事ももらいました。小学校に上がったばかりなので、難しいのではないかと思っていたのですが、思った以上にすらすらと、アルファベットをきっちりと書けていたそうです。

お手紙の返事を書くアイサタ

お手紙の返事を書くサヨ

 

 

こうして毎月支援している孤児の様子をお送りしているのですが、彼らが勉学を続ける限
り継続する当プロジェクトでは、子どもたちの成長をずっと見守ることができ、よりご支援
の実感をいただける支援活動になっているかと思います!

吉成さん、改めていつもご支援いただき、本当にありがとうございます!

あと 4 名の里親サポーターを募集しています!

写真右は災害孤児となったイェーリ―
結局 18 名の家族は土砂の中みつからないままとなりました。
現地パートナースタッフ(中)が里親(左)に
ヒアリングを行っている様子です。

 

月 3,000 円で孤児 1 名の里親なっていただく「里親サポーター」制度のご支援を募集しております。毎月活動報告とともに、子どもたちの写真データをメッセージでお送りするほか、半年に一度、ご自宅へ写真つきで子どもたちからのお礼のお手紙とプレゼントを送付いたします。

現在は 10 名のみの災害孤児支援ですが、今後里親サポーターやマンスリーサポーターとして、アラジの仲間になっていただける方が増えれば、今もなお問題を抱えるエボラ出血熱孤児やストリートチルドレンなどの支援に、活動範囲を広げることができます。

月 3,000 円からの災害孤児支援「里親サポーター」についてはこちら

月 1,000 円からの「マンスリーサポーター制度」についてはこちら

皆様のご支援のほど、引き続きよろしくお願いいたします。

 

投稿:下里夢美

(2019年10月1日)9月28日・29日にグローバスフェスタに出店しました!

2019年10月2日

9月28日・29日にグローバスフェスタに出店しました!

こんにちは、代表理事の下里夢美です。

9月28日(土)・29日(日)と、お台場プロムナード広場にて行われた、グローバルフェスタ2019に2日間出店させていただきました!

1日目にお手伝いいただいた皆様!

日ごろサポーターとして、アラジの活動を支えてくださる皆さんです。

2日間とも、お手伝いいただいた、片山さん・吉成さん、長い時間本当にありがとうございました!

うちの息子も、看板息子として、店頭で活躍しました!笑

また、お手伝いいただいたスタッフの皆さんも、お友達をたくさん呼んでいただき大感謝です。

当日は大人から、お子様まで、たくさんの方がブースにお見えになりました!

大人気のアフリカンピアス・レジンピアス各種は、15点以上販売することができました!

大人気の名刺入れは、今後もアラジの目玉商品になりそうです!

 

 

2日間で【61,600円】を売り上げることができました!

 

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございます!

売上げは、シエラレネでの各支援事業に、大切に役立たせていただきます。

 

 

(投稿)下里夢美